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2017/10/31

黄金の丘 Wat Saket かつては随一の展望を誇った歴史ある場所

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プラトゥーナム市場方面からSaen Saep boat で行くのか一番簡単です。終点(この写真の場所)から歩いてすぐ。

高い場所からの眺望はほんとに良いです。昔は高所恐怖症だった私でさえ、高い建物があれば上からの眺めを見てみたいと思ったものです。高層ビルからの眺めを書いたので、100年以上も前から昔から知られた展望場所、Wat Saket の黄金の丘についても紹介します。

高さは約80mの人口の丘です。頂上には黄金に輝く仏塔があり、そのため黄金の丘と呼ばれています。建設にはかなり苦労があったようで、当初計画した仏塔があまりに巨大だったために雨で崩壊してしまったのだとか。現在の仏塔は Rama V の時代、1870年代半ばに完成しました。昔の写真をネットで探してみたところ、1875年に撮られた写真では既に仏塔が建っていました。(1870年の写真では建設中)

80m程度だとたいしたことないと思うかもしれませんが、辺りには高層建築がないので見晴らしは今でも抜群です。シーロムやチョンノンシーの高層ビル群を見るには最適かもしれません。バンコクで一番高いマハナコンビルも綺麗に見えます。

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また、王宮地区も間近に見ることができるのはいい感じです。

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赤く塗られた Giant Swing や遠くに Wat Arun も見ることができます。

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チャオプラヤ川方面はこんな感じで、River Tower や Icon Siam の建設中ビルまで見渡せます。

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黄金の仏塔まではらせん状に作られた階段を約400段上がって、更に小さな階段を2階分くらいのぼると到着です。見晴らしが素晴らしく、風も爽やかに感じます。もちろん、間近に見る黄金の仏塔も素晴らしいです。


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2017/10/30

バイヨーク・タワー II - バンコクで一番高い場所からの眺望

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バイヨーク・タワー II は1997年に完成しました。85階建てのビルで高さは304m、現在はチョンノンシーに昨年完成したマハナコンビル(314m)に抜かれてしまいましたが、アンテナ部分を入れると328mなので今でも最も高い建物と言えるかもしれません。屋上にはオープンエアの展望台があり、約300m上空からのバンコク市街を見渡すことができます。建設中のビルを含め、高層ビルはいずれもチャオプラヤ川添いに建てられているので、市街中心にあるバイヨーク・タワー II ビルは飛び抜けて高く、遠くからでも見えるのでバンコクの象徴的なランドマークです。

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展望台へは、一階の入口でチケットを買うと、その直ぐ裏側にある77階までの直通エレベーターで上れます。あるいは、ホテルのエレベーターを使って18階だったかな?ロビーまで行くと、そこでもチケットを購入できて、77階までのエレベーターがあります。1階から直通のエレベーターだと外の景色を眺めることができます。屋上へは、77階からエスカレーターと階段を使って行きます。

屋上は回転式の回廊になっています。ビルができて20年近くも経っているので、ガタガタと床が回るのはちょっと怖い感じもします。私は何度か行きましたが、朝早い時間だとメンテ中なのか回転してないこともありました。

Top写真はシーロム方面(南西方向)を見たもので、中央部分の黒っぽくひときわ高い建物がマハナコンビルです。眼下にはサイアム・パラゴンがあります。南東方向を見ると、チャオプラヤ川や遠くに山まで見ることができます。(おそらく100km以上先です)
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スクムビット方面はこんな感じで、エアポートリンクの高架がまっすぐに伸びて、その右側にビルが建ち並んでいる様子を見ることができます。
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王宮方面の写真。王宮はこの写真で左上の方向にありますが、小さくてよく見えていません。
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北側にはビクトリーモニュメントが見えます。
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マハナコンビルにも展望台が作られる予定だそうです。屋上でオープンエアならバイヨーク・タワー II の展望台よりも高くなりますが、屋内ならバイヨーク・タワー II にはかないません。2020年頃にはチャオプラヤ川トンブリ地区 Icon Siam の隣に ろうそく型をした Bangkok Observation Tower の建設が計画されています。こちらは450mの高さで名前の通り展望タワーなので、バンコク一高い展望台になるでしょう。バンコク市街地を西側から一望する眺めが見られるのは楽しみです。王宮地区全体も間近に見えるのではないでしょうか。

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2017/10/29

ミレニアム・ヒルトン・ホテル 屋上からの眺望

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ミレニアム・ヒルトン・ホテルはチャオプラヤ川のトンブリ側にあります。32階建てのホテルで、2006年に開業しました。高級ホテルであることに間違いはありませんが、なにせ辺りにはマンダリン・オリエンタルやペニンシュラがありますので、それらに比べると少し格落ちな感じはします。2017年9月に訪タイした際、トンブリ観光が目的だったので数日泊まってみました。

このホテル、2006年開業なのですが。。。私の記憶だと、ホテルの建物は2000年頃には既にあったはず・・・。1990年代半ばのバンコクは経済成長著しくて、川沿いにすごいホテルが建てられてるなぁ・・と思っていました。別記事で紹介した高級マンションになるはずだった巨大な廃墟も同じ頃に建設中でした。1997年に始まったアジア通貨危機で多くのビル建設がストップし、ホテルも完成せずに廃墟同然になっていたそうです。2000年に撮った写真には、ホテルの建物をしっかり確認できました。ただ、当時はソフィテルホテルになる予定だったようです。

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2000年11月撮影 ホテル名は Hotel Sofitel となっていますが、営業していません

