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2018/01/15

バンコク・チャイナタウン誕生の地 サンペン・レーン Sampheng Lane を歩く

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世界最大の中華街と言われるヤオワラート通り周辺。この地が中華街として栄えだしたのは、1782年以降、現王朝になってからです。現在の王宮付近に住んでいた多くの中国商人が移住してきたのが始まりです。当時、ヤオワラート通りはまだなくて、サンペン・レーン Sampheng Lane という細い小道の周辺に商店を開きました。現在もこの通りは残っていて、Soi Wanit と呼ばれています。Google Map でも道路ではなく“線”で示された細い道です。

Sampheng Lane

東の端は、当時の呼び名で Wat Sampheng(Wat Pathum Khongkha Ratchaworawihan)です。Sampheng Lane の名前の由来にもなっています。西の端には Wat Sam Pluem(Wat Chakrawatrachawat Woramahawihan)があります。全長約1kmの細い道です。東側から歩いて行くと、最初の300mは車が通れる比較的広い道ですが、Yaowa Phanit 通りから先は商店で混み合った細い道になります。道というか、通路みたいな感じです。

 
 

Mangkon 通りとの交差点は昔の繁華街の中心だったのでしょうか、“盤谷銀行” や同じような古い建物もあります。現王朝の建築様式と西洋建築をミックスしたような建物ですね。

 

さらに雑多な商店街は続きます。中にはエレベーターを備えた近代的な新しい店もあります。とにかく、様々な雑貨や衣類、靴などを扱う店が秩序無く並んでいる感じです。

 

途中、車の通る広い通りと何本か交差します。Ratchawong 通りはグランドチャイナホテルからチャオプラヤエクスプレスのピアに続く大きな通りです。Sampheng Lane の入口はかなりごちゃごちゃしていて、普通は中に入るのを躊躇してしまいそうです。屋根はありますが、バンコクのスコールで雨漏りしないのでしょうか。。。(笑)

 

同じようなアーケード街は Chakkrawat 通りを越えても続きます。地図によると、その通りは Hua Met となっており、細い運河まで続きます。狭い路地ですが、その中でもバイクが通ります。日本では考えられない光景ですが、バンコクでは極日常ですね。

 

知らなければまず行く事もない古い商店街です。バンコクには昔からの商店街が数多くありますが、どこも大体こんな感じ。狭い路地の両側に商店が建ち並び、バイクは通るし、食べ物など物売りの小さな屋台は通るし、ほんとうに雑多です。Sampheng Lane はほぼ直線なので脇道にそれなければ迷うことはありません。観光客もチラホラ見かけますが、基本的には現地の人達の市場といったところでしょうか。Sampheng Lane とヤオワラート通りと間には半端ない数の店があります。小物探しにはうってつけの場所だと思います。時間をかけて店を見て回るのも楽しいでしょう。。。きっと。


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