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2018/06/04

タイ国際航空のサムイ島路線が9月で終了

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サムイ島は、タイではプーケットと並ぶリゾートアイランドです。1989年にバンコクエアウェイズがプライベート空港を開設して以来、徐々に知名度もあがり、今ではタイの代表的な観光地の一つにまでなりました。サムイ島はマレー半島の東側(タイ湾)にあるため、2004年に起きたスマトラ島沖地震で大きな被害を出したプーケット島とは異なり全く被害が無かったこともリゾート地として一気に有名になった理由の一つかもしれません。

サムイ空港はバンコクエアウェイズが開設・所有しています。プライベート空港なので、以前はバンコクエアウェイズ以外のフライトはありませんでした。地元観光業者からの強い要望で2008年からタイ国際航空がサムイ空港に乗り入れるようになります。そして、それが今年の9月で終了・・・。リゾート地の多様化も背景にあるでしょうが、決して、サムイ島の観光客が減少したからではありません。2017年にタイ国際航空がバンコクエアウェイズとコードシェアを始めることになったからなのです。

サムイ島にはバンコクエアウェイズだけで1日20便近くが飛んでいます。言うまでも無く、バンコクエアウェイズにとってはドル箱路線なわけです。現在は LCC含め多くの航空会社が乗り入れていますが、それでもほぼ独占路線なのでチケットは少し高めで、空港使用料も高いらしいです。

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私がサムイ島に初めて行ったのは 2006年です。前年にはプーケット島に行きましたが、パトンビーチの辺りは津波被害からまだ復旧していなくて残念な経験をしました。その時に紹介されたのがサムイ島でした。名前は知っていたものの、正直あまり良いイメージを持っていませんでした。

空港に着いてまず驚いたのは、空港ターミナルとは思えないような茅葺きの施設。決してチープな感じでは無く、リゾート地を感じさせる演出のように思えました。飛行機からターミナルへの移動は小さなバスで、オープンエアなので気持ち良いです。

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通常はターミナルビルの中にありそうな空港の設備やショップも、全て屋外にあります。雨が降ったら大変だろうなと思いつつも、南国リゾートを感じさせてくれる気持ちの良い場所です。

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1980年代頃まではバックパッカーが密かに集まっていた島で、近くのパンガン島のフルムーンパーティーは有名です。(かつてはそれ以外でも有名で、ソレを求めて行く人が多かったと聞きますが、今は取り締まり厳しく表面には出てきません。タイでは捕まれば最悪死刑だったりしますし)

街中はどこのリゾートも同じで、チェーン店の看板が氾濫していてごちゃごちゃしています。プーケット島のパトンビーチやパタヤほどは大きくないので、ちょっと道を外れればのどかな風景が残っていました。プーケット島ほど島も大きくないので、空港から中心街まで30分弱、中心街から少し離れるだけで綺麗な海を見ることができて、のんびりするならサムイ島の方が断然お薦めです。

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さて、バンコクエアウェイズは1986年からタイ国内的路線に参入しました。2004年からはブティックエアラインとしてキャンペーンを行い、空港ラウンジや機内食に力を入れてきました。スワンナプーム国際空港の搭乗ゲート付近には、エコノミー客も使えるラウンジで飲み物と軽食のサービスがあったり、機内食もちゃんと出てきます。

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2012年にサムイ島に行ったときの機内食

バンコクエアウェイズはサムイ空港の他にスコータイ空港、トラート空港も所有していて独占的に運用しています。日本航空と提携していてマイルも貯まるので、JAL派の私にとって頼もしい足です。

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