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2019/03/19

【バンコクの寺院】ワット・マクート Wat Makut Kasattriyaram, Bangkok

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ワット・マクート Wat Makut Kasattriyaram Ratchaworawiharn はラーマ IV世(King Mongkut, 1851 - 1868)にちなんで名付けられ 1868年に建立されました。第二級王室寺院です。

寺院は巨大な仏立像で有名なワット・インタラビハーンの東側約500mの所にあります。ラッタナコーシン島の外側の堀 Khlong Phadung Krung Kasem のほとり、クルンカセーム通り沿いです。この辺りは主要な観光スポットから離れているので寺院内でも観光客らしい人を見かけることはありませんでした。

クルンカセーム通り沿いの正面から見ると広い駐車場の奥に冒頭写真の大きな礼拝堂が眼に入ります。その奥には白い仏塔も見ることができます。境内は綺麗に整備されていてゆっくり回ることができます。礼拝堂の中には装飾された大きな柱がいくつもあり、その奥に仏像が祀られていました。礼拝堂内の壁の絵も見応えがあります。

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【注意】礼拝堂や本堂の周りには僧侶の住居があり、そこには大変優秀な番犬が居ます。下手に近づくと襲われそうになるので注意が必要です。

この寺院の特徴は、結界石が二重に造られていることなのだそうです。通常は本堂の周りに8個の結界石 Khantha Sema が置かれているだけですが、この寺院では寺院全体を囲む壁にも Maha Sema (Great Sema) が置かれています。二組の結界石がある寺院はバンコクではこの寺院と、隣にある双子のような寺院ワット・ソンマス Wat Somanas Rajawara Vihan だけだそうです。

礼拝堂と仏塔の裏手に東向きの本堂があります。残念ながら本堂は施錠されていてご本尊を拝むことはできませんでした。本堂屋根は白系で美しく装飾されており、ドアは王室ゆかりの像をあしらった黄金色の豪華なものです。

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現在は大変美しいワット・マクートですが、2000年代初頭には朽ち果てかけていたそうです。王室ゆかりの寺院であることから、約6年かけて修復され、前国王の80歳の誕生日祝いを記念して 2007年に完成しました。




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