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2021/01/23

Apple Watch を使い続ける理由

Apple Watch 6

2016年に購入した先代 Apple Watch Series 2 の調子が悪くなってきたので、衝動に負けて新機種に買い換えました。これまで一度も落ちることなかったのに、1週間ほど前にコンビニで Suica 支払しようとレジでかざしたら画面にリンゴマークが出てしばらく立ち往生。幸い、他の客が居なかったので白い目で見られることも無く・・・

2016年秋、Series 2 が発売されたとき、購入を決めた理由は Suica が使えるようになったからです。当時は腕をかざすだけで改札を通る人などほとんど居なくて、腕に付けた Apple Watch はスーツの袖の中で見えないので不思議そうに見られたものです(多分)。時計は常に身につけてる物なので忘れる心配も無く大変便利でした。もちろん、母艦の iPhone を忘れても Suica はちゃんと機能します。

Apple Watch に助けられたこともあります。旅行で街歩きするのが好きなのですが、年を取ってくると心肺機能が弱ってきて、ゆっくり街歩きしてるときでも心臓がバクバクすることがありました。そんな時に役立ったのが心拍数測定機能です。常に自動的に測定してくれるので、心拍数を見ながら適度に休憩を取り安全に街歩きを楽しむことができたのです。大体の目安として、心拍数が120になると休憩して80~90まで落としてから再開する・・といった感じ。タイなど暑い国では心拍数上昇も早く、熱中症でボーッとする前に Apple Watch を見ながら休憩を取るようにしています。

Apple Watch は毎年新製品が出ています。正直、Series 3 〜 5 は魅力的ではありませんでした。ハード的に性能アップしたのは間違いないのでしょうが、私の使用目的(Suicaと心拍数測定)に関するならほぼ何も変わってなくてマイナーチェンジでしかなかったのです。なにより、Series 2 に何の不具合も無く買い換える必要が無かったのが一番です。
※ Series 4 から電気心拍センサーが搭載されハード的には心電図測定が可能になりましたが、日本は医療機器認証が取れて無くて非対応。

昨年秋に登場した Series 6 は買い換えを考えるだけの十分かつ重要なアップデートが行われました。Series 6 には 光学式心拍センサーと電気心拍センサーの他に血中酸素濃度測定センサーが搭載されました。

嬉しいことに、近日中に発表される次期 WatchOS 7.3 アップデートで、心電図測定、心房細動のチェックもできるようになるとのことです。これでようやく日本でも Apple Watch の全ての機能が使えるようになります。


Apple Watch SE も同時発売になりましたが、こちらは Series 3 に近いハードウェア構成で、電気心拍センサーが搭載されていないので心電図の測定はできません。血中酸素濃度測定センサーも非搭載です。

Watch Compare US

Series 6 の技術仕様を見てみると、現時点では用途不明の U1チップが新たに搭載されているのがわかります。このチップは iPhone 11 から搭載された超高域無線通信(通信距離数十メートル程度)の為のチップです。Apple Watch でどのように使われているのかは良くわかりませんが、今後、新機能が発表になるかもしれません。接続しているデバイスの三次元位置情報を数センチの精度で特定出来る優れものだそうです。U1チップ搭載の iPhone となら、置き忘れや盗難防止、Watch や iPhone を探したりするアプリが登場するかもしれません。いずれにせよ、大きな可能性を秘めたチップなわけで、正真正銘の次世代 Apple Watch と言ってもいいのではないでしょうか。

表題に戻って、Apple Watch を使い続ける理由
1. 腕をかがすだけで Suica が使える
2. 心拍数を常時モニターすることで安全に街歩きができる
3. ワークアウトなど iPhone のヘルスケアアプリと連携できる
4. iPhone を取り出さなくてもメールや LINE のチェックができる
5. 睡眠の状態をモニターできる

