2012/01/07

Mac Blu-ray Player 快適です

Macで Blu-ray 映像を見るためには、外付け Blu-ray ドライブの他に映像再生に対応したアプリが必要なのは言うまでもありません。Macgo Mac Blu-ray Player は初めて市販されたプレイヤーアプリです。Blu-ray Disc の他、DVDはもちろん、wmv, mp4, m4v, mov, ram, flv や、プロテクトフリーの vob, m2ts 等、ほとんどの映像ファイルも再生できます。(手持ちのこれらのファイルは全て再生できました)

120106 Mac Blu-ray Player


VLC player も多くのフォーマットに対応していますが、当然ながら市販のDVDやBlu-rayなどプロテクトされたディスクの再生はできません。見るためには、DVDFab Passkeyなどでリッピングしなければいけません。
 やっぱり凄い、VLCメディアプレイヤー  - DVDFab Passkyによるリッピングから再生まで。

リッピングした Full HD映像の再生を比べてみると、さすが市販品です、Mac Blu-ray playerの方がスムースに再生できました。再生位置をマウスで移動した際に、VLC では画像が乱れてどうしようもなくなるのに対し、Mac Blu-ray player では続けて再生することができました。

VLC player と DVDFab Passkeyがあるから、わざわざ Blu-ray player を買う必要はないと思っていましたが、やはり、市販の Blu-ray を直ぐに再生できるのは重宝します。ちなみに、手持ちの 10数枚の市販 Blu-ray Disc は全て問題なく再生することができました。

ここまでは良かったのですが、問題もあります。
うちでは、東芝 REGZA に外付けした HDD に録りためた番組を DTCP-IP で Blu-ray Disc に焼いているのですが、Sony PS3 では難なく再生できたのに、Mac Blu-ray Player では再生できませんでした。この場合は、やはり DVDFab Passkey でこちょこちょ一手間かけないといけない・・・

買ってよかったと思う最大の理由は、Mac に HDMI 接続したテレビに映すことができたことです。

VLC player でも、テレビ画面に再生は可能です。iMacをREGZAに繋ぐ(2) - Mini Display Port to HDMI Adapter -
VLC player のビデオメニューから「出力するビデオデバイス」を HDMI に変更してフルスクリーン表示にすると、テレビ画面からのみ映像が再生されます。同様に、オーディオメニューの「オーディオデバイス」も HDMI に設定します。けれども、問題は、母艦の Mac の画面もブラックアウトしてしまい、Mac 上で他の操作ができません。

Mac Blu-ray Player の場合は、出力するビデオデバイスの設定はなくて、出力オーディオデバイスのみの変更が可能です。音声メニューからオーディオ出力先を HDMI にするとテレビから音が出ます。映像は、Mac Blu-ray Player のウインドウごとテレビ画面までドラッグして移動し、そこでフル画面操作にすると、テレビ画面でのみフル画面の映像が表示されます。Mac の方の画面は普通にデスクトップが表示されているので、他のアプリを操作することもできます。

Blu-ray 映像をテレビで見ながら Mac を使う意味があるのか・・と突っ込まれそうですが、Music video などを再生しながら Mac で他の作業をするというのは結構あると思います。VLC player なら再生中は Mac が使えなくなりますが、Mac Blu-ray Player ならば、“ながら”作業もできて快適です。しかも、再生中の映像と音はテレビか AV アンプから出しながら、Mac 上の操作音は Mac から出るのです。

¥3,000ちょっとの出費でしたが、値段以上の価値があったと自己満足しています。
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