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2018/02/16

ワット・イントラウィハーン Wat Intharawihan, Bangkok 巨大な仏立像がある寺院

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この寺院は、王宮エリアの北の外れ、カセム運河の近くにあります。観光ルートから外れていることもあり観光客はまばらです。なんと言ってもこの寺院で有名なのは、高さ32メートルもある巨大な仏立像です。1867年に建設が始まり1927年にようやく完成しました。実に60年もかかっているわけで、いくらタイとは言えちょっとゆっくりすぎる気もします(笑)。

建立された正確な年代はわかりませんが、アユタヤ王朝の初期頃と言われています(Wikipedia)。元々は Wat Rai Phrik(野菜畑の中の寺院)と呼ばれていたそうで、当時の周辺の様子がわかります。Rama I 世の時に Wat Intharam と名前が変わり、現在の Wat Intharawihan と呼ばれるようになったのは20世紀に入って Rama IV 世の時代です。

仏立像は正面写真を見ること多いですが、実はこれ、薄っぺらなのです。おそらく、後ろの建物がないと立っていられない。とは言え、巨大な仏像なので離れた場所からも見ることができます。

 

足下は一段高くなっていて、そこに供え物をします。足の爪部分には金箔を貼ったり、そこに供え物を置くのだそうです。仏様に比べると人間とは小さなモノで、足下で参拝する・・と言うことでしょうかね。

 

本堂の外観は美しくて、ご本尊もなかなか立派です。目を引くのは本堂内部の壁絵です。ほぼ一面に描かれていて必見です。本堂の周りには8個のバイセーマー(結界石)が置かれているのですが、この寺院のそれはちょっと変わっています。小さな焼き物を積み重ねたような彫刻が施されていて、ちょっと不気味と言えば不気味。

 

巨大仏立像を建てたこの仏像を建てたルアン・ポー・トーの像が本堂 Ubosot の正面に置かれています。本堂内部には瞑想室があるそうで、薄暗い室内の中にルアン・ポー・トーの写真やリアルな像も置かれているようです(私は行きませんでしたが)。



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