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2019/01/06

シーサッチャナライにある第一級王室寺院 ワット・プラシーラッタナーマハータート Wat Phra Sri Rattana Mahathat

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タイに25箇所しかない第一級王室寺院のうちの一つ ワット・プラシーラッタナーマハータートに行きました。1958年、前国王ラーマ9世と王妃シリキットが訪れた後、この寺院はは第1級王室寺院に格付けされ王室の庇護を受けることになりました。同名の寺院はピサヌロークにもあり、そちらも第一級王室寺院です。

この寺院はシーサッチャナライ歴史公園から東側に約2km離れた場所にあり、旧名チャリエンという町の中心にあります。町と言っても現在はこの寺院以外に何もありません。チャリエンはヨム川が蛇行した所にありクメール王朝時代に中国などとの交易で栄えた町です。その時代、12世紀末から13世紀にかけて建立されたと言われています。

特徴的なトウモロコシ型の大きな塔堂 Prang はアユタヤ時代に作られたものです。また、壁内入口ゲートは石造りでクメール朝時代の名残を残しています。塔堂前の大きな仏像はスコータイ様式で作られたものです。

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この塔堂には登ることができて内部には仏舎利が納められているという「柱」があります。私が訪問したときはお坊さんの集会?(研修)が開かれていたようで例のオレンジ色の服を着たお坊さん達が沢山お参りしていました。階段が狭く段差も一定じゃないので気をつけないと・・・(笑)

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塔堂の裏側(西側)には、このエリアで最も古い建造物と言われる仏塔 Phra Dhatu Mutao があります。上部は壊れてしまっています。

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仏塔の西側にあった礼拝堂 Viharn には比較的良く保存された二体の仏像があります。そして、その脇には柱で囲まれた立仏像。スコータイで見たものと比べると顔つきがちょっとキツい感じがします。

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最後にこの寺院の本堂 Ubosot です。寺院の大部分は遺跡が占めていますが、この寺院は今でも僧侶が居るアクティブな寺院です。トップ写真の右側に見えるのが本堂です。第一級王室寺院なのでもっと立派な本堂と仏堂があるのではと期待していましたが、バンコクで見る第一級王室寺院と比較するのは酷なこととは言え、ちょっと簡素過ぎでした。本堂内部には自由に出入りできるのは有り難い。

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シーサッチャナライの高解像度写真は Flicker に保存しています。


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