その後、廃墟同然だったホテル建物をヒルトンが買い取り、現在のミレニアム・ヒルトン・ホテルとして2006年4月に開業したわけです。

32階建てなので屋上からの眺望はなかなかです。チャオプラヤ川添いだけでなく、遠くは王宮付近や市街中心地まで見ることができます。夜景もそれなりに綺麗でした。

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すぐ隣には Icon Siam が建設中です。巨大商業施設の他、高層コンドミニアムも建設予定です。

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2017/10/28

サンタクルーズ教会 タクシン王朝時代から続くポルトガル教会

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バンコク市内には多くの教会がありますが、この教会はタクシン王朝時代(1868〜1782)、1770年に建てられた古く伝統のある教会です。元々は木造の教会だったようで、現在の教会はイタリア人建築家らによって1916年頃に建てられた三代目になります。チャオプラヤ川沿いにあり、ボートからも教会の姿をみることができます。また、近くにはウィンザー・ハウス Windsor House (木造の廃墟)があります。

ポルトガルとタイの関係は古く、1500年代初頭まで遡ります。1767年にアユタヤ崩壊後、タクシン王がトンブリに新王朝を建てるとき、ポルトガルはタクシン王に軍事的支援を続けてビルマ軍を撤退に追い込みました。

1835年に建てられた二代目の教会は中国風のデザインだったことから、近隣の住民はクディ・ジーン Kudi Jeen (Chin) あるいは中国教会と呼んでいたそうです。そのため、サンタクルーズ教会はワット・クディ・ジーンと呼ばれることもあります。

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教会の正面はチャオプラヤ川を向いています。中庭を通り過ぎると直ぐに川です。川沿いには歩道があって、左に向かうとウィンザー・ハウスがあります。歩道から見るウィンザー・ハウスは、いつ壊れてもおかしくないくらい朽ち果てていますが、周囲には人が入っている形跡がありました。この家は、裕福な英国商人が所有していました。現在は博物館として復興する計画があるようですが、財源の問題もあり実現していません。

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2017/10/27

スティッキーズ 使わないと損! Mac標準装備の優れた簡易メモアプリ

Stickies 400
今更・・・と思うかもしれませんが、Mac に標準で付いてくるスティッキーズアプリがかなり便利なのでレビューします。スティッキーズは元々簡単なメモとしての機能しかありませんでしたが、今はかなり高機能になっています。Mac標準のメモアプリは iCloud でデバイス間で共有できますが、スティッキーズは使用している Mac のみに保存されます。もちろん、スティッキーズのデータをコピーすれば他の Mac に移すことはできます。(User Folder/ライブラリ/StickiesDatabase)

スティッキーズで何ができるのか。一言で言うと、便利になったメモアプリとほぼ同等の機能を備えています。
(1) テキスト入力:フォントやサイズ、色などのスタイルを指定できます
(2) 画像を貼り付けることができます(Webからでもファイルからでもドラッグするだけ)
(3) 画面の一部をキャプチャして取り込むことができます
(4) Webのリンクス付きテキストを、リンクを保持したまま貼り付けできます
(5) 箇条書きリストを作ることができます
(6) 表組みを扱うことができます ← 何処にも書かれてないけど、メモと同様にできます

(1) 〜 (3) は出来て当然レベルの機能です。画像は拡大縮小されないので、スティッキーズのウィンドウサイズに合わせて取り込む必要があります。はみ出してしまってもウィンドウサイズを大きくすると表示できます。

(4) は大変便利なので多用しています。Webを見ていて、また見たいサイトのアドレス情報を簡単にコピーしておくことができます。スティッキーズに保存したリンク付きテキストをクリックすると標準ブラウザが起動してサイトが表示されます。リンク付きテキストを右クリックするとリンクを編集・削除できます。

(5) 箇条書きリストを作成するには Option + Tab キーを同時に押します。行頭文字や連番など細かな設定もできます。例えば、★の後に連番数字を入れたり、連番の後に文字列を付けることも出来るので便利です。まぁ、スティッキーズにここまでの機能を求めるかどうかは別問題です。(笑)

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(6) macOS High Sierra から、標準のメモアプリで表組みができるようになりました。ほぼ同等の機能がスティッキーズにも隠されていて、表をコピー・ペーストすると表設定のウィンドウを開くことができます。空の表でかまわないので、メモアプリやNumbers, Excel からコピーして右クリックすると表設定メニューが表示されます。Webや表計算アプリの表を、スタイルを保持したままペーストできるのは有り難いです。

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よく使うショートカットキーの一覧
・新規ウィンドウを開く Command + N
・フォントパネルを開く Command + T
・カラーパネルを開く Command + Shift + C
・フォントをボールドに Command + B
・フォントをイタリックに Command + I
・フォントにアンダーラインを Command + U
・フォントサイズの変更 Command + [+]キー or [-]キー
・箇条書きリストを作る Option + Tab
・表作成については色々とトライしてみましたが、新規に作ることはできませんでした。
 だたし、表設定ウィンドウを一度開いて表示したままにしておくと、Option + Tab で表作成できる
 ようです。表や箇条書きを消してしまってもメモ内に表を作ることができます。
・操作の取り消し Command + Z
・スタイル無しのテキストペースト Command + Option + Sift + V

Macユーザーなら普段から使っているショートカットなので違和感は全くありませんね。

メモ毎にシートを色分けしたり、透過表示にすることもできます。タイトル部分をダブルクリックすると内容部分が折りたたまれてタイトルだけ表示することもできるので、デスクトップに常駐させておいても邪魔になりません。いつもお決まりのWebサイトを見るなら、スティッキーズに保存しておくとクリック一つで開くことができるので簡単便利です。標準アプリの安心さもあるし、使わない手はないですね。


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