2017/07/29

Apple Watch は使えるのか? - 9ヶ月使ってみた感想 -

IMG_2494.jpgApple Watch を使い始めて 9ヶ月。分厚くて重いとか、毎日充電するのが面倒とか、電池の持ちが心配・・などなど不安要素は沢山ありましたが、9ヶ月経った今でも使っていると言うことは、とりあえずは気に入ったというか、使えるデバイスだと言っても良いんじゃないでしょうか(筆者にとっては)。何が良くて、何が不満なのか考えてみました。

Apple Watch は iPhone と共に使います。というより、そばに iPhone が無いと多くの機能が使えません。ですので、iPhone を胸ポケットに入れて常時持ち歩いてる人にとっては、Apple Watch が必要なのかどうか微妙です。筆者はこの部類の人間だったので、Apple Watch の必要性については何度も疑問を持ちました。最初の頃は、買ったから使わなきゃ・・的な感覚で意識して身につけるようにしていました。


電池の持ちはどうなの?
普通に腕に付けているだけなら 3日間くらい充電しなくても余裕で動いてます。
充電は面倒ではない?
筆者は睡眠モニターしてるので寝る時にも付けています。
朝起きてから家を出るまでの1時間ほど充電して、帰宅後8時頃から寝るまで充電しています。習慣になっているので面倒だと感じることは無くなりました。
重くないのか?
実は、重さは普通の時計とさほど変わりません。軽いバンドを使えば気になりません。

困った点は? ← 慣れで解決済み
・それまで付けていた時計より厚さがあったので、最初の頃はよくぶつけてました。
・Suica を使うために右付けに変えたので、しばらくは違和感があった。
・海外では現地に着いて通信できない限り時差が更新されない。(当然ですが)
・見たいときに時計が見られない。(電車のつり革をつかんでる時など)
不満な点は?
・iPhone に届いた通知が、表示されたりされなかったり規則性がわからない。
・OS やアプリの更新に、とにかく時間がかかる。遅すぎでしょう。
・入力は Siri 使って音声のみ。実用性はともかく、キーボードも欲しい。
 静かな場所では Siri 使えないですからね。iPhone 出して使えって?(笑)


そして、Apple Watch を買って良かったこと。
😃 やっぱり Suica は便利。(時々接触悪くて失敗するけど)
😃 睡眠状態のモニターができるようになった。(AutoSleepアプリ)
😃 iPhone 立ち上げなくても、日付と天気、温度が直ぐわかる。
😃 メールや通知が表示される。パッと簡単に見られるのは良いです。
😃 海外に行っても時差合わせしなくて良い。(サマータイムの考慮不要)
😃 Watch 対応アプリも増えてきた。

で、筆者が使っているアプリは下図のとおり。
Docにアプリを10個くらい登録できるので、よく使う場合はトップ画面に表示させる必要はありません。(上記 AutoSleepはバックグランドで勝手に動作するので Apple Watch で確認する必要はありません。)

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2017/07/29

日テレの「沸騰ワード10」で、羽田空港 ANA ラウンジが取り上げられてました

IP7P_2119.jpg羽田空港の国際線ターミナルにはラウンジが 9カ所あります(多分)。 航空会社のラウンジは、日本航空(JAL)が二カ所、全日空(ANA)も二カ所、そしてキャセイパシフィック(CPA)で、それ以外にクレジットカードのゴールド会員以上で利用できるラウンジが 4カ所(SKYラウンジと TIATラウンジ)。筆者は JAL派なので JALラウンジ以外を利用したことありませんが、出発前の時間をゆったり過ごすのにラウンジは欠かせません。

さて、“沸騰” では ANAラウンジが取り上げられていました。テレビで見る限りでは JALラウンジより広いんじゃ無いかと思いましたが、フロアマップを見てみるとどちらもほぼ同じ大きさなんですね。ヌードルカウンターは負けたと思ったけれど、カレーでは絶対に JALに軍配です。JALのビーフカレーはとにかく美味い(笑)。同じ物が成田にもあるので、いつも出国前に頂いています。ビーフカレーとサラダが定番で、それに卵焼きと明太子。食べ終わった後は、ワインとおかき。このカレーの写真は先月撮りました。

