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2018/09/18

iOS 12, watchOS 5, tvOS 12 にアップデート

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本日から iOS 12 などのアップデートが可能になりました。メジャーアップデートの際には「お決まりのバグ」があったりして注意が必要なのですが、新しもの好きは一刻も早くアップデートして新機能を試してみたいと思うものです。

iOS 12 は 64 bit プロセッサーを搭載した全機種で動作します。つまり、2013年に発売された iPhone 5s や iPad mini 2 以降の機種が対象になります。現在、どれほどの人が iPhone 5s を使ってるのかわかりませんが、5年経ってもサポートされるなんて有り難いことです。私は iPad mini 2 が引出の中に眠ってましたので、これもアップデートしてみました。

iOS 12 のアップデートにかかった時間は約15~20分程度で、機種により多少の差がありました。よく使うアプリを一通り使ってみましたが、特に問題がありそうには思えませんでした。動作速度は、気にしてみると確かに Home 画面などがサクサク動いているように感じます。iPad mini 2 ではモッサリしてたのが iOS 12 ではサクっと動くようになった気がします(笑)。

私はまだ iPhone 7 Plus を使っています。今年は iPhone Xs に機種変更する予定ですが、まだ予約もしていません。今の iPhone 7 Plus でも動作が遅い感じは全くありませんが、iPhone Xs にするときっとキビキビ動いてくれるのでしょう。

さて、iOS 12 の新機能は沢山あるようですが、見た目に変化は全くありません。違和感なく使えるところは Apple のスゴいところだと思います。一番気になったのは「計測アプリ」。早速使ってみましたが、思いのほか性格に測定できて驚きました。これでもう、定規を探しまわる必要もありません(笑)ちなみに、この計測アプリは ARKit 2 を使ったアプリなので、A9 プロセッサ搭載機種(iPhone 6s)以降でのみ使うことができます。(iPad mini 2 では Iconも表示されません)


iOS New App


さて次は watchOS 5 のアップデート
これは毎回覚悟して実施しないといけません。アップデートにとにかく時間がかかります。iPhone 7 Plus + 第二世代 Apple Watch の組み合わせで、ファイルのダウンロードに 1時間半、準備に 30分、インストールに約 30分、アップデート完了までで合計 2時間半もかかりました。OS内部的には大きな変更があるのだと思いますが、見た目では何も変わりません(笑)。watchOSのアップデートは何故こんなに時間がかかるのでしょうね。マイナーアップデートでも 1時間くらいは余裕でかかってしまいます。夜寝る前にアップデートすることをお勧めします(笑)。

最後は tvOS 12 のアップデート
こちらはアップデート時間約10分でした。更新内容は次図テレビ画面の通りです。私にはあまり関係なさそうです(笑)。

tvOS update

macOS Mojave のアップデート開始は今月 9月 25日です。Dark Mode は大変楽しみにしているので待ち遠しいです。


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2018/09/13

新 iPhone 発表 - iPhone Xs, iