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2018/02/14

ワット・スアンプルー Wat Suan Phlu 屋根の装飾が美しい寺院

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ワット・スアンプルーは、チャオプラヤ川沿いのシャングリラホテルの直ぐ近くにあります。チャロエンクルン通りからシャングリラホテルのある通りに入ると右手にあります。大きな寺院ではありませんが、白い豪華な門を通り抜けると、その奥に様々な装飾を施した美しい屋根を持つ仏堂があります。

この寺院の見所は、美しい木造建築です。特に、門を抜けて左手にある僧院は、ジンジャーブレッドと呼ばれるステンシル模様が美しく装飾され、黄色で塗装された建物と黒褐色の縁取りが可愛らしいです。



寺院は元々 Wat Klang Lom と呼ばれていました。Klang (Krung) は運河を意味します。現在の地図で見ると、この辺りに運河はありませんが、実は、この寺院の前の道はかつては運河だったのです。 運河は、チャオプラヤ川からこの寺院の前を通り、そして現在のシーロム通りを抜けてプラトゥーナムまで続いていたそうです。チャロエンクルン通りができたのは 1986年、シーロム通りはその翌年にできています。シーロム通りは、かつての運河を埋め立てて作られた古い道路なのです。ちなみに、南側をほぼ並行して走るサトーン大通り、これも昔は運河で1888年に道路になりました。サトーン通りは現在でも真ん中に水路が残っています。

余談ですが、シーロム通りの BTSが曲がる角の場所に風車のモニュメントがあります。これはシーロム通りが運河だったことを示す名残でもあるらしいです。シーロム通りは完成した頃、西洋人からは Windmil Road(風車の道)とも呼ばれていたそうです。

さて、寺院建築にもどると、美しい白い仏殿、白い仏塔、そして真新しい感じの木造建築があります。小さいですが涅槃像も祀られていました。訪問時、仏殿の内部は修復中だったようで中を見ることができなかったのは残念です。外装が美しいだけに、きっと内装も。。。次回の訪問が楽しみです。

 
 



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