フロアはこんな感じです。ダークブラウンを基調にした落ち着いた雰囲気です。この写真を撮ったときは羽田の国際線ターミナルができて間が無かったこともあり、客はほとんど居ませんでした。今は出発便の時間が近いと混み合うこともあって席を探すのに困ることも。

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成田と羽田、どちらが快適かというと、個人的には成田空港の方がいいかな。理由は簡単、成田空港の出国手続き前にあるラウンジには開放的な喫煙所があるから(笑)。昨今、喫煙者は狭い喫煙部屋に押し込まれるなどして肩身の狭い思いをしていますが、成田ではラウンジ内にソファーやテーブル、カウンター席もあり窓越しに飛び立つ飛行機を見ることもできます。ただ、二重のガラス戸で仕切られているとは言え完全にタバコの煙を遮断できるわけでは無いので、次の改装の時には無くなるんじゃないでしょうか、残念ですけど。ちなみに、羽田のラウンジ喫煙場所は、国内線ターミナルと同じような雰囲気の真っ暗な部屋です。タバコを吸うためだけの部屋といった感じで長居はできないですね。(最近、電子タバコに変えましたが、それでも喫煙場所で吸わないといけません)

余談ですが、海外では空港ラウンジ内に喫煙所はほとんどありません。アメリカなどは空港内にも喫煙場所が無いくらいですから。日本やアジア、ヨーロッパはまだ恵まれていて空港内に喫煙場所が設置されてますからね。そんな中、バンコクの空港の JALラウンジには喫煙ルームがありました。さすが JALは日本のお父さんのことをわかってる! 空港ができた当初はソファーにテーブルもあって、そこでビール飲んだりゆったりとした時間を過ごせたものです。ですが、禁煙の流れには逆らえず、改装後に狭い喫煙部屋に変わってました。それでも、ラウンジ内でタバコが吸える数少ないラウンジだと思います。

あぁ、昔は良かった。。

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2017/07/28

iPod nano と Shuffle 静かに逝く


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突然のお知らせが出たのは昨日のこと。Apple社が跳躍するきっかけともなった携帯音楽プレイヤー iPod がひっそりとその生涯を終わりました。(iPod touchの販売は継続) iPodが初めて発売されたのは 2001年10月のこと。デジタル携帯音楽プレヤーとして先行メーカーではなかった Apple ですが、iTunesアプリの秀逸さもあって一躍トップメーカーに躍り出ました。2007年に iPhone が発表されて携帯プレーヤー市場に大きな変化が起きるまで、iPod シリーズはなんと 18種類も発売され Apple社の成長の原動力となったわけです。(Original iPod, iPod with touch, mini, photo, shuffle, nanoなど)その後も更に進化を続け、iPhoneの双子の兄弟とも言える iPod touch が現在も販売されています。

外で歩きながら音楽を聴くことなどほとんど無かった筆者ですが、2003年に Dock Connectorを採用した iPod を購入してからは、毎日の通勤が音楽を聴く時間になり、夢中になるあまり何度電車を乗り過ごしたことか。ただ、今思うと、ハードディスクを積んでいたため携帯電話と比べても大きくて重かった。

そんな状況を変えたのは、2005年に発売された iPod shuffle と iPod nano です。容量こそ少なかったけど flash memory の採用により大幅に小型化して、重量もわずか 43g (shuffleは22g)。これはもう買うしかない! ということで、2007年に iPod touch が発売されるまで、そして発売後も長らく使っていました。(iPod nano がリコールになり、代替品として6世代目 iPod nano をゲットしたので、車用のプレイヤーとして3年前まで使っていました

最新の iPod nano は7世代目で2012年に発売されたものです。iPod shuffle は4世代目、2010年に世に出ました。App Store での販売は終了しますが、在庫限りで購入できる店もあるかもしれませんね。