更に、今後は
6. 血中酸素濃度をモニターできる
7. 心房細動など不規則な心拍の有無を監視できる
8. Plus α

Apple Watch にはまだまだ沢山の機能があります。Apple Watch は手首に付けるセンサーで、母艦の iPhone と連携することで健康管理に関する様々な情報を提供してくれます。一度使い出すと手放せなくなるのです。

Series 5 から液晶画面が常時表示になり時計としても使いやすくなりました。バッテリーの持ちが気になるところですが、先代の Series 2 と比較するとバッテリーの消耗は早いような気がしています。ですが、充電性能が大幅にアップしているようで、短時間の充電でも意外と長時間使用できます。デスクに居るときは5分でも10分でも短時間充電し、あとは入浴中など時計を外さないといけないときに充電するようにしています。これだけでも就寝中を含め Apple Watch を付けたままの生活が可能です。

Series 2 の時は光沢感あるステンレスボディーでで重量が 52.8g、そして今回購入した Series 6 は最軽量なアルミボディーで重量わずか 36.5g。わずか 16.3g の違いですが、手首に装着したときの感覚は全然違い軽いです。しかも画面表示は約30%大きくなって見やすくなりました。


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2020/05/18

大量の動画の管理は Video Hub App で決まり - 動画ランチャーとして秀逸です

動画を画像と同様に管理できるアプリは Mac 写真アプリをはじめとして沢山ありますが、どれも一長一短でなかなか満足いきません。動画の数が少ない場合は写真アプリで管理するのも悪くはありませんが、YouTubes などで落とした大量の動画を管理するとなると力不足です。

Mac が 64bit に完全移行する前までは MacTubes という優れもののアプリがあり重宝してたのですが、それに代わる使い勝手の良いアプリは見つけられずにいました。

今回、偶然に良さそうなアプリを見つけたので紹介します。Video Hub App と言うもので、デモ版もあるのでダウンロードして試してみる事ができます。私はデモ版で使い勝手を確認したのちに正式版を購入しました。購入と言っても寄付みたいなもので、最低金額はわずか $3.5 (400円弱)です。ちなみに、日本語化もされています。

Video Hub App では、フォルダーごと動画ファイルを登録すると、そのフォルダーが一つの Hub になります。いくつものフォルダーを別々の Hub として作成するのも良いですが、それぞれの Hub は独立しているので串刺し検索などはできません。親フォルダーの中のサブフォルダーは Hub 内でもフォルダーとして登録されるので、関連した動画は一つの親フォルダーにまとめて1つの Hub として登録する方がなにかにつけて便利だと思います。

Video Hub App を正式サイト(https://videohubapp.com/)からダウンロードしてインストールします。デモ版は50個までの動画が登録できるので試用可能です。購入すれば正式版のリンクがメールで送付されてきます。

動画の登録は至って簡単。これは設定で日本語化したあとのスクリーンショットです。おかしな日本語はご愛敬・・という事で。

Video Hub 01

【ビデオハブを作成する】をクリックすると取り込みが始まります。すぐにサブフォルダーおよび動画情報が次のように表示されます。各サブフォルダーに含まれる動画の数と再生時間が表示され、右上には動画ショットを取り終わるまでの時間が表示されます。左下には動画解像度などの分布情報が示されるので大変便利です。

※ 右上で「やめる」をクリックしても動画ショットは設定メニューで再開できます。

Video Hub 02

30分ほどで361個の動画の取り込みが終わりました。各フォルダーに4分割のサムネイルが表示されます。

Video Hub 04

フォルダーを開いて個々の動画を表示した画面がこちら。各動画には解像度と再生時間が表示されるので大変便利です。このサムネイルをクリックすると QuickTime など指定した動画再生アプリで再生が始まります。動画ランチャーとして十分すぎる機能を持っています。

Video Hub 03

各動画サムネイルの右上にマウスを持っていくと小さなアイコンが表示されます。それをクリックすると詳細画面を開くことができます(Command + クリックで開くこともできます)

