fc2ブログ
2017/11/28

ワット・プラチャオメンラーイ Wat Phra Chao Mengrai, Chiang Mai チェンマイで最も古い寺院の一つ

TM_DSC00619_20_21_HDR.jpg

1296年にマンラーイ王がチェンマイを作った時、最初に建立した寺院がワット・チェンマンです。その直ぐ後の頃に建てられたとされるのがワット・プラチャオメンラーイです。マンラーイ王自身の名前がついた由緒ある寺院です。
※ マンラーイ王の英語表記は Mang Rai あるいは Meng Rai です。よってメンラーイ王とも呼ばれます。

観光案内にもほとんど出てこないマイナーな寺院ですが、今回、是非訪れてみたかった理由は、マンラーイ王が作らせたという4mにもおよぶ大きな立仏像を見てみたかったからです。この仏像は元々他の寺院の為に作られました。チェンマイの町を作る前、1290年に、マンラーイ王は当時の中心であった Wian Kum Kam(チェンマイの南に約5km行ったピン側の東側)の Wat Ku Kham (別名 Wat Chedi Liam と呼ばれ、立派な仏塔があります)に大きな仏像を作るように命じました。

1296年にチェンマイを造成して遷都した後、その大きな仏像をチェンマイに移すことになりました。けれど、移設の途中でキャリーが壊れてしまい、仏像はその場所に留まりたいのだと思って、その場所に建立(命名)したのがワット・プラチャオメンラーイと言われています。この寺院は元々 Wat Kalakod と呼ばれていました。

Phra Buddha Rupa Phra Chao Mengrai と名付けられている仏像は、入口左手の大きな礼拝堂 Vihan の後ろにある小さな礼拝堂の中に安置されています。(大きな礼拝堂の仏像は形からすると小型の複製のようです)上の写真ではチェディの左にある建物です。本堂 Ubosot は更にその奥(写真では手前)にあって、大変小さな建物です。そこにこの寺院のご本尊が祀られています。

TM_DSC00643_4_5_HDR.jpg TM_DSC00631_2_3_HDR.jpg
TM_DSC00610_1_2_HDR.jpg TM_DSC00616_7_8_HDR.jpg
TM_DSC00628_29_30_HDR.jpg TM_DSC00625_6_7_HDR.jpg

チェンマイで最も古い寺院の一つで王の名を冠する由緒ある寺院なのに、何故ガイドブックにも載ってないマイナー寺院なのかなぁ。。マイナーとは言い過ぎで “普通” かも。近くに Chedi Luang があって Wat Inthakhin や Wat Phra Singh へのルートから外れて観光客があまり行かないからかもしれません。やはり、ターペー門 Tha Phae Gate からスアンドック門 Suan Dok Gate に抜ける東西の道がメインストリートですからね。また、寺院の規模も Wat Chedi Luang, Wat Phra Singh, Wat Chiang Mun に比べると小さいです。

理由はともかく、マンラーイ王が制作を命じた由緒ある仏像を見るだけでも訪れる価値はあります。

チェンマイ観光 1日半の寺院巡り(チェンマイ寺院マップ)


★ よろしければ、下のバナーをクリックお願いします。
  関連したランキングページに移動します。
にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ

★ ご協力有り難うございます。
関連記事

コメント

非公開コメント