2017/08/11

ガラケーから iPhone への乗換キャンペーン 携帯ユーザーはスマホに乗り換えるのか?

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私のまわりでガラケー(従来型携帯電話)を使ってる人を見ることは少なくなりました。電車に乗っていてもほとんどスマホ。Appleが乗換キャンペーンまでやる意味はなんだろう・・・スマホとガラケーの割合ってどれくらいなんだろうと思って調べてみました。

MM総研によると、昨年度、ガラケーの出荷割合はまだ17%もあるんですね。台数にすると約635万台。つまり、ガラケーはスマホシェア2位のソニーが年間に販売するスマホの台数よりも圧倒的に多く売れている訳です。もちろんトップシェアは iPhone で43.5%と圧倒的です。こんなに iPhone のシェアが高いのは世界中で日本くらいのものなんです。ユーラシア大陸はほぼ Android 端末にやられてます。日本国内で、iPhoneの累積シェアは70%をゆうに越えていると言われてます。膨大なアクセスデータから調べた iPhoneのシェアは65%前後なので、70%という数字は大きく間違っているとは思えません(スマートフォンシェアランキング Top10)。実際、私の周りで見かけるスマホユーザーの大部分は iPhone 使ってます。

 スマホシェア2016

内閣府の調査によると、2016年にスマホの累積シェアがガラケーを抜いたとのことです。携帯電話契約数の単純合算は約2億1,400万台(人口に対して約1.7倍)で、その内、今でも40%以上、約9,000万台のガラケーがまだ使われているということです。全携帯電話の年間出荷数が3,600万台くらいなので、9,000万台という数字はとてつもなく大きくて、スマホメーカーからすると大変魅力的な市場ということですね。

意外だったのは、単身者では携帯のシェアがスマホよりも大きいこと。一つの理由は独り身になったシニア世代では携帯がまだ多く使われているためなんだとか。また、女性の単身者では特にスマホ普及率が低く34%に留まっています(携帯は48%)。

で、TouTubeにもアップロードされている iPhone のCM三部作。
     1) 会社の管理職をターゲットにした iPhone - 決断の時 - Apple
     2) サラリーマンをターゲットにした iPhone - 朝の準備 - Apple
     3) 女性をターゲットにした iPhone - アートなケーキ - Apple

 





ちょっとコミカルに、短い時間の中で要点をついていると思います。

会社でスマホが使われない理由って・・・・(実体験より)
   ・管理職に理解が足りないこと
   ・通信費が高いこと
   ・セキュリティーがぁとか、セキュリティーに詳しくない者が言うこと
    (多くの IT スタッフは Apple のことをまだ良く知らない)
   ・IT の仕事が増えること
   ・GPSで監視されそうで使いたくない
   ・遊びで使われてしまいそうなこと
   ・iPhoneの良さを理解してないこと
   ・電話とメールだけなら、ガラケーで不満を持ってないこと

あと、日本だと特に重要なのはシニア対策
今の iPhone がシニアにとって使いやすいかというと、そうでもないと思います。シニアモードとか作れば売り込み安くなると思うのですけどね。是非、日本をテストケースにして開発してもらいたいものです。

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