Video Hub 05

ハブを作成するときに取り込んだ動画ショットが全部表示され、デフォルト画像を指定することもできます。また、動画を5段階でレーティングすることもできます。

右上の小さな歯車アイコンをクリックすると設定画面が表示されます。「主な設定」タブでは、新規にハブを作成したり、既存のハブの内容を更新することができます。右クリックで Delete 項目を表示するかどうか設定できるので、誤って動画を削除してしまうこともありません。
※ 右クリックで動画を削除すると、元画像ファイルも削除(ゴミ箱行き)されます。

Video Hub 06

設定メニューはいくつかあるので、その中で画面をダークモードにすることもできます(メニューバー のアイコンでも変更可能)。好みによりますが、ダークモードの方が視覚的に美しく見やすいと思います。

Video Hub 07

設定メニューの「検索」タブでは、動画の並べ替え方法などが設定できます。この中で、同一ファイルを見つけてくれる機能はありがたい。動画情報(解像度、再生時間、サムネイル)を比較しているので、ファイル名が異なっていても検索されます。右クリックで Delete するとリアルタイムで画面から消えます。

Video Hub 11Video Hub 13

メニューは限られていますが、キーボードショートカットも使えます。

Video Hub 14

さて、メニューバー には小さなアイコンがいくつも並んでいます。それぞれの動作はクリックしてみた確かめるのが一番ですが、動画の表示方法を変更してみたのが次の画像です。動画ショット一覧を見たり、連続してレーティングやタグ付けするときには重宝します。

Video Hub 09Video Hub 10

これらの表示には注意が必要です。フォルダーを開いて表示させてもハブ全体の動画が表示されてしまいます。上画像のように、特定フォルダーに含まれる動画のみを表示したい場合は、フォルダー名で検索することで、そのフォルダーにある動画だけを表示できるようになります。

動作はサクサク、そして比較的安定しています。動画の絞り込みをテキスト検索だけでなく再生時間や動画解像度、レーティングでできるのも大変使いやすいです。ですが、時々、あれっと思う動きもします。使って慣れるしかないですが、特に困ったのは、メニューバー やサイド情報蘭、ファイル名などが突然表示されなくなることです。その場合の解消法は、
  1. 動画ファイルのを右クリックして「フォルダー表示」を選択
  2. 上の小さな「^」をクリックしてメニューバー を表示
  3. メニューバー からファイル名と動画情報を表示

Video Hub 15
これで元に戻ります。

設定の「統計」タブを開くと、ハブに登録されている動画全体の情報が表示されます。ここにも笑わせてくれる日本語が表示されています。

Video Hub 08

今後のバージョンアップで期待したいのは、
a. 各動画にコメントを入力できるようにする
b. ファイル名の他に別名を付けられるようにする
c. 右クリックで、動画の場所を移動できるようにする
d. 動画のレーティングをショートカットでできるようにする
e. 動画のスクリーンショットに独自の場面を追加できるようにする  などなど

これらができるようになれば、動画管理・ランチャーアプリとしては完璧 😊

※ e. については、好みの画像を動画に貼り付ける裏技があります。あらかじめ画像ファイルを用意して、それを Drug & Drop で動画サムネイルの上に重ねれば、デフォルトのサムネイルが上書きされるようです。


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2020/04/30

久しぶりに iMac をセットアップ

TM2_IMG_5274.jpg

一昨日、予定通り iMac が届きました。購入したのは「27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル」。カスタマイズすると納期が6月になるとのことだったので、標準構成の iMac にしました。取り敢えずは最上位機種、3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ搭載モデルです。メモリは標準構成では 8GB しかないので、Amazonさんで16GB x2 のメモリも併せて購入しました。純正でカスタマイズすると6万円高くなるのですが、サードパーティー製だと1万6千円ほど。取り付けは簡単なので、安い方がいいですね。

