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2017/10/13

Mac 写真アプリの機能拡張で Affinity Photo を呼び出して “かすみの除去”を行う

PhotosApplicationIcon.jpg 
macOS High Sierra になって、写真アプリが大幅にアップグレードされて使いやすくなりました。編集ツールもかなり増えました。無いよりあった方が良い・・と言うか、機能全てを使うわけではないので使いやすいかどうかがポイントです。
写真アプリは前のバージョンから機能拡張を組み込むことができるようにありました。それに対応したアプリは、以前紹介した  Pixelmator などがありますが、一番のお薦めは Affinity Photo です。多くの編集ツールは写真アプリと共通なので頻繁に使うアプリではないかもしれません。ただ、様々なレタッチ、特に画像の変形などをしたければ写真アプリの機能だけでは不十分です。前の記事で書いた “かすみの除去” も写真アプリにはない機能の一つです。


写真からかすみを除去する作業は、写真アプリを立ち上げて、写真を選んでリターンキーを押して編集画面にはいります。右上の機能拡張を呼び出すボタンをクリックして Affinity Haze Removal を呼び出すだけです。

Affynity_on_Photo.jpg 
Haze Removal を開くと、次の画像のように、画面分割して効果の ON / OFF を見ながら操作できます。調整する項目は「距離」と「強度」くらいです。右のスライダーを動かすと、かすみ除去の効果をプレビューすることができます。遠景部分のみ、かすみが除去されてくっきりしているのがわかります。

Affinity_Haze_Removal.jpg

右上の「変更内容を保存」をクリックすると確定して写真アプリの編集画面に戻ります。その後で、必要に応じてライトとホワイトバランスを調整すればできあがりです。写真アプリの中では元の画像に変更は加えられていないので、いつでもオリジナル画像に戻ることができます。

モヤがかかった写真を簡単にくっきりできるので重宝します。このためだけに Affinity Photo を買っても良いと思うくらいです。Affinity Photo を App Store で購入すると、単体アプリの他に写真アプリの機能拡張でも使えるようになります。機能拡張で呼び出せる機能にはかなり違いはありますが。

写真アプリに求めること。
・写真アプリなので、レンズ補正機能は欲しい
・ブラウズ画面で、編集した写真の調整データのコピーとペースト
(同じ設定を複数の写真に適用する)
・ショートカットをもっと増やして欲しい
(Apature なら、傾き補正は "G"、トリミングは "C"、レタッチは "X" など、ほとんど全ての機能にショートカットが割り振られていて、カスタマイズも可能です)

これだけ機能追加されたら、Apature から完全に乗り換えられるかもしれません。


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