2017/08/15

旅行の写真を撮る - 飛行機内編(1)

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気が向いたら気まぐれに旅行するのが好きなのですが、飛行機を利用する際の楽しみは、機内から離着陸時の写真を撮ることです。2014年9月に機内での電子機器使用制限が緩和されてからは、堂々とデジタルカメラを出して写真を撮ることができるようになりました。それまでは、搭乗口が締まったら全ての電子機器の電源を落とさないといけなかった(航空会社により多少の違いはあったけど)。デジタルカメラとか携帯電話を手に持っているだけで「電源落としてバッグに入れてください」と注意されたものです。

離陸直前、空港内を移動してる時に飛行機の写真を撮れるようになったのはうれしい。離陸して直ぐ、空港や停まっている飛行機の写真を撮ったり、運が良ければ町の写真を撮ることもできます。普通では見ることができない写真なので、旅の思い出も倍増です。

でも、動く機内、しかもかなり揺れたりガタガタしたりするので写真を綺麗に撮るのは至難の業です。何度も失敗して次こそは・・・と、どれだけ悔しい思いをしたことか。せっかく撮った写真なのに、ピントがあってなかったり、ブレてたり、シャッターのタイミングが悪かったり。仕方のないことですが、なんとかして綺麗な写真を撮れないものかと。

ピンぼけの原因として考えられるのは、
・揺れが大きくてオートフォーカスが追い付いてない
・窓硝子の汚れでオートフォーカスが誤動作している
・ジェットエンジンからの熱で視界がモヤモヤしてフォーカスできない

ブレシャッターチャンスを逃す原因は、言うまでも無く、揺れが大きいため。手ぶれ補正機能があっても全然役に立ちません。

座席選びも重要なポイントです。エンジン、翼よりも前の席ならジェットエンジンによるモヤモヤはありません。ただし、通常はビジネスクラス以上なので予算に余裕のある方向けです。そうでなければ、できるだけ後ろの席を選ぶこと。

飛行機に乗ったら、まず窓硝子を綺麗に拭く。傷が付いている場合は仕方ないけれど、傷の少ない部分を調べておく。カメラを準備。AIモードよりスピード優先モードにして、最低でもシャッタースピードを 1/250 以下(1/500以下にできれば尚良し)にセットし、望遠レンズの場合は広角側を使う。ISO感度を400~800位まで上げてでもシャッタースピードを早くした方が良いです。

座席への座り方にも気を遣いましょう。シートベルトをキツめに締め背筋を伸ばして腹筋に少し力を入れて、できるだけ体が、特にカメラを持った手が動かないように固定する。その時、機内の壁に体を押しつけて固定するとかえってブレが大きくなるので壁には触れない方がいいです。

滑走路を滑走中が一番揺れが大きいですが、離陸したらガタガタする揺れは収まるのでシャッターチャンスです。被写体、画角など気にせずに、とにかくバシャバシャ撮りましょう。できの悪い写真はあとで消せばよいので(笑)。

スマホの場合はどうするか。iPhone は f値固定なので、外が十分に明るければシャッタースピードは 1/3000以下になることもあります。つまり、何も気にせずにバシャバシャ撮れば良いと言うことです。ただし、持ち方には多少の工夫が必要かもしれません。カメラ持ちではなくてがっつり手で掴むようにもつと安定してシャッターブレを抑えることができます。これは普通の写真撮影でも同じです。

と、まぁ、色々と書きましたが、一番簡単のは 4K動画を撮ること。あとでブレの無いフレームを書き出す・・・これがベストな感じがします。フレーム毎に見ていくと思いもよらず綺麗な写真が撮れてたりします。


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羽田空港(離陸直後)

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羽田空港(着陸直前)

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羽田空港(着陸後)by iPhone 7 Plus

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成田空港でのお見送り(離陸前)

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