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2018/08/22

Walking Bangkok Map を使って Virtual Trip(7)タラートプルー、ジョムトン地区

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タイ政府観光庁発行の Walking Bangkok では第15章にあたります。
トンブリ側を少し入ったエリアで、市街地や王宮方面と比較すると観光客は圧倒的に少ない場所です。見所は、何故か Walking Bangkok では取り上げられてないワット・パクナムでしょう。Instagram で一躍有名になりました。幻想的でカラフルな礼拝堂内部は必見です。

スタート地点は BTS ウォンウィエンヤイ駅です。コース全長は11km以上に及ぶので、途中、タクシーかバスを使って効率的に回りましょう。バンコクの人達、500m位の短い距離でも平気でタクシーを使います。暑くて歩きたくないと思ってるのでしょうか。この距離なら50バーツ(150円)程度なので安いものです。乗車拒否も日常茶飯事。手をあげてタクシーを停めたら、前ドアを開けて行き先を告げましょう。スマホで、行き先を記した Google Maps を見せてもOK。良心的な普通の運転手ならメーターを使って行ってくれますが、いきなり 100バーツとかふっかけてきたら要注意です。(笑)

07_Bangkok Map タラートプルー地区

 BTS ウォンウィエンヤイ駅を降りて、BTS路線下に作られた高架歩道を約500mほど進むとタイ国鉄 MRT のウォンウィエンヤイ駅方面の出口があります。そこからウォンウィエンヤイ駅までも約500m。Walking Bangkok には10分で乗り換えできると書かれていますが、景色を見ながらゆっくり歩くと20分程度はゆうにかかります。1kmを10分ってかなりの早足で歩かないと無理です。(笑)

ウォンウィエンヤイとは「大きなサークル」を意味します。そう、近くにタクシン王の像がある大きなロータリーがあり、それが名前の由来になっています。MRT ウォンウィエンヤイ駅はマハチャイや折りたたみ市場で有名なメークローン方面の列車のターミナル駅です。以前はチャオプラヤ川添いのクローンサーンまで路線が延びていましたが、交通の妨げになるということから一部廃止されました。ローカル駅なので日本のターミナル駅を想像して行くと唖然とするのは間違いありません。時間があるなら列車が到着する様子を見るのも楽しいです。古い日本製の気動車が走っています。

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駅から歩いて数分の所にタクシン王の像がある大きなロータリーがあります。近くに歩道橋があるので、そこから見ると全体を見渡すことができます。

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ここから次に向かうワット・インタラーラーム Wat Intharam Worawiharn までは約 1.3kmです。躊躇せずにタクシーを使いましょう。ワット・インタラーラームはタクシン王ゆかりの有名寺院なので地元のタクシー運転手も間違いなく知っています。ほとんどの寺院は運河か川沿いに建立されています。ここも道路から見て奥にバンコク・ヤイ運河が流れていて、運河から見る寺院が正面なのだと思います。タクシン王時代から続く古いお堂があるのでお見逃し無く。

Wat Intharam Worawiharn

歩いて直ぐの所に次に向かうワット・チャンタラーム Wat Chantharam Worawihan があります。こちらもアユタヤ時代から続く古い寺院で、元々はワット・タラートプルと呼ばれていました。正面入口は運河側で、小道を入って市場にさしかかる左手に小さな門と、門をくぐった正面に中国風装飾を施した本堂があります。

Wat Chantharam Worawihan

古く雑然とした市場の中に創業1942年のスリヤー珈琲店があります。知らないと入っていくのが躊躇われるような場所です(笑)

ワット・ラーチャカル Wat Ratchakhue Worawithan は直ぐ隣にあります。インドの王舎城から送られた仏舎利が祀られています。涅槃仏や仏足石もあるので運河沿いまで見学して回りましょう。

Wat Ratchakhue Worawithan

250mほど離れた場所に MRT タラートプル駅があります。鉄道に興味の無い方はここはパスして、ワット・ラーチャカルからワット・パクナム入口までタクシーで行くと良いでしょう。約900mなので、街を散策したいなら歩いても行けない距離ではありません。

Talat Phlu Station

次はこのコースのメインと言っても良いワット・パクナム Wat Pak Nam です。パクナムとは河口を意味していて、この寺院はバンコク・ヤイ運河からパーシーチャルン運河が分岐する場所に建立されています。

入口は次の写真の場所です。が、この門はワット・パクナムのものではありません。隣に立つワット・クンチャンの入口なのです。ワット・パクナムへは運河を渡る橋を通ってショートカットして行く事ができます。

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「チャン」とは像のこと。ワット・クンチャンには像の台座の上に立つ仏像があります。その左脇にワット・パクナムに続く細い道と橋(写真右下)があります。

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ワット・パクナムの仏塔最上階からの眺め

ワット・パクナムでひときわ目立つのは巨大な白亜の仏塔です。BTSの駅からも見えます。この仏塔の内部に講堂、資料館、そして幻想的な天井絵で有名な礼拝堂があります。上の写真はそこから眺めたものですが、見晴らしも良く、そして心地よい風が流れてまったりした気分になります。中国人団体観光客のツアールートにまだ含まれていないらしく、観光客もまばらなのでゆっくり見学することができます。

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次に向かうジョムトン地区までは約2km離れています。ウタカート大通りまで出てタクシーでワット・ナーンノーンまで向かいます。ワット・ラーチャオーラサーラーム Wat Ratcha Orasaram Ratchaworawihan(旧名ワット・ジョムトン)を中心としたこのエリアについては、次の記事に詳細記載しているので、そちらを参照ください。


ワット・ナーンノーン Wat Nangnong Worawihan
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ワット・ナンラート Wat Nang Ratchawihan
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ワット・ラーチャオーラサーラーム Wat Ratcha Orasaram Ratchaworawihan (Chom Thong)
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