2011/08/20

DVD (ARccOS) のリッピング

Windowsユーザーの場合は、DVD Shrinkなどが定番アプリでした。Macの場合、Windows環境よりもかなり制限があり、DVD Shrinkに比べても操作性に劣るMacTheRipperを使っていたものです。けれど、このMacTheRipperもOS X 10.7 Lionになってから撃沈しました。

最近、MacTherRipperでリッピングできないDVDに出くわすことが多くなりました。(Snow Leopardで使用していたとき)リッピングが途中で止まるというよりも、ファインダでDVDの中身を見てみると、ダミーのようなVOBファイルた多数入っており、何がなんだかわからない状態で、言うならば、本物が偽物の中に隠れているような感じです。HandBrakeを使っても同じ事で、多数のTitleが表示されて、しかもいずれもDVD全体のサイズと同じくらい。1枚のDVDにそんなに沢山のデータが入っているわけ無いのに。

これが ARccOS プロテクトによるものでした。
フリーアプリをいくつか試してみましたが、最善策はやはり DVDFab Passkey でした。


あるDVDの場合、マックのファインダーでDVDのTSフォルダを見てみると、なんと116個ものファイルがあり、総容量は約80GB。DVDだからこんなことはあり得ないのですが。

MacTheRipperで無理矢理リッピングして、HandBrakeで個別のVOBファイルを読み込んで、セクターを区切って変換すれば、断片的な動画を取り出すことはできました。けれど、完全ではないです。さらに、Lion環境下でMacTherRipperは起動しない。

他の記事で書きましたが、うちのiMacには VMware Fusion 3/Windows 7 を入れいます。ここにDVDFab Passkeyをインストールしているので、様々なDVDやBlu-Rayを簡単にリッピングすることができます。

DVDFab Passkeyを入れたWindowsで上記のDVDを開いてみると、ファイル数は11個で容量も約8GBと表示されました。このファイルをTSフォルダごとMacのフォルダにコピーすればリッピング完了です。ここまでくれば、HandBrakeで簡単に.m4vに変換可能です。

DVDFab Passkey ほんとに凄いです。これで、VARDIAにHD録画した番組もリッピングできると嬉しいのですが、残念ながら、流石ににそこまではできません。

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