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2017/09/25

サムット・プラカーン県のパクナムにある古い寺院 ワット・クラン Wat Klang Worawihan

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サムット・プラカーン Smut Prakan はバンコクの南に位置する県です。チャオプラヤ川を挟んで東側の河口に近い場所にパクナム Paknum はあります。アユタヤ王朝後期には既に町として栄えており、ワット・クランはその頃に建立されたとされています。1800年代後半になって西洋との交流が拡大した際には、パクナムが外国船の停泊地でした。海外からの来訪者も多かったのでしょう、1893年にはタイで初めての鉄道 Paknam Railway が完成してバンコクと結ばれました。1926年には全線電化されてタイで初めての電車が走っていました。(1960年に Rama IV 道路建設のため全線廃止)現在、BTS Sukhumvit lineの伸長工事が行われており、まもなく開業予定なので、バンコクからのアクセスは格段と良くなります。(本来は2016年末までに完成予定)

Wat Klang Paknam 

ワット・クラン Wat Klang は第二級王宮寺院(王族に寄進するために建てられた寺院)で、元々は Wat Takothong と呼ばれていました。主仏殿は Rama III世(1824-1851)の時代に修復されています。

私が行った時は一番大きな仏殿(Top写真左)には入れなかったので、その脇にあった古そうな小さな仏殿の様子を見てきました。入口には捧げ物を売るおばさんが居て参拝者もチラホラいたので、こちらの方が昔からある仏殿ではないかと思います。外装だけでなく内部もかなり痛んでいましたが、古さを感じる落ち着いた空間でした。入口屋根の装飾は素晴らしいです。

町中心部から少し離れた場所にあります。Prakhon Chai 通りから入口の門が見えます。
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門をくぐって左手に一番目立つのはこの建物。でも、コレは仏殿では無さそう。
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入れなかった本殿はこの建物の後ろにあります。私が入ったのは左に見える小さな仏殿。中には金箔を貼られた古そうな仏像が何体も置かれていて、昔の様子を垣間見たような気分になりました。
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わざわざ行くような場所ではないけれど、BTSが開通して郊外に足を伸ばす際にでも寄ってみたら良いかと思います。パクナムという町、まだ昔の風景が残ってます。三輪自転車のサムローを何年かぶりに見ました。(笑)


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