ちなみに、手元にある6世代目 iPod nano(2010年9月発売)ですが、iTunes 12.6.2.2 / macOS Sierra version 10.12.6 上でもしっかり同期できます。もちろん、iPod ソフトウェアバージョンは 1.2 で止まったままですけどね。
2017/07/27

Apple TV はどうなってしまうのだろう

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Apple TV が発売されたのは2007年のこと、今から10年ほど前です。iPhoneが生まれる約半年前で、ある意味、Appleらしい着眼点でPCをテレビと結びつけて生活に楽しさを提供するデバイスだったかなぁ、私はまだ胡散臭さを感じて買わなかったけど。その後、iPhoneの大成功もあって Apple TV は Apple のメインストリームから少々外れた製品になってしまいました。iPhoneは毎年新製品が発表されるのに比べて、Apple TV は10年経った今でも4th Generationです。


それでも、2015年には tvOS を発表して TVアプリの開発を解放、デバイスも大幅に進化させ、Appleは本気ですよとアピールしました。ですが、基本的なスペックは以前と変わらず 4K 対応は見送られた、、、私は4K対応を期待してたので第四世代はパス。2012年に第三世代 Apple TV を販売するまで Full HD に対応しなかった時と何となく似ています。(USにおいて、当時はまだ Full HD video streamingで十分な品質を提供できるほどネット環境が整っていなかった・・・と、なんかの記事で読みました) 


Movieを見るのに 4Kは必須で無いかもしれない。iMacからHDMIで4Kテレビに画像や4K動画を出力することもできるし、4Kテレビ自体が YouTube、Hulu に対応していれば 4K動画を見ることできますから。でもね、私のように iMacに貯め込んだ写真を AirPlay で4Kテレビに飛ばして見ようとすると 4K と 2K の違いは一目瞭然なんです。今年の後半には第五世代 Apple TVの発売が期待されているので、今は “待ち” なのです。


ここ数年の Video Steamingビジネスの成長は著しいです。Appleは元々コンテンツを持ってないので、競合に比べるともたついてきた感があります。セットトップボックスをテレビに繋ぐ・・というコンセプトでは一歩先を行っていたはずなのに、今では Roku, Amazon, Googleに大きく水を開けられてしまいました。Cult of Macによると、USではこれら三社がそれぞれ 4,000万人くらいのユーザーがいるのに、Appleはその半分くらいでシェアはわずか15%程度なんだとか。トップシェアの Rokuは、今後4年間で更に2 ~ 3,000万人もユーザーを増やすとされているのに、Appleはわずか 400万人程度。シェアは益々下がる一方なのです。


配信コンテンツで遅れを取っている間は、いくらハードが良くてもトップになるのは難しいでしょう。コンテンツに差が無くなったときに初めて、ハードの良さや更なる付加価値が求められるのだと思います。Macファンな私には Apple TV しか選択肢はありません。はい。Appleさん、今年こそは第五世代お願いしますよ。


コンテンツに関してニュースがありました。なんと、競合している Amazonの Prime Videoに対応するとのことです。「Apple TV」、2017年中にAmazon「Prime Video」に対応 だって。でも、これってまだ確定では無さそうで、Appleからは何の公式発表もありません。


Appleという会社、これまで色々な製品をバッサリ切り捨ててきた歴史があります。製品だけでは無く、機能面でも同じです。一番新しいのは iPhone 7 からイヤホンジャックを無くしたこと。それにより一気に Bluetoothイヤホン市場が拡大しましたけど。それ以外にも痛い思いは色々とありました。例を挙げると、プロ用写真管理アプリ Apature や DVD Drive(BluRayは採用すらされなかった)など。現存する製品はほとんどがトップシェアかそれに準ずるくらいのマーケットシェアを取っています。つまり、このまま Apple TV が4番手を続けると将来的に撤退することも有り得るのかなぁ・・・という心配。そういった意味でも、年内販売が予想される第五世代 Apple TV に期待してます。来年にずれ込むことになればシェア奪回は更に困難になるだろうし、最悪、撤退も現実味を帯びてくるというものです。Appleさん、ほんとに期待してますから。



