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2018/11/16

綺麗な写真で記憶を残したい やっぱり絞り優先撮影がいい

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写真を撮る目的は人それぞれですが、私の場合は旅先などで見た景色を記録して記憶を鮮明に残しておきたいからです。記録として残すだけなら、多分、画質が向上した iPhone だけで事足りるはずです。iPhone 6、iPhone 7 Plus、iPhone Xs とハイエンドコンデジの一つ Panasonic LX100、それにこれまで使ってた SONY NEX-7 とで画質と全体の雰囲気を比べてみましたが、スペック上の解像度に差はあるものの出来映えは極端に違わない。iPhone Xs で撮った写真の美しさには正直驚かされました。


ですが、やはり iPhone やコンデジで撮った写真は何かが違うのです。写真のプロなら iPhone では撮れないようなアーティスティックな写真をコンデジでも残せるのだと思いますが、素人には難しい。

実際に見たときの感動を写真に残すのは至難の技だと思います。目で見たときは、実際に焦点が合ってる部分はごく一部でしか無く、それ以外は気にならないけどぼけているはず。視線をそちらに移せば焦点が合うので全体がクッキリ見えているように感じているだけだと思います。でも、写真にすると全体が一様にクッキリした感じになる。写真が平面的に感じるのはそのためだと思います。目と脳が感じる映像は写真と実物では異なるからじゃないでしょうか。

旅先で記録写真を撮るだけなら iPhone だけでも十分です。色合いや彩度、シャープネスを適度に自動補正してくれて綺麗な写真に仕上がります。位置情報も同時記録されるので日時、場所での整理も楽です。でも、なんかそれでは満足できない・・・のは私の性格だからでしょうか(笑)

iPhone の写真は AI オートみたいなもので、コンデジでオート撮影する限り似たり寄ったりになるわけです。高級一眼レフで撮ってもオート撮影する限りは大きな違いはありません。iPhone などスマホカメラの欠点である単焦点距離による被写界深度の深さを除いて。一眼レフだと適度なボケを演出して奥行きのある写真を撮ることができます。でも、まぁ、楽だからみんなオートで撮りますよね(笑)

個人的には、記録写真と記憶写真の違いは奥行き感にあるのではないかと思っています。つまり、被写界深度の扱いが重要なのではないかと。プロの方は、どれくらいの距離で、どれくらいの望遠で、絞りをどれくらいにすれば適切な被写界深度が得られることを経験的に熟知してるのでしょう。

できるだけ記憶に残る映像を写真に残したいなら「絞り優先」で撮影するのがいい。手ぶれしない範囲で絞りを絞って写真全体をクッキリさせたり、望遠で絞りを開いてボケを演出したり。写真のプロやハイアマチュアの方は素人では手が出せないような明るい単焦点・望遠レンズを使って「作品」を作ってるわけです。

話はかなりずれてしまいましたが、今回、携帯性を犠牲にしてでも SONY α7RIII を購入したのは次の理由からです。値段ははりますが、旅の写真を趣味(自称)にするオヤジでもメリットが多いと思ったからです。

1. 4,240万画素の高解像度写真を残せる → 自由にトリミングしても高解像な写真
2. 5軸手ぶれ補正で絞り5段分の効果がある → シャッター速度1/8秒位まで手持ち撮影可能
3. 液晶画面のタッチ操作でフォーカス決めできる → ピントの位置合わせがスマホ並みに楽
4. ISO 6400 位までノイズが出ない → 手ぶれ補正と相まって暗がりでも三脚いらず
5. スマホ連携で位置情報を記録できる → スマホ写真と混在してもアプリで写真の整理が楽

他にも特徴はありますが、これら以外は SONY NEX-7 でも何とか実現できていたことです。これらのスペックを満足する35mmフルサイズミラーレスカメラは、つい先日発売になった Nikon Z7 しかありません。カメラ本体で 10万円位高額なので流石に手が出せない(汗)

同時購入したレンズ SEL24105 は評判が良いだけあって優れものです。今まで使っていたレンズ(NEX-7 にバンドルされたもの)は何だったんだと思うほど解像度に雲泥の差があります。105mm望遠側で絞りを絞っても、手ぶれ補正のおかげでピタッと決まったブレのない高解像度写真が撮れます。もちろん絞りを開いて自由な構図でフォーカスを決めボケを楽しむこともできます。

欠点は、重い! デカい! 高い! (笑) ← あくまで NEX-7 に比べてですが。。

隠れた特徴として、メモリスロットが二つあって従来のSDXCカードが使えることと、大容量バッテリーで長時間撮影が可能なことです。旅先でこの二つは重要なポイントで、Nikon Z7 や Canon EOS R には無い特徴です。これらの機種と比較して、最終的に SONY 7RIII を購入した決め手にもなりました。

冒頭の写真は松戸市(千葉県)の本土寺で撮ったものです。縮小した写真ではわかりませんが、SONY α7RIII + SEL24105 の鮮明で並外れた高解像度に驚かされました。自宅 PC は iMac Retina Display なので細部の小枝まで鮮明に見ることができ、ある意味、記憶以上に美しい写真になりました。


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