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2019/12/23

ワット・ブッカロー Wat Bukkhalo, Bangkok チャオプラヤ川沿いに建つ美しい寺院

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つい先日クランクアップした映画「ぬくもりの内側(田中壱征監督)」の撮影にも使われた寺院です。この寺院を初めて見たのは 2014年、チョンノンシーからBMTに乗ってチャオプラヤ川を越えるラーマ三世橋を渡っているときです。美しい寺院があるなぁ・・いつか行ってみよう・・と。それまでは、ただ何となく観光地化したバンコクの有名寺院を見て回るだけだったのが、タイ寺院の美しさに初めて気付かせてくれた寺院だった・・と言っても良いかもしれません。

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2014年、チャオプラヤ川にかかるラーマ三世橋から見たワット・ブッカロー

場所はトンブリ南部のチャオプラヤ川添いですが、チャオプラヤーエクスプレスボートの終点より更に南側になります。ラーマ三世橋やクルンテープ橋の近くです。公共交通機関はバスだけなのでアクセスは容易ではありません。transit Bangkok WEB で調べてみると、Silomから Sathon大通りを通って Saphan Taksin付近で南下する 17番のバスが使えそうです。

Bukkhalo Bus Map

ワット・ブッカローの歴史について記述がほとんどありませんが、アユタヤ王朝末期頃に建立され、ラーマ四世の時代に大規模な修復が行われた後にワット・ウボンワン Wat Ubon Wanと呼ばれるようになったとありました。

最初の写真の左手に見える大きな建物が本堂 Ubosot です。この寺院はすごく開放的なようで、本堂内部も見ることができました。内壁には様々な美しい絵画が飾られており一見の価値があります。

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本堂入り口、右側に少しだけ結石 Sema が写っています。

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これでもか! と言わんばかりに豪華に飾られたご本尊様

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内装の仏教画は色鮮やかで美しいです

礼拝堂 Vihan は奥にあり、白いナーガで取り囲まれています。入口にはナーガの下で瞑想する仏像がおかれており、堂内には多くの仏像が祀られていました。礼拝堂の奥は僧侶達のプライベート空間。この寺院にも「意識高めの犬」が居て、不用意に近づこうものなら吠えられ襲いかかられそうになります。幸いにもそこまで凶暴ではなかったので、僧侶の一声で退散してくれました。

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ワット・ブッカローの最大の特徴は、礼拝堂横の階段を登った上です。屋上にはいくつかの仏堂 Mondop があり開放的です。

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ここからはラーマ三世橋やクルンテープ橋の全体を見渡すことができます。手前の低い橋がクルンテープ橋で、中央部は大型船が通れるよう上に開くそうです。そして奥の高い橋がラーマ三世橋、BMTはこの橋を通ります。チャオプラヤ川に面して船着場もありますが、残念ながら渡し船は出ていません。ただ、心地よい風が吹くのでベンチで一休みするのも良いかもしれません。

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バンコク中心街から離れていて、さほど有名でも無さそうな寺院なのですが、かなりの数の参拝客がいました。地元の人達の間では人気の寺院なのでしょう。特に、屋上からの眺めが心地良いし、のんびりと涼みに来ている人達も多かった印象です。

5年間の思いがやっと晴れました。期待して少々ガッカリする寺院も多いのですが、ワット・ブッカローはお薦めの寺院の一つです。(境内が駐車場化してるのは超有名寺院以外では普通です)

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ちなみに今回は、BTSで Pak Namまで行って、そこから渡し船で Phra Smut Chedi まで渡り、20番のバスで ワット・ソン Wat Son へ、そしてタクシーでワット・ブッカロー Wat Bukkhalo まで行きました。




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