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2017/07/01

写真に位置情報を貼り付ける myTracks(つづき)

myTracks

前回 GPS ロガーアプリとして myTracks アプリを紹介しましたが、ここでは Mac の myTracks アプリとの連携、写真への位置情報追加の方法を試したので紹介します。

myTracks_Top.jpg  myTracks Top

myTracks App を App Store で購入して iMac にインストール(価格 ¥1,800)
App を立ち上げると上図のようなレイアウトで Map(左上)、GPS データ(右上)、そして下にログファイル名が表示されます。(ビュー/レイアウトで変更可)。Map データは変更できるので、私は見慣れた Apple Map にしています。右上の赤枠で示した部分をクリックして右上枠に表示するデータを選びます。

iPhone myTracks との同期
同期方法は二通りあります。ひとつはデータを iCloud に置く方法。「iCloudサポート」を ON にすると iCloud にデータが置かれて、他のデバイスと共有できます。もう一つは「同期」で、iPhone と Mac App を直接繋ぐ方法です。同期とは言いながら、iPhone からの一方通行でなので転送ですね。iCloud を利用した場合は、Mac App でデータを変更すると iPhone に書き込まれます。写真は同期されませんが、写真を撮った場所はアイコン表示されます。難しいこと考えずに iCloud を使った方が良いと思います。

iPhone からデータ同期(転送)してファイルを開くと、経路と共に iPhone myTracks 内で撮った写真の位置がカメラマークで表示されます。右上のカメラマークをクリックすると、このファイルに含まれる全写真が表示されます。デジカメ写真の取込は簡単、ファイルを選んでウインドウ内にドラッグするだけでここに表示されます。時間軸を基準にして Map 上に表示されるので、iPhone とデジカメの時計をぴったり合わせておく必要があります。私は iPhone で時計を表示してデジカメで撮っておき、時間のズレを秒単位で調べて写真のメタデータ編集ソフトを使って撮影時間を一括修正しています。myTracks アプリでも時間のズレを調整(タイムシフト)はできるようですが、私は使い慣れた Photo Meta Edit アプリを使っています。

GPS_Logs_Photo.jpg  写真を取り込んだところ

取り込まれた写真の撮影場所は経路上にカメラマークで表示されます。「写真の時間」は、デジカメから取り込んだ撮影時間。「トラックポイントの時間」は、割り当てられた GPS ログデータの取得時間。(このデータは、「精度の変更」を15秒で取っています)

割り当てた GPS 位置情報を元の写真ファイルに書き戻す
Output_Click.jpg  GPS_Output.jpg

GPS 位置情報を元のファイルに書き込みたいファイルを選択した後、上左図の赤枠マークをクリックすると上右図のウィンドウが開きます。ここで書き込みたい情報を選択して OK をクリックすると元のファイルに情報が追加されます。いたって簡単です。
同じ場所でも GPS データが多少ずれてる場合がありますが、その時は、私は上にも書いたPhoto Meta Edit アプリを使って位置情報を修正しています。

便利な点のまとめ
■ 動作が安定していて、アプリを閉じて他のアプリを使っていても、バックグラウンドで長時間動作します。気になるバッテリー消費も気になるレベルではありません。フル充電した状態で5時間半動作させても iPhone 7 Plus のバッテリー消費は 100% -> 70% でした。最初の45分間は 100% のまま。
■ Apple Watch からログ開始できます。もちろん動作確認もできます。
■ myTracks Mac App を合わせて使うと iCloud を利用して iPhone と同期できます。
■ myTracks Mac App でデジカメ写真を取り込むと、ログデータを使って位置情報を一括取り込みできます。
■ (Reviewでは触れてません)myTracks Mac App では、ログを時間あるいは距離を横軸にしてグラフ化できます。縦軸は移動スピードか高度。時間を横軸にして縦軸にスピードを選択すると、何時、何処で立ち止まっていたかが簡単にわかります。
■ (Reviewでは触れてません)有料ですが、iPhone で オフライン地図を使えるので、海外など通信量が気になる場合も安心です。


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