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2018/07/23

こう暑いとバンコクに避暑に出かけたくなる 川沿いのお薦めスポット

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最近の日本の暑さは異常です。ついに都内(青梅)でも40度越えしたし、酷暑で有名な埼玉県熊谷市ではついに新記録となる 41.1度を観測したそうです。私の住んでる郊外でも今日は39度まで上がりました。で、バンコクはどうかというと、30度を少し超す位で、雨期なので雨が降ると 30度以下になります。特に豪雨の時は急激に気温が下がるので半袖では寒いくらいで震え上がった経験を何度かしたことがあります。

バンコクでのんびりと涼むにはチャオプラヤ川沿いが気持ち良いです。

お薦めポイント【その1】Tha Maharaj
王宮エリアを散策するなら、王宮広場サナーム・ルアンの西側にあるワット・マハタート Wat Mahadhat Yuwarachrangsarit の参拝も忘れずに。そして川側にある道を出て少し南に下ると Tha Maharaj は右手(川側)にあります。入口は細い路地のような感じなので、ボーッと歩いていると通り過ぎてしまいそうです。バンコクはもともとボート移動が中心だったので、この Tha Maharaj も正面入口はチャオプラヤ川のピアなのでしょう(冒頭の写真)。小さなモールですが Starbucks もあり、階段を上がると川が見渡せます。人工芝が敷かれているのでのんびりするのには丁度良いです。

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場所はこちら


お薦めポイント【その2】Santi Chai Prakan 公園 / Phra Sumen砦
カオサン通りの最寄りピア Phra Arthit から歩いて直ぐの所にあります。場所はここ。

公園には前国王の60歳の誕生日を祝って立てられた木造建築があります。その隣には白亜の砦があり、夕方にはライトアップされて綺麗です。公園は広くありませんが、木造パビリオン辺りからチャオプラヤ川を眺めるのはイイ感じです。

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最後はトンブリ側からのチャオプラヤ川の眺めです。

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ワット・カンラヤナミットから川沿いに出て、サンタクルーズ教会までのリバーウォークです。川の水位が少し上がったらびしょ濡れになりそうな歩道ですが、ベンチが置かれていたりして雰囲気は良いです。観光客もほとんど来ないのでゆっくりできます。寺院周辺を含め近くに店は無いので飲み物を買っていった方がいいです。

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2018/07/18

Walking Bangkok バンコクお散歩ルートマップ

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タイ政府観光庁が、タイ語、英語、そして日本語のバンコク・ウォーキングマップを発行したことを以前書きました。なかなかよく作り込まれていて、タイには数十回も訪れている私でも行ったことの無いスポットが多数掲載されています。当然ながら、一般の観光ガイドには書かれていない内容も沢山あります。初めてバンコクを訪問する人にとっては、どれほど役に立つのかわかりませんが、観光名所だけを回るツアーに飽き飽きしているなら読んでみるのも面白いです。


良くは出来ているのですが、マップが手書き風なので正確な場所がわからないという欠点があります。超有名な観光地はほとんど取り上げられていません。選択の基準はなんなのか、ちょっと気になったりもします。とりあえず、Google Map にスポットを落とし込んでみました。この記事を書いている現時点ではまだ完成していませんが、ぼちぼちデータを追加していきます。


赤色のスポットは Walking Bankok に掲載されている地点で、青色は独断と偏見で選択した “見るべき” スポットです。地図を拡大するとわかりますが、15ルートのエリアを色分けしています。

全てのエリアはこれまでに行ったことあります。ですが、このルートマップに掲載された名所に行ったかというとそうでもなくて、素通りしてしまった箇所は多数あります。Google Map にスポットを落としながら、自分で撮った写真を探したり、Google Street Viewで見たりしていると、また行きたくなるのは致し方ないことですね。

タイ政府観光庁のWEBページ、日本語版は更新が頻繁に行われていて、このルートマップ PDF をダウンロードすることが出来ましたが、本家本元タイのWEBはあまり更新されていません。ルートマップもどこにも載って無くて、検索しまくって何とか英語版も入手しました。(日本語版はカタカナ表記のみなので使いづらいから)掲載項目は同じですが、日本語版は英語版の翻訳というわけでは無いようです。日本語版には英語版に記載されてない内容も載ってます。個人的には、「うんちく」っぽい事が書かれている日本語版の方が出来は良いと思っています。