箱の中身は至ってシンプル。発泡スチロールでガッチリと固められた iMac 本体と、電源ケーブル、そしてキーボードとマウスが入った白いボックスのみ。

TM_IMG_5277.jpg

メモリの増設方法は下記のサイトに詳細に記載されています。Amazonで購入したメモリも、そのサイトでお勧めのものです。メモリは左右対象になってなくて向きがあるのですが、差し込んでみてサクッと奥まで入らなければ向きが逆なので無理をしないこと。


記事にも書かれているように、8GBメモリだとしばらく使ってると待たされることが多くなりましたが、40GBに増設するとスワップすることもなくサクサクと快適に使えるようになりました。

アクティビティモニタで見てみると、

Activity Monitor 8GActivity Monitor 40G

40GBに増設すると長時間使っていてもFusion Driveにスワップファイルが作られることも無いので、レインボーのカーソルがくるくる回って待たされることもなくなりました。

巨大なメモリを食うmdsやmds_storesという謎のファイル。調べてみたらSpotlight検索に関連するものらしい。。長時間使っていると徐々に使用メモリが大きくなってる印象です。

本体の設定が終わったら、まずはクラウド上のファイルをダウンロード。Apple ID で紐つけされた「連絡帳」や「メール」「メモ」は自動的にダウンロードされ、パスワード含めブラウザ関係も以前の状態に戻ります。その他のファイルを iCloud と Google Drive からダウンロードすれば当面の作業には困りません。また、Apple Store で購入したアプリはいつでもダウンロードできるので便利ですね。昔はPC が飛んでしまうと真っ青になったものですが、今は本当に楽です。(笑)

次は、バックアップディスクから写真ファイルと音楽ファイルのコピーです。これが結構時間がかかる。両方合わせると約400GBにもなるので、他の作業をしながら気長に待ちます。最近約1年半の写真ファイルは RAWのオリジナルしかないので、全て Adobe Lightroom に取り込んで画像調整した後にJPG書き出しして写真アプリにと取り込むことになります。まぁ、気の長い作業になりますが、それは仕方ありません。

データのコピーが終わると最後はアプリのダウンロードです。Adobe PhotoshopやLightroomは簡単に落とせますが、厄介なのはユーティリティ関連の小物アプリです。設定ファイルがどこにあるのかわからないし、全てが飛んでしまったので最初から設定し直す必要があります。

新品の iMac から設定したので良いこともありました。死んだ iMac は度々マルウェアに犯されて復旧作業をしたり、何度もOSをアップグレードした為にゴミが溜まってたのでしょう。一部アプリは動作が不安定になってたり、特にスキャナー関連アプリが全く動作せずに(Epson Scannerが認識されない)難儀してました。今回はそれらの不具合が全て解消したので、Scannerも Epson Scan 2 アプリから使えるようになりました。

必要なファイルを全て iMac本体にコピーし、全ての設定が終わってから、最後の仕上げに入りました。長らく死んでた Time Machine 用ハードディスクをフォーマットからし直して、Time Machine の設定です。700GB以上にもなる iMac本体のファイルを現在もせっせとバックアップ中です。

言うまでもなくバックアップは大切です。iMac本体の全てのファイルは Time Machine に自動的にバックアップされます。同時に、データベースや作業用のファイルは書類フォルダーに置いて iCloud で同期するようにしています。写真や音楽などの膨大な数のファイルはオリジナルをバックアップディスクに保存しています。バックアップディスクが壊れたら・・・と言う不安もあるので、この機会に対策を考えることにしています。


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2020/04/28

不幸は突然やってくる - iMac が突然死 -

iMac Sad

昨日まで何事も無く動作していた iMac が突然死しました。電源を入れると、いつものブォ〜ンという音に続いて起動画面が表示されましたが、今日はいつもとは違いました。立ち上がること無く、駐車禁止マークのようなものが表示されたままでした。これ、起動可能なシステムが無い時に表示されるらしいです。

