2018/06/13

Apple Pay はどれくらい普及してるのだろうか "Lose your wallet"

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9TO5Mac の記事によると、Apple がニューヨークで Apple Pay のイベントをやるそうです。Apple Pay で買い物をすると、特別なディスカウントが受けられたりオマケがもらえたりするとのことです。本場アメリカでも Apple Pay をはじめとするモバイル決済は予想や期待ほどは普及してないのだとか。使い方の解説書や情報は沢山あるけれど、どこで使えるのかがわからないと言う意見も多いそうです。それを解消するために、このようなイベントはサンフランシスコやロスアンゼルスで既に実施されています。

日本はもともと"現金決済主義"が強くて、2014年のVISAによる調査で、クレジットカード決済の比率は僅か17%だったそうです。それから3年以上経っているので比率は上がっているでしょうが、それでも出かけるときは現金がないと不安に思う人は多いことでしょう。モバイル決済に至っては6%の利用率でしかないというデータもあります(2016年、日銀調べ)。機能があるのは知っているがどこで使えるかわからないしセキュリティー上の不安もあり利用してないと言う人が多いようです。

それらからすると私は多分異端児です。"児" とは程遠いオヤジですけどね。この一年間の一般消費支出をざっくり調べてみると、「現金:クレジットカード:モバイル」の比率は「1:6:3」くらいです。現金は本当に使う機会が少なくなりました。外食や病院、スーパーでの買い物はほぼ100%クレジットカードです。コンビニなど Suica が使えるところでは100% iPhone をかざして支払っています。昨年末に銀行ATMで下ろした現金がまだ沢山残っています。(笑)

こういう私でも、Apple Pay を使っているかと言われると、答えは No なのです。iPhone に Suica やクレジットカードを登録した頃に何度か使ってみただけかなぁ。ショップのレジでたまに (リンゴマーク)を見ることがありますが、「Apple Pay で」と伝えて、ダブルクリックしてワレットを開いて、ホームボタンに親指をかざしたまま読み取り機にかざすより、さっとクレジットカードを出すほうが簡単ですから。しかも、海外だと日本の Apple Pay は使えないらしいですしね。

日本は諸外国に比べて通貨システムがしっかりしているのでクレジットカードの普及が遅いと言われてきました。ですが、カード決済の額は50兆円を超えています(2016年調べ)。電子マネーやモバイル決済に至っては先進国の中でも群を抜いて利用額が高いのだそうです。Suica やお財布ケータイの普及がその理由だと考えられます。一回あたりの利用額をみるとクレジットカードもモバイル決済も比較的少額なのだそうです。

日本には Apple Pay などモバイル決済する素地はあるわけですが、現金とクレジットカードをうまく使い分けているのかもしれませんね。ま、私もそうですが。

その昔、クレジットカードが登場した頃は、カードが使える店を探すのが大変でした。しかも磁気カードだったため安全性にも不安があって使うのを躊躇したものです。今でもそうですが、タイではホテルの支払い以外は基本的に現金しか使いません。

安全性と使い勝手がさらに向上すれば、これから普及していくのかもしれません。クレジットカードとモバイル決済にすると、支出管理というか家計簿つけたりするのもアプリを使って楽になりますからねぇ。

面白い話、アメリカでは Apple Pay や Google Pay などが盛んにプロモーションされていますが、最も利用が多かったモバイル決済は、Starbucks Mobile だったらしいです。私も使っていますが、ポイントが貯まれば無料で好きなコーヒー飲めたりしてお得なのです。

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