我々、地図を見るとき、上側が北だと普通に思ってしまいますが、このルートマップにある地図は必ずしも上が北とは限りません。90度くらい回転してるものもあってちょっと見づらい。バンコクの名所はチャオプラヤ川沿いにあるので、上記の Google Map を見てもわかるとおり、エリアが南北に延びていることが多いのです。

ルートは重なり合っている所もあります。Google Map を見ながら自分なりのルートを作ったらどうでしょうか。紹介されているスポットの中には「がっかり」以外のなにものでもないような場所もあります。過度の期待は禁物です(笑)。気に入った場所で時間を取ってゆっくり回るのが一番だと思います。


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2018/07/11

4Kテレビでも十分なのに、8Kテレビなんて本当に必要なのか? 大画面テレビと解像度のお話

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既にケーブルテレビやCSで4K映像を視聴している方はいると思いますが、480i 時代の昔のテレビやDVD映像からフルハイビジョン FHD 1080i/p に変わったときほどの感動が無いと感じてる人は多いのではないでしょうか。簡単に言うと、通常の視聴状況において、FHDでも既に人間の目が見分けられる限界に近づいているからです。画面から1m以下の至近距離でテレビを見る人はまず居ないでしょう。普通は2〜3mは離れて見ます。大画面になればなるほど少なくとも2m以上は離れていないと画面全体を見渡すことができません。

人間の目は都合良く出来ていて、視認限界というのがあって、網膜の解像度を超えると物理的な解像度をいくら高くしても同じに見えてしまうのです。iPhone の Retinaディスプレイというのは「網膜解像度を持つディスプレイ」のことで、これ以上画面解像度を上げても意味ありませんよ・・と、Apple さんは言っているのです。スマホ画面の大きさで 4K をうたうものがありますが、明らかにオーバースペックな訳です。多くの画素を制御するにはCPUパワーが必要なので、スマホの4K化は百害あって一理無しと言っても良いのかもしれません。

読書する程度の至近距離での視認限界は300dpi程度と言われています。これは 1インチ(2.54センチメートル)に同じ太さの線を150本等間隔を引いて区別出来る程度の解像度です。これは約85ミクロンになります。虫眼鏡で見ればシャギーがわかるけど、30センチ程度離れて肉眼で見ると綺麗に見えます。ちなみに、iPhone 8 は 326dpi、iPhone 8 plus は401dpiです。スマホを虫眼鏡で見る人は居ないので、これだけの解像度があれば十分すぎるわけです。(iPhone X は 458dpi)

視認限界には物理的な解像度だけでなく距離も関係してきます。低解像度の画像でも離れて見ればシャギーが気にならないわけです。どれくらいが限界かと言うと、視力検査からそのヒントを知ることができます。

視力検査では、ランドルト環視力測定が通常行われています。これは、ざっくり言うと、5m離れた所から1.5mmの隙間を認識できる視力を1としています。視力1相当を視認限界とするならば、iPhone の画面解像度の場合は約25cm離して見たときがそれにあたります。それより近づけると焦点が合わなくなるので現実的な距離だと思います。(視力2の人はこの条件でもシャギーが見えるのかもしれませんが、私にはわからず検証不可。また、視力2の人は1の人の倍の解像度を認識できるわけではありません)

これをテレビに当てはめるとどうなるか、と言うのが本題です。まず、計算した結果から。
4K8K画面解像度_xlsx

この表で一番重要なのは右端の「視力1相当の視認限界」です。これだけの距離を離れて見ると視認限界を超えることを示しています。Mac の Retinaディスプレイでは、iPhone で約25cm, iPad で約30cm, iMacでは約40cmとなり、現実的な距離であることがわかります。

テレビの場合は、FHDテレビでも2〜3m離れて見ると、もはや視認限界を超えてしまいます。65型以上の4Kテレビならわずか1.5m離れて見るだけで視認限界に達します。大型テレビを至近距離から見る人は居ないと思うので、通常の視聴環境なら4K解像度を活かしたたくっきり綺麗な映像を見ることができるわけです。メーカーの取扱説明書にも 2〜3m離れて見てくださいと書かれていますからね。

そして 8K。これはもう家庭用としてはオーバースペック以外無いでしょう。わずか1m離れるだけで画素を区別することができません。Sharpさん、70型の8Kテレビを100万円で売り出すそうですが、私なら迷うことなく80型の4Kテレビを買います。100インチくらいなら多少8Kのメリットはあるのかもしれません。

