2018/01/28

旅の強い味方、看板の文字を翻訳する グーグル翻訳アプリ

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英語圏を旅するときは、街の標識などを見て意味を理解できますが、それ以外の国では、現地の言語で書かれていると全くわかりません。私はタイに数十回も行っていますが、タイ語を覚える気が全くないので読み書きおろか簡単な会話すらできません。英語ならば単語のスペルを入力して翻訳することもできます。ですが、タイ語となると、まず入力できない。タイ語に限らず、中国語であったとしても状況はさほど変わりません。

で、大活躍してくれる力強い味方が Google 翻訳アプリなのです。日本語を入力してタイ語を表示させる一般的な使い方の他に、タイ語で書かれた標識を写真に撮って、それを日本語や英語に翻訳することもできるので、ここではその方法を紹介します。

アプリを立ち上げると、こんな感じで上の方に言語を選択する場所があります。日本語を左に、タイ語を右に設定すると「カメラマーク」が表示されます。ところが、それを逆にするとマークは表示されません。日本語からタイ語に翻訳したい場合は、カメラマークをタップして写真を撮れば良いわけですが、タイ語を翻訳したいと思ってタイ語<=>日本語にすると写真を撮ることができなくなります。

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でも、ちゃんとタイ語から日本語に翻訳することは出来るのです。なぜ Google がこのような仕様にしているのか、あるいはバグなのかはわかりませんが、次のようにすると問題なくタイ語の看板文字を写真に撮って日本語に翻訳することができます。

まず、日本語<=>タイ語のままカメラマークをタップします。撮影画面が現れるので、その中で言語を変更するのです。

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画面の指示に従って、テキストの部分を枠にだいたい合わせて、下のカメラマークをタップします。すると、何度か画面をスキャンして、認識された文字が枠付きで表示されます。

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ついで、翻訳したいタイ語の部分を指でざっくりなぞってやると、ご覧の通り。日本語翻訳できました。

Google 翻訳アプリはほんとに便利です。日本語や英語で音声入力してタイ語に翻訳して表示することもできるし、その逆も可能です。認識された音声はテキストで表示されるので、間違った翻訳をすることもありません。

タイに行くとき、昔は「指さし会話帳」なるものを使っていた時期もあります。当時としては、それでも画期的なツールだったのは間違いありませんが、なにせ時間がかかるし応用も利かない。Google 翻訳アプリのスゴイところは、テキスト入力だけでなく音声や画像からも翻訳ができることです。これはもう使わない手はありません。

最近、特に重宝したのは、風邪を引いたり怪我をして薬局に行ったときです。日本語で、例えば「頭痛薬」とか「咳止め」「消炎鎮痛剤」と入力して、タイ語に翻訳して iPhone の画面を見せるだけで、転院に間違いなく伝えることができました。簡単な会話なら正確に翻訳もしてくれるので、なにか会ったときにはほんとに頼りになります。

コツとしては、できるだけ簡単で文法的に正しい言葉で入力すること。日常語で話をしても正しく意味が伝わらないことがあるので、ちょっと注意が必要です。まぁ、その辺は、どの翻訳アプリでも同じ事なので Google が劣っているわけではありません。むしろ、Google 翻訳ほど優れたものは無いと言っても良いくらいだと思います。

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2017/11/02

iOS 11.2 で、のろまな計算機が改善される iPhone

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1 + 2 + 3 はいくらでしょう。iOS 11 にした iPhone なら 24 と答えてくれます(笑)。さて、では 2 + 3 + 4 はいくらでしょうか。答えは 36。この奇妙でおバカなバグは iOS 11 配布直後から話題になっていましたが、iOS 11.1 のアップデートでは改善されませんでした。

今週、iOS 11.2 のパブリックベータ版が配布されるようで、その中でようやく改善されるとのことです。おバカな計算バグの理由は、遅いアニメーションにあります。1 + 2 までは良いのですが、その後に + 3 とクリックしても、+ のアニメーションが残ったままで 23 と入力されてしまうのです。つまり、1 + 2 + 3 と入力したはずが 1 + 23 となってしまってるんですね。+ のアニメーションが消えるまでゆっくり待って 3 を入力すると、ちゃんと計算してくれます。

ところで、iOS の計算機、iPhone にはあるけど iPad にはありません。噂によると、iPad の計算機画面を見た Steve Jobs が、デザイン的に酷すぎるとして搭載を許可しなかったためなのだそうです。iPhone のサイズならフィットするデザインでも、画面の大きい iPad だとなんとなく間抜けな感じがしてしまうのは理解できます。デザインにこだわる Apple、というか Jobs の製品開発への完璧すぎる姿勢がうかがえる話ですね。

その後はどうか・・・、iPad の計算機は開発優先度が低いために、いまだに純正の計算機は見送られているようです。計算するだけなら、サードパーティー製で高機能なものがありますから、必要ないと言えばありません。

デザインにこだわる Apple 。計算機にアニメーションなんて必要か? って思います。それが裏目に出て、のろまな計算機を出してしまうのですからねぇ。(笑)


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2017/08/26

意外と簡単!Workflow アプリ / iOS を使ってみる

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Workflow
アプリは iOS端末での操作を自動化してくれます。今年3月だったか Appleが Workflowの開発チームを買収して、それまで有料(¥700)だったものが無料になりました。このアプリ、2015年の Apple Design Awardを受賞した優れものなのです。知ったかぶって書いてますが、実は私は、“自動化アプリは便利そうだけど難しそう”というイメージから、ダウンロードしてみたものの全く使っていませんでした。

iOS 11 から 32bitアプリが動かなくなることは以前書いたとおりです。私は Photogene4 というアプリをよく使っていたのですが、このアプリも32bitのまま放置されているので使えなくなります。代わりを探しているときに、ふと思い出したのが Workflowアプリでした。iPhoneでレタッチをすることはないので、Crop, Resize, そして簡単なテキスト入力をして保存できれば十分です。これって、もしかしたら全部自動でやってくれるかなと思い、Workflow をトライしてみました。頭の硬いオヤジには無理か! と思いきや、サンプルレシピが山ほどあって、意外と簡単にできてしまいました。