30年ほどもMac を使ってると、Mac の機嫌を損なって起動してくれないことは何度となく経験しました。起動中に画面が止まってしまったときは、強制終了して再度起動し直せば何事も無かったかのように立ち上がることもありました。それでもダメだったときは、電源コードを抜いてしばらく置いた後【SMCリセット】、セーフモード【Siftキーを押しながら起動】で立ち上げてみる。そでもダメならリカバリーモード【command + Rキーを押しながら起動】でOSXユーティリティーを立ち上げて必要な作業を行います。ネットに繋がっていればインターネットから起動することもできます【option+command+R】。

これ以外にも Mac には不具合対処の方法が用意されています。起動ディスクを選択して起動する方法【optionキーを押す】、他の Mac がある場合は Thunderbolt で接続してターゲットディスクモード【Tキーを押しながら起動】することもできます。これらでは、本体 Mac は一つのディスクとして表示されるので本体Macからデータをコピーして救出することができます。更には、Mac には診断モード【Dキーを押しながら起動】もあって、Mac不具合時に自分でできることは色々とあるのです。

もちろん、今回もこれら全てを試しました。診断モードでも No Issues found。でも、iMac は起動してくれません。ただ、気になることが。。。

Safe_7052.jpg

ディスクユーティリティーを起動しても本体 iMac のハードディスクが表示されないのです。MacBook proに接続してターゲットディスクモードで起動しても同じでした。私の iMac は Fusion Drive を搭載しているので、どうやらそのSSD部分だけが表示されているような・・・良くはわかりませんが、本体ハードディスクが全く認識されてないのです。おそらく、ハードディスク自体が死んでしまったのでしょう。(涙)

散々試してみましたが、いずれも成功せず、iMac は立ち上がることはありませんでした。

思えば、Mac の買い換えを考え始めると Mac はだだをこねてきたような気がします。いや、多分、正確には、Mac の調子が悪いと感じだしたから買い換えを考えたのだと思いますが。今回も同じです。今年に入った頃から、何となく iMac の起動に時間がかかりだしたように感じていました。本体には3TBのハードディスクを積んでいますので、少しずつバックアップを取らなければ・・と思ってた時でした。Stay Home週間で今週は十分に時間があるから・・・と考えていたのですが、iMac は Stay Home週間が始まる直前に亡くなったのです。本体には大量の写真や音楽、動画データを残したまま、それらを取り出すことも出来ずに。。。(涙)

よりによってこんな時期に。。。
コロナ騒動で物流が滞っています。iMac を買い換えようにも、Apple のサイトを見てみると「お届け予定日は5月下旬から6月」との悲しい記述。ですが、標準構成の iMac なら国内在庫があって翌日に配送可能と書かれてるのを発見し、早々に購入することにしました。予定通りなら本日到着予定です。

バックアップは普段からマメにやっておくにこしたことはありません。いつ、突然の不幸にあわないとは限らない。TimeMachine の設定もしていましたが、残念なことに昨年のいつ頃からか動作していないのを認識したまま放っておきました。バックアップツールで自動コピー設定していたものの、フォルダー名を変更したかなにかでバックアップコピーは昨年夏以降されていませんでした。

一番容量が大きかったのは写真Appファイル(写真と動画)です。これらはバックアップの対象からは外していて、オリジナルファイルは別のハードディスクに置いていたので安全でした。ですが、Adobe Lightroomに取り込んだ数千枚の写真作業ファイルなどは全て復旧不可能になってしまいました。

昔に比べると、Macの突然死によるダメージは少ないです。システム関連の主なファイルや書類ファイルは全て iCloud に同期されているのでいつでも取り出すことができます。旅行関連で集めた資料などは全て Google Drive に置いていたので失うこともありませんでした。これからはもっと Cloud を使うべきだなぁ・・と実感しているところです。