政府肝いりのプロジェクトだし、何としてでもテレビの買い換え需要を起こそうと様々なプロモーションが行われています。「8Kになると奥行き感が表現される」とか「その場に居るような体験ができる」とか、消費者の興味をそそりそうな言葉が並んでいます。ですが、実際はどうなんでしょうね。まず、ソフトが限られるし、放送用に画質を落とした(ビットレートを落とした)映像では 8Kはおろか4Kでも真価を発揮出来ないのでは無いかと思います。

4月にレコーダーを買い換えることになって Ultra HD Blu-Rayレコーダーを買いました。併せて 4K UHDも。正直言って、Full HD の映像と見比べてみましたが、ほとんど区別できませんでした。なんとかして違いを見つけたくて・・・、30〜50センチ位まで画面に近寄ると、UHDでは看板に書かれた小さな文字がなんとか判読できる!という違いを見つけました。ほんとにどうでも良い話です。


オーディオの世界では「空気感が伝わってくるような自然な音」なんて表現を聞くことありますが、年を重ねた評論家さん達には、きっと聞こえない音まで聞こえてるのではないでしょうか(笑)。映像の世界もどうやらその域に達してきた感じがします。


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2018/07/07

進化を続ける Apple の地図アプリ - もはや Google Maps を越えた使えるアプリに

Apple Maps 400

2012年、Apple がデフォルトの地図を Google Maps から自社製 Apple Maps に切り替えたときは、地図の正確性が酷評されて CEO が謝罪するまでに至りました。それから5年以上が経ち、かなり完成度は高くなってきました。Google Maps がデファクトスタンダード化しているので比較されることが多いのですが、この二つの地図、使用目的が全く異なるので比較の意味がないと思っています。Google は地図そのものに重きを置いて開発されてきたのに対し、Apple が求めているのは地図を如何にして生活の中で使えるアプリにするかということではないでしょうか。

いまだに Apple の地図は信頼できないという人がいます。おそらく、そう言う方は5年前から Apple Maps を使っていないのではないでしょうか(笑)。あるいは、Google Maps が常に正しいと思い込んでいる人かもしれません。

日本でも Apple Maps Vehicles が走り出す(2018/06/24)

目的が違う以上、それに合わせて使い分けるのが賢い方法です。Google Maps には複数の地点をメモリして表示したり、マイマップ機能を使えば自分の思い通りの地図を作ってGoogle Drive に保存して共有することもできます。例えば、次に示すのは作りかけのバンコク観光マップです。それぞれの場所にコメントや写真を入れる事もできて大変便利です。

Google_My_Map_BKK.jpg

一方で、Apple Maps ではピンは一箇所しか立てられません。ですが、お気に入りに保存して直ぐに見ることができたり、連絡先アプリと連携して地図表示が簡単に行えます。もちろん、地図に立てたピンの場所を連絡先アプリに簡単に登録することもできます。

どちらも一長一短あって、いいとこ取りのアプリができたらいいのに・・・と誰しも思うものの、大人の事情があって事は簡単では無いのでしょう。(笑)

さて、iPhone を持って街に出た時に気になるのは、駅の場所や列車の時刻表、店の場所などです。大きな駅の場合は出入口の場所もわかると便利です。旅行者なら大きな荷物を持っていることもあり、エレベーターの場所も知りたいと思うことでしょう。

これは正に Apple が目指すところじゃないでっしょうか。現時点で、Apple Maps と Google Maps を比較すると明らかに Apple Maps の方が情報量が豊富です。入口の場所やエレベーター、エスカレーターの場所、そして駅の時刻表までも Apple Maps から即座にアクセスすることができるのです。

新宿駅西口前の地図を Apple Maps と Google Maps を比較してみると、Apple Maps の方が店の数や駅への入口など情報量が豊富なことがわかります。赤丸で囲んだ部分が駅入口を示していて、アイコンをクリックすると「階段」「エレベーター」などが表示されます。Google Maps にはそのような機能はありません。

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こちらが Apple Maps です。交通機関表示画面にすると路線図と駅、入口が表示されます。

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Google Maps で路線図を表示した画面。

視覚的にも Apple Maps の方が見やすい感じです。これらは iPad のスクリーンショットですが、Apple Maps は Mac App もあって、全く同じように表示されます。もちろん、PCで設定したピンは iPad にも転送されて表示されます。

