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2018/03/03

ワット・ラチャプラディット Wat Ratchapradit ラーマ IV世が眠る寺院

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ワット・ラチャプラディット Wat Ratchapradit Sathitmahasimaram Rajawarawiharn は、王宮の直ぐ隣にあるこぢんまりとした寺院です。第一級の王室寺院で、本堂にはラーマ IV世の遺骨が安置されています。境内には細い通路と建物以外にスペースが全く無いよ言って良いほどコンパクトです。運河を渡って隣にあるワット・ラチャボピットと比較すると、敷地面積は1/3もありません。

サテライト写真 Wat Ratchapradit

寺院が建立されたのは1864年です。当時の王モンクット王(ラーマ IV世)がタマユット族の修道士の為に建てました。この寺院の見所は、大理石のタイルで覆われた大きな仏塔と本堂です。また、本堂両側にはクメール朝風の “顔” を彫刻した建物も見物です。東側は寺院の図書館 Ho Trai で、西側は Hor Phra Chom塔と呼ばれ、中には実寸大の王の像が建てられているそうです。

 
 

ご本尊はシンプルですが、細かい装飾が沢山されていて豪華な印象があります。また、本堂内の壁画も見物です。江戸時代に長崎から運ばれたとされる漆絵などの装飾が施されているそうです。

 

私は ワット・ラチャボピットを見学した後にこの寺院に行きました。ワット・ラチャプラディットとワット・ラチャボピットはどちらも第一級王室寺院で運河を挟んで向かい合った場所にあります。運河側に「裏口」があります。私はそこから中に入ったのですが、ちょっと怪しい雰囲気で本堂エリアに入る門の前で犬が出迎えてくれました。(野犬ではないので恐れる必要はありませんが、じっと見られてると・・・、でも、目はあまり合わせない方が良いそうです)

 

由緒ある寺院なのですが、観光ガイドにはほとんど載っていません。美しい本堂と仏塔は必見です。



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