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2019/12/24

ワット・ソン Wat Son, Bangkok 長い階段があるモンドップが特徴的な寺院

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タイには色々な寺院があります。数多く訪問していると、写真を見ただけでは何処だったかわからなくなるほど同じに見えてきてしまいます。そんな中で一度見たら忘れられないほど特徴的な寺院の一つがワット・ソン Wat Son です。バンコク市街地中心部から遠く離れたトンブリ地区南部(ラットブラナ地区 Rat Burana)にあり、観光客がわざわざ行くような場所ではありません。ですが、ネットで初めてこの寺院の写真を見たとき、いつかは必ず行ってみたいと思ったものです。

寺院の建立年は 1857年頃と言われています。この辺り一帯は低地帯で松の木(Ton Son)が多くあったため、いつしか寺院はワット・トンソンと言われ、短縮されてワット・ソンになったのだそうです。

この寺院の最大の特徴は冒頭写真のモンドップ Mondop です。五頭のナーガが天から舞い降りてきているような長い階段、そしてその先に建つ左右対称の白亜の建物。ネットにあった写真では屋根は赤茶色をしていましたが、現在は真っ白に塗られて幻想的な感じすら受けます。残念ながら入口は施錠されていたため中に入ることはできませんでした。

本堂 Ubosot も美しく、ブルーを基調にした屋根飾りや本堂周りのタイルは他ではあまり見かけません。本堂の外までは入ることができたので、結石 Sema や外観の写真を撮ってきました。

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真っ青なタイルの中に建つ本堂は、まるで水に浮かんでいるかのようです。

本堂の中には入ることができませんでしたが、窓のガラス越しに中を覗いてみると・・・強烈な日差しをたまたま持っていたパンフレットで遮って何とか中の写真を撮ることができました。ここも前記事に書いたワット・ブッカローと同様に大変美しい。壁全体に仏教画が描かれています。

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なんとか天井まで撮りたかったのですが、これが限界。ご本尊様の後ろに鮮やかに描かれた絵のすばらしさはこれからでも良くわかります。いつか、是非とも本堂の中に入って全体を見てみたいものです。

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さて、ワット・ソンへの行き方ですが、私はプラサムットチェディーから向かったので 20番のバスを使いました。プラサムットチェディーからは20番のバスしか無さそうなので乗り間違う心配はありません。

Wat Son Bus2

20番のバスはチャオプラヤ川の Din Daeng Pier からウォンウェイヤイ Wongwian Yai を通って Suk Sawat 通りを南に進む路線です。ワット・ソンに行くだけなら MRT Sanam Chai 付近から出る 82番のバスなどの方が便利かもしれませんが、プラサムットチェディーに行くには 20番バスの一択です。

バスはプラサムットチェディーまでは来ません。寺院入り口からは200mくらい離れた場所で折り返し運転します。近くにセブンイレブンもあるので、バスが来るのをゆっくり待ちました。田舎の方なので赤バスが来たらどうしよう・・などと思っていると、来たのは青色の最新鋭バスでした。このバス、車内には英語も表示するディスプレイが備わっていて、タイ語が読めない人にも安心です。とは言え、次のバス停名を表示してくれるだけなので、目的の場所に近づいたかどうかはスマホの Google Maps で確認した方が良いです。料金は 20THB、バスにしては高めの運賃ですが、最近のバンコクでは普通です。かつて、どこまで乗っても 3~5THBだった赤バスとは、綺麗な車両とエアコン装備など比べものになりません。

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最近は英語を話せる車掌さんも増えてきました。私が乗ったバスの車掌さんは英語で普通に会話できるレベルだったので、目的地を伝えて着いたら教えて貰うことにしました。「ワット・ソンに行くんだけど・・」と言うと、あまり有名な寺院では無さそうで、その寺院には何かあるのか・・と逆に聞かれてしまいました。確かに、私が行ったときは参拝客ゼロでした。

Suk Sawat通りのバス停からワット・ソンまでは少し離れています。バス停から Soi Suk Sawat 35  を通って約500m、Chaeng Ron運河沿いに寺院入り口があります。この付近、繊維・布などの問屋さんが多く立ち並んでいました。

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Soi Suk Sawat 35 正面突き当たりがワット・ソンの入口

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決して有名寺院では無いし、多分、この寺院についてのブログや記事は他に無いのでは・・・と思えるほど。でも、ちょっと変わった美しい寺院を見たいなら訪れてみる価値はあると思います。




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