駅入口や駅のアイコンをクリックすると時刻表が表示されます。これはなかなか便利な機能だと思います。東京だけで無く地方都市でも利用できます。(ジョルダンの情報が表示されているようです)

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全てのアイコンはクリックすると大きく表示されるので助かります。また、アイコンをクリックして情報表示しても、Google Maps のように地図の画角が移動しないのも使いやすいです。店のアイコンをクリックすると「食べログ」の情報が表示されます。

使えないと酷評された Apple Maps ですが、今では無くてはならないアプリになりました。どちらがいいとかでなくて、両方をうまく使い分けるれば良いと思います。街歩きにスマホの地図アプリは必須ですからね。


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2018/07/04

来週は App Store 誕生から10周年 App Annie による App Store Report がスゴい

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来週 7月11日で、App Store は10周年を迎えます。App Annie は 2010年7月から App Store のダウンロード数やアプリの売上統計を取り始め、その結果を公表しました。

冒頭画像にあるように、この約8年間の間に、アプリのダウンロード数は1,700億回売上は14兆円越えています。現在約200万を越えるアプリが App Store に登録されていて、通算で1億円以上の売上を上げたアプリの数はおよそ1万個もあります。年平均売上増加率は52%にも達していて、2017年のアプリ売上は5兆円に迫る勢いなのです。

どのようにして調べたのかはわかりませんが、iPhone User は約100種類を越えるアプリをインストールしていて、そのうちの40種類前後のアプリを毎月使っているらしいです。国により多少の差はありますが、大きな違いはありません。ちなみに、日本では109のアプリがインストールされていて、37アプリが毎月使われているとのことです。(私は200個を越えるアプリをインストールしていますが、使ってるのは40前後です)

興味深いのはアプリの種類です。App Annieはゲームとそれ以外のアプリで別けて統計を取っています。これを見ると、アジア人はゲーム好きであるのが一目瞭然です。(笑)

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左は昨年のダウンロード数で右が売上です。グリーンがアジア地区、ブルーがアメリカ、グレーはそれ以外の地域を示しています。アジアのダウンロード数は約半分弱なのですが、売上になると約6割を占めていることがわかります。アメリカではゲームの売上割合は66%なのに対して、アジアでは84%にもなります。

更に興味深いのは、我が日本はアプリ売上比率が他国を圧倒している点です。日本のアプリは日本語だけのものがほとんどで、ある意味ガラパゴス化しています。よって、ダウンロード数で Top 10 に入るようなアプリは無いにもかかわらず、売上では Top 10 に3個も入っています。

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このデータは2007年からの通算です。一昨年、爆発的にヒットした Pokemon GO が10位に入っています。日本製アプリの最高売上は2013年に登場した「モンスターストライク」です。2000年代半ばに一世を風靡した SNSの草分け Mixi が配信しているゲームアプリです。数多くのゲームアプリが発表される中、多くは飽きられてしまう運命にあるようですが、通称モンストは、先週末に行われた「XFLAG PARK 2018」の盛り上がりを見る限りまだまだ勢いは衰えてないように思います。現在、日本の他にも中国語圏で配信されているそうです。

日本人のゲーム好きは次のデータを見ると顕著にわかります。
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App Annie のデータに割合%を追加してみました。日本はダウンロード数では5.6%なのに、売上ではなんと19%をも占めています。アジアでは80%以上がゲーム売上であることを考えると、日本のこの数字の大部分はゲーム売上から来ていると想像できます。ちょっと異様な感じすらしますが、確かに電車の中でもゲームに夢中になってる人が沢山居ますからね。

日本は iPhone のシェアが 50%を越えていると言われ、世界のどの国よりも iPhone 比率が高いです。App Store の売上も 1兆円規模に達していて、Apple からしてみると日本は超優良お得意様といった感じでしょうか。(笑)

レポートには、各年の Top 10 アプリも載っていました。2013年と2017年を比較してみました。売上規模は4倍ほど違いますが、LINEが Top 10 に入っているのは意外でした。ダウンロード数で Facebookや Instagram, Google Maps が上位に来ているのは変わりませんが、最近は中国系アプリの台頭が著しいです。2017年の売上 2, 4, 7, 8位のアプリは中国製です。2018年になると中国製アプリが Top 10 の半数を占めています。圧倒的な人口なので当然のことかもしれませんね。ただ、訳わからない日本語や見慣れない “漢字” を使ったアプリが増えるのだけは勘弁願いたいものです。


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