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2018/02/21

サンティチャイプラカーン公園 Santi Chai Prakan Park, Bangkok

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現在のタイ王朝、チャクリー王朝がバンコクに遷都したとき、最初にバンコクと呼ばれたのはラッタナコーシン島と呼ばれるチャオプラヤ川とロープクルン運河により仕切られた場所でした。王政の中心であり、現在も政府機関の多くがこのエリアにあります。Google Map で計ってみると、周囲約7.2km、3.6平方キロにおよびます。主要な仏教寺院の多くはこのエリア内にあると言ってもよいでしょう。

BTSなどの鉄道路線は走ってないので、ここに向かう最良の方法はボートです。チャオプラヤ川エクスプレスボートなら川沿いの主要な場所にアクセスできますし、市街地からならセーンセープ運河ボートが便利です。ワット・サケートの直ぐ近くに終点があります。

バンコクは水路と要塞で囲まれた要塞都市と言われていました。バンコクを取り囲む城壁は 6.6km にもおよび、14箇所の砦が設けられていたそうです。19世紀に入ってビルマ(ミャンマー)から侵略の危険性が無くなると、交通の妨げになる城壁は取り壊されていったようです。現在も残る砦は2箇所のみ、一つはセーンセープ運河ボートの終点にあるマハカーン砦と、北の端にあるプラスーメン砦のみです。

さて、前置きはこれくらいにして、サンティチャイプラカーン公園はラッタナコーシン島の北の端に位置します。さほど広くも無いので、公園と言うより広場と言った方が良いかもしれません。1999年に前国王の60歳の誕生日を祝って整備され、木製のサンティチャイプラカーン Santi Chai Prakan Mansion が作られました。公園の一角にはプラスーメン砦があります。砦の脇にはわずかですが城壁跡も残っています。

 

プラスーメン砦はマハカーン砦よりも綺麗に保存されています。夕方にはライトアップされて美しい姿を見ることができます。

 

この公園からはチャオプラヤ川が一望できます。カオサン通りからも歩いて直ぐの距離にあるので、ここでのんびりと涼むのも良いかもしれません。下流方向を見ると、ピンカオ橋やその先にトンブリ駅、シリラート病院も見ることができます。写真左下に見えるのは、Phra Arthit のボート乗り場です。







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