ギャラリーを開くと、19種類のカテゴリーに分けられいて、それぞれに 4 〜 18種類ものレシピが用意されています。私は Photography を選択しました。

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その中から「Crop Photo(s)」を選択して Get WorkFlow。よくわからないけど Flowを見ていって、Resizeしたいので Actionから「Resize」をズルズルッとドラッグする感覚で Flow に入れました。iPad だと左にActionリストを出して作業できるので楽です。(下図は iPhone画面)

IMG_2570.jpg   IMG_2573.jpg  

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Resizeしたいサイズを 640 pic に書き換えて保存。これでレシピ完成です。たったこれだけ。

あとは、写真Appで変更したい写真を開いて、画面下のアイコンをクリックします。「その他」を選んで Run Workflow にチェックを入れます。そうすると、いつでも Workflow を呼び出せます。Workflow を選択して「Crop Photo」をクリック。

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あとは、自動的に Editor が起動して Crop したり、Text を入力して「完了」をクリックすると、Resizeされた画像が保存されます。アプリから自由に開いて添付することができます。

Facebook, Instagram, Twitterなどに自動的にアップロードするレシピを組み合わせて作ることもできるようです。今日はここまで。また必要に応じて使ってみることにします。少し頭使うけど、非常に簡単なので使わないともったいないですね、無料だし。

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2017/08/13

iOS 11 コントロールセンターはより使いやすく変わる

Control Center 比較 640 

2013年に発表された iOS 7 で初めて搭載された「コントロールセンター」。画面下からスワイプするとスルッと現れるパネルです。機内モードに切り換えたり、Wifi/Bluetoothの ON/OFF、カメラや計算機の呼び出しもワンタッチで行えるので重宝しています。このコントロールセンター、iOS 10 まではほとんど変化ありませんでしたが、iOS 11 でようやく大幅に機能強化されます。(iOS 10 では Music コントロールは二画面目になり使いづらくなった)

ios11controlcenter-600.jpg 

iOS 11 からコントロールセンターは全画面表示できます。そして登録項目も大幅に増加し、しかも表示と非表示を「設定」で選択できるのです。選択できる純正アプリは下記の通り。
iOS11_Control 600 
3D Touch もコントロールセンターで使えるようになります。たとえば、Musicアプリでは大きなパネルが開いて曲情報を見ることもできるし、操作オプションが表示されます。

iPadではコントロールセンターの表示は異なっていて、画面左側に App Switcherも表示されます。

iOS 11 に関しては、下記のブログもご覧ください。


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2017/08/10

iOS 11 で動作しない 32bit iPhoneアプリ

phtogeneX.jpg 

iOS 11 で新しくなる機能などをサマリーしましたが、長年 iPhone を使っていると昔から使い慣れたアプリもあって、それらが動かなくなるのが大変痛いです。有料アプリの中には、32bitアプリの更新をさっさと止めて、64bitアプリを同名で登録販売しているものも見かけます。更新がタダではないのはわかりますが、何となくしっくりこない。

私の iPhone 7 plus には220個ものアプリがインストールされています。そのうち、よく使うアプリはせいぜい30個程度。それで、32bitアプリは37個もあって、純正アプリを除くと実に20%が死刑宣告を受けているのです。よく使うアプリの中では5個がそれに該当していました。

 iOS だけでなく、来年には macOS High Sierra でも32bitアプリは使えなくなります。秋頃にアップデートされる macOS が32bitアプリをサポートする最後のOSになるわけです。OSがアップデートする度に動かなくなるアプリが出てくるのは昔から同じですね。うちには一世代前のiMacも置いていて、そちらはOSを2年以上前から更新していません。最新OSに更新した iMacで、一部の古いアプリが正常に動作しなくなったからです。

使用頻度の高い iPhone アプリが動作しなくなると代替を探さないといけないわけで、一番困っているのは Photogene4 というアプリ。このアプリ、確か有料だったと思いますが、Photogeneと言われていた頃から使っているので、バージョンアップを繰り返しながら相当長く使ってます。ググってみると、海外でもこのアプリの代替はないかと話題になってました。結論から言うと、SnapseedFilterStorm が良さそうだということです。どちらも Photogene の機能を完全に網羅するものでは無いけれど、大部分はカバーできそうです。

Photogene4で気に入っていた機能は、
   1) 写真のクロップ(切り抜き)操作が簡単なこと
   2) 簡単なレタッチができること
   3) 撮影日をウォーターマークで簡単に入れられること
   4) 画像解像度をサイズ指定して保存できること

1) と 2) は、いずれのアプリでもできますが、3) についてはテキスト入力する必要があって面倒
4) は、まだよく調べてないけど、リサイズ保存は出来なかったような。。カメラの解像度が上がって写真が巨大になっていますからね、メールなどに添付する際にサイズを小さくする時に重宝しています。まぁ、レタッチせずに細かいことにこだわらないなら、純正の “写真アプリ” で十分ですけど。

32bitアプリは、iPhoneの設定で一般/情報/Appと進めば App互換性を確認できます。
32bitアプリは、App Storeから既に削除されているのでアップデートできません。
こういうアプリも動かなくなります。

Xapp.jpg 



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