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2017/10/28

サンタクルーズ教会 タクシン王朝時代から続くポルトガル教会

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バンコク市内には多くの教会がありますが、この教会はタクシン王朝時代(1868〜1782)、1770年に建てられた古く伝統のある教会です。元々は木造の教会だったようで、現在の教会はイタリア人建築家らによって1916年頃に建てられた三代目になります。チャオプラヤ川沿いにあり、ボートからも教会の姿をみることができます。また、近くにはウィンザー・ハウス Windsor House (木造の廃墟)があります。

ポルトガルとタイの関係は古く、1500年代初頭まで遡ります。1767年にアユタヤ崩壊後、タクシン王がトンブリに新王朝を建てるとき、ポルトガルはタクシン王に軍事的支援を続けてビルマ軍を撤退に追い込みました。

1835年に建てられた二代目の教会は中国風のデザインだったことから、近隣の住民はクディ・ジーン Kudi Jeen (Chin) あるいは中国教会と呼んでいたそうです。そのため、サンタクルーズ教会はワット・クディ・ジーンと呼ばれることもあります。

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教会の正面はチャオプラヤ川を向いています。中庭を通り過ぎると直ぐに川です。川沿いには歩道があって、左に向かうとウィンザー・ハウスがあります。歩道から見るウィンザー・ハウスは、いつ壊れてもおかしくないくらい朽ち果てていますが、周囲には人が入っている形跡がありました。この家は、裕福な英国商人が所有していました。現在は博物館として復興する計画があるようですが、財源の問題もあり実現していません。

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