2012/02/18

Apple TV 持ってるなら Apple TV で iTunes の曲を聴いた方が良い

iTunes 10 からは AirPlay 機能を使って対応機器で音楽を聴くことができるようになりました。もちろん、それまでも AirTunes という名前で Air Mac Express 経由で音楽を聴くことだけはできました。Apple TV も新しくなり、AirPlay を使うと音楽だけで無く 720p HD 動画や画像の再生もできるようになりました。普通にできて欲しい機能を簡単にできるようにするのは “さすが Apple” で、大変有り難いです。

ここでちょっと疑問。Apple TV からも iTunes の曲や動画を再生することができます。iTunes から再生するのとどう違うのでしょうか。自宅のネットワーク環境は簡単に書くと下記のようなモノです。実際はこれ以外にもごたごたと周辺機器が付いているので、HDMI 分配セレクターで切り替えていたり、有線/無線LAN も飛ばし放題で “ネット” が張りめぐらされていますが。

Home Network

結論から言うと、Mac の iTunes から AirPlay で音楽を Apple TV に送ると、Mac 本体のアンプを経由しているようで、本来の音源データが色づけ(劣化)されてしまうようです。実際、Mac の iTunes を再生しているときに AirPlay で Apple TV に音楽を送ると、iTunes のイコライザーで変更した音が反映されます。また音量の調節もiTunes から行うことができます。

おそらく、これは Air Mac Express 経由の互換性を維持するために、前身である Air Tunes の仕様を継承したためと思われます。面白いことに、Air Tunesでは対応していなかった動画を再生して Apple TV に送るとイコライザーは効きません。つまり、Mac 本体のアンプを経由せずに出力されていると思われます。

では、Apple TV から iTunes の曲を再生するとどうかというと、音質の違いは歴然としています。

音にうるさい人間(自称)からすると、Mac 本体のちゃちなアンプを通して劣化した音など聞けたものではありません。特に、単体アンプを使って、しっかりしたスピーカーから音を出してみると、猿にもわかるほど音質が違います。(笑)

AirPlay では、Apple Lossless が使われているそうです。音質に気を使っているのはわかりますが、iTunes からの再生は要注意ですね。せっかく CD から Apple Lossless で取り込んでも、iTunes で再生したら意味なさそうです。もちろん、音にこだわらないなら便利でいいのですけどね。

AirPlay をネットで調べてみましたが、ほとんど情報がありません。中には、Air Tunes と AirPlay をごっちゃに間違っている記事や、AirPlay には iTunes 10 用と iPod, iPhone iOS 用に二種類あって名前が同じなので紛らわしいとか書いているものもあります。iPod, iPhone からも iOS 5 なら AirPlay で再生できます。

残念ながら、何故だか、うちの iPhone 4S / iOS 5 から Apple TV が認識できなくなってしまったので、iPhone 4S で再生する AirPlay の音がどうなのか確認できていません。おそらく、iTunes から再生するよりも良いのではないかと思います。

ここに書いた記事、正しいのかどうかはわかりません。でも、音は明らかに異なります。
詳しいことをご存じの方がいたら、教えていただけると有り難いです。
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