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2019/06/17

【門司港散策】清滝の路地を歩く

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門司港には海も山もあります。平野部の多くは明治期以降に埋め立てられた場所と行っても過言ではありません。社交場として賑わった清滝も山の麓で、有名な「三宜楼」も少し小高い場所にあります。そんな清滝には車が入れないほどの狭い路地が沢山あります。古い建物が無くなる前に写真に収めておきたい・・・と思っています。今回はその第一弾、初めて宿泊した「むつみ関門荘」近くの路地を朝方に散歩したときの写真です。

むつみ関門荘」は角打ちで有名な「魚住酒店」のすぐ前にあります。50年以上も続く古い旅館で、建物の古さは致し方ないとして、ホテルでは味わえない暖かい雰囲気がいい感じです。清滝の路地巡りをするには、その入口と言っても良い場所です。「むつみ関門荘」の直ぐ前、「魚住酒店」の隣には路地裏の雰囲気を残した趣あるカフェ「片(わずか)」もあります。一見、こじんまりとして入りづらそうですが中は意外と広く、気さくなマスターとの会話も楽しいです。

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写真では小さく見えづらいですが、土日・祭日のみオープンしている路地裏ギャラリー「moji*logi」の案内看板があります。

この路を上った先にあるのが赤煉瓦塀が印象的な古民家です。前の空き地にも民家があったのでしょう、土台のみが残っています。

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写真左手に向かうと山に続く路地があり、何だか良い雰囲気です。次回訪問の際は上まで登ってみるつもりです。そして城のような立派な石垣もあります。

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昔の映画に出てきそうな、こんな煉瓦塀のある小路もあります。

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こちらは2階に渡り廊下があるので、元旅館か料亭だったのでしょう。最盛期、清滝界隈には数十軒の料亭があったと言われています。そのほとんどは既に解体されていますが、まだ探せば古い建物をみつけることができるのではないでしょうか。

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消防車などが入れない狭い路地が続くので火事は大敵です。喫煙、タバコのポイ捨ては絶対にやってはいけません。また、この辺りでも猪が出るらしいので、子育ての時期は要注意です。

路地を歩いているとお地蔵さんにも出会えます。最初の写真は「むつみ関門荘」の入口脇にあったもの、次は「三宜楼」近くの民家の立派な門の前にあったものです。元は料亭だったのか、それとも豪邸なのか、清滝は眺めも良いので高級住宅地でもあったのです。

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清滝の路地は奥が深いです。Google Maps にも細かくは出てないし、もちろん Google Street View にもありません。次回は、古い地図を見ながらゆっくり歩いてみようと思います。


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