ということで、今年の Golden Week は Stay Home で iMac の再構築になりました。

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2020/04/10

Aurora HDR アプリ、Mac写真アプリ用プラグインが復活

AURORA 100

macOS Catalina で、写真Appのプラグインが正常に動作しないものがあることを下の記事に書きました。

時々思い立ったときにAuroraプラグインを使ってみましたが一向に改良の気配が無く諦めていたのですが、つい先日、Photoshop からプラグインを使おうとしたところアップデートのアラートが出ました。(PhotoshopやLightroomでは以前からプラグインは正常に動作していました)それで、早々にアップデートしたところ、写真Appからも使えるようになっていたわけです。

バージョンアップ時にはメールで連絡が来るようにしてたのですが。。。で、アプリ情報を見てみるとバージョンアップはされてなくて( )内の Built Number が変わってるだけでした。(トップ画像参照)

これでまた写真AppでHDR処理して遊べます。😊

さて、HDR処理していると時々、空の色などが水彩画で描いたようなまだら模様になったり、スムースに連続した色が歪になることがあります。HDR処理に限らず、JPGで写真を編集・保存を繰り返しても同様な現象が現れます。JPGでは不可逆的に画像を圧縮するので仕方ないことかもしれません。しかも、JPGはビット深度が 8bit (RGB各色256階調)なので実際は滑らかな階調表現が出来ないのです。もちろん、通常はディスプレイ上では認識できなくて、HDR処理で部分的に増幅したり画像が劣化すると目に見えるようになるのです。

Photoshop などでは16bit画像(各色65,536階調)の処理が出来ます。16bitで編集すれば画質の劣化を抑えることができます。AURORAに話を戻すと、AURORAも内部で16bit処理することが出来るようです。ただし、JPG画像(8bit)の場合は 8bitのまま処理するので劣化が起きます。16bit画像を取り込んだときだけ16bitのまま処理されているようです。

Mac写真Appも16bit画像(16bit PNG)の取り込みは可能で、AURORAプラグインで開いて16bit画像の処理ができますが、一度調整して写真Appに戻ると8bit画像になります。つまり、画質を劣化させたくなければ編集は一発勝負なのです。

次の画像は、JPG(8bit)と PNG(16bit)で写真Appに取り込んだ写真をAURORAでHDR処理したものです。このサイトにアップロードする際に何らかの画像処理がされているようなので違いが出るかどうかわかりませんが。。。(空の雲の滑らかさは明らかに違います)

Test 01 Test 02

ちなみに、AURORA編集画面でそれぞれ(元写真)のヒストグラムを見ることができ、そこに8bitか16bitか記載があります。

AU JPG8 AU PNG16

写真の管理は面倒くさいけど楽しい。せっかく撮った写真なので美しいままで残したいし見たい。最近はRAWデータ保存しているのでAdobe Lightroomを使って現像しています。Lightroomで管理してしまえば簡単なのですが、便利に使うためにはどうしてもApple純正の写真Appが必要なのです。よって、面倒ですが次のようにして保存しています。

1. デジカメでRAWデータ保存
2. Adobe Lightroomに取り込んで現像と画像補正
3. Adobe Lightroomから最高画質JPGで書き出し保存
4. 写真Appに取り込み、必要に応じて画質補正と切り抜き
5. iPhoneなどと写真シェア(iCloud写真は使いません)

写真App にRAWデータを取り込むことも出来ますが、Lightroomの画像・画質補正機能に遠く及ばないので写真AppでRAWデータを扱うことはないです。Lightroomのかすみ除去や部分的な露出補正は一度使ってしまうと他では代用できない機能だと思います。

AURORA HDRを使うタイミングは、本来は Lightroomの中でプラグインを使うのがベストです。ただ、ほとんどの場合は写真Appの中でプラグインを使っても画質の劣化は視覚上無視できる範囲なので、便利さと遊び心から写真App + AURORAプラグインを使っています。もあれが気になる時だけ、Lightroomの中で処理するようにしています。

ちなみに、サンプル写真は幻想的な天井画で有名なバンコクのワット・パクナムです。2018年12月に撮影しました。現在は建造中の黄金色の大仏像はほぼ完成しているようです。(白い塔の横にあるのが大仏像の内部骨格)


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