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2018/01/20

ワット・チャナソンクラーム Wat Chana Songkhram, Bangkok カオサン通り外れにある戦勝の寺

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カオサン通りを西に抜けたチャクラボン通り Chakrabongse 沿いに寺院はあります。現王朝が始まる前のアユタヤ朝時代に建立されたと言われていますが正確な年代はわかっていません。建立当時、辺りは水田だったため、Wat Klang Na(Temple in the Paddy Feild 水田にある寺)と呼ばれていました。現王朝になってから、ラーマ 1世は、アユタヤ時代にあった寺院と同じ名前 Wat Tong Pu と名付けました。現在の名前チャナソンクラーム(戦勝)は、1785年から1787年にかけてビルマとの3回にわたる戦争に勝利したことに由来します。この戦争で功績をあげたマハ・スラッシングナート王子 Maha Surasinghanat は Wat Tong Pu を修復してラーマ1世に寄贈し、王がワット・チャナソンクラーム Wat Chana Songkhram Ratchaworamahawiharn と命名しました。王宮に近いこともあり王族との関わりも深く、ラーマ VI世の時代に改装されたあとは王族の遺灰を納めていました。

カオサン通りがバックパッカーなどの旅行客で賑わい始めたのは 1980年代半ばからです。今ではカオサン通りは一大観光スポットになっていますが、この寺院のことを取り上げたガイドはほとんどありません。アユタヤ時代から続く、王室とも関わり合いの深い由緒ある寺院です。王宮、カオサン通りまで行くなら是非訪れるべき寺院だと思います。

 

本殿はタイ寺院らしく白い壁と黄金色で飾られた窓が大変美しく、屋根の装飾は見事です。ご本尊の顔は少し顎がしゃくれた感じで、よく見る穏やかな表情の仏像とはちょっと異なります。

 

境内には立派な鐘楼や菩提樹もあります。

 


困難な時に参拝すると打ち勝つことが出来ると言われている寺院です。カオサン通り観光で疲れたら、境内でゆっくり一休みするのも良いです。寺院の前にはスターバックスコーヒーもありますし。。。



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