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2017/08/28

バンコク ワット・アルンの修復完了

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通称「暁の寺」として知られるタイで最も有名な寺院の一つ、正式名 ワット・アルンラーチャワラーラーム Wat Arun Ratchawararam の修復が完了しました。2013年から仏塔の修復が始まったので、この間に行かれた方はガッカリしたのではないでしょうか。私もその一人、2017年6月に久しぶりに行ったときは作業用の足場が組まれていたので、対岸の船着き場までは行きましたが寺院には渡りませんでした。

ワット・アルンの歴史は古く、アユタヤ王朝の時代に建造されたようですが詳細は不明です。ナライ王の時代(1656〜1688)には既に記載があることから、それより以前に建立されたことは間違いありません。1767年にアユタヤ王朝が滅亡した後、タークシン王により修復されてトンブリ王朝の王宮寺院になりました。王宮格付けは第一級(王室のメンバーにより建立された寺院)、10寺院の内の一つです。また、現在のチャクリー王朝の二代目、ラーマ II 世の菩提寺になっています。

トンブリ王朝はタークシン王の時代一代だけで、わずか15年しか続きませんでした。後年、乱心したとのことでチャオプラヤー・ハーカサット・スック(ラーマ I 世)に殺害されて、現在のチャクリー王朝が誕生しました。現在の寺院の呼び名 “ワット・アルン” は、1820年、ヒンドゥー教の “暁神 アルーナ” に由来しており、ラーマ II 世により命名されました。

修復完了の式典は年末に行われるようです。
私は近々、綺麗になったワット・アルンを見に行ってきます。

Top画像は 2017年6月に撮影した写真。

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2000年11月撮影

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2014年11月撮影 中央の大仏塔の周りの仏塔に足場が組まれています。


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