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2018/08/20

Walking Bangkok Map を使って Virtual Trip(6)トンブリ地区

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タイ政府観光庁発行の Walking Bangkok では第3章を中心としたエリアにあたります。
チャオプラヤ川西側で最大の観光名所はワット・アルン(暁の寺)でしょう。このコースはワット・アルンを出発して対岸のフラワーマーケットまでの約5kmです。ボートで渡ることの多いチャオプラヤ川ですが、橋から眺める川沿いの景色は壮観です。

ワット・アルンまではチャオプラヤーエクスプレスボートでサトーン・ピアから行くのが簡単です。ツアーリストボートもオレンジボートもどちらとも停まります。(対岸のターティアン・ピアが閉鎖されているため暫定的なのかもしれません。要確認)

06_Bangkok Map トンブリ地区

ワット・アルンはアユタヤ王朝時代から続く由緒ある第一級王室寺院です。トンブリ王朝が築かれたときは王室寺院となり、ヴィエンチャン攻略の戦利品として持ち帰ったエメラルド仏がしばらくの間祀られていました。仏塔があまりにも有名で寺院本堂は素通りされることが多いですが、この本堂も大変素晴らしく堂内の壁絵やご本尊など一見の価値があります。十分に時間を取って見て回るべきでしょう。

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次は、タクシン王ゆかりの寺院ワット・ホンラッタナーラームに向かいます。(この寺院はWalking Bangkokではワンラン地区の章に記載されています)名所から少し離れているので観光客はほとんどいません。タクシン王朝時代は第一級王室寺院だったそうで、古さを感じるけれど良く整備されていて、本堂内は花飾りを付けた柱が大変美しいです。この寺院入り口前にタクシン王を祀った建物があります。

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チャオプラヤ川方面に戻ると、ワット・モーリーローカヤーラームがあります。この寺院もアユタヤ時代から続く古い寺院で、トンブリ王朝の宮殿敷地内に位置します。この寺院の北西側隣に王宮本殿があったそうですが、現在はタイ海軍の本部になっていて中に入ることはできません。Wang Derm Palace とはオリジナルの王宮(Phra Racha Wang Derm)の意味です。チャオプラヤーエクスプレスボートからは建物とウィッチャイ・プラシット砦を見ることができます。

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この寺院から次の目的地ワット・カンナヤラナミットへはバンコク・ヤイ運河のポンプステーションに架かる橋を渡っていきます。道ではないので地図には載っていませんが、ちゃんと渡ることが出来ます。

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ワット・カンナヤラナミットは巨大な仏像で有名です。境内は改装中だったため、巨大仏像を安置したひときわ大きな仏堂の両側にある仏堂と本堂の中を見ることはできませんでしたが、チャオプラヤ川側から見ると左右対称に配置された仏堂と仏塔は見応えあります。川沿いの堤防からはウィッチャイ・プラシット砦を見ることができます。

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この寺院の前には小さな船着き場があります。30分に1度位の頻度で客が居れば運行しているみたいです。ここから対岸にショートカットして渡り、フラワー・マーケットに行ってコースを終わるのも良いです。

船着き場近くにキアン・アン・ケーン(建安宮)があります。タクシン王がトンブリに来た頃に福建省系の華人により立てられた中国廟です。中に入って写真を撮ろうとしましたが、どこからともなく “No Photo !” と怒鳴られてしまいました。この辺りからサンタクルーズ教会まではリバーウォークがあり涼みながら歩くのに良い場所です。

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対岸にはゴールのフラワー・マーケットが見えます。

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サンタクルーズ教会に着く前にはウィンザー・ハウスがあります。博物館にする計画もある(あった)らしいですが、現在はまだ単なる朽ち果てそうな木造の家です(笑)。

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リバーウォークはサンタクルーズ教会あたりまでで、その先は工事中で通ることはできません。

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次に向かうのはワット・プラユラウォンサーワートです。ラーマ III 世の時代に建てられた寺院で大きな仏塔が有名です。私的にはそれ以外に特に目を引くものは有りませんでしたが、この寺院の直ぐ脇に面白い場所を見つけました。Khao Mo と呼ばれる「想像上の理想郷」のミニチュアで、池には亀が沢山居ました。時間があれば一回りしてみるのも面白いです。

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この次は、いよいよチャオプラヤ川を渡ります。メモリアル・ブリッジ  Memorial Bridge/Saphan Phut は歩道があって歩いて渡ることができます。対岸にはラーマ I 世の像を祀った公園があります。

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ボートから見たメモリアル・ブリッジ。通行する人の姿も見て取れます。

川沿いに戻って少しあるくとゴールのヨートピマーン・リバーウォーク / フラワー・マーケットです。ここからチャオプラヤーエクスプレスボートに乗って王宮方面やサファンタクシン方面に戻ることが出来ます。現在、地下鉄の工事が行われていて、開通後はここにも駅ができるそうです。2019年完成予定らしいですが、タイのことなので2019年度内に完成すれば上出来でしょう(笑)。市街地へのアクセスが格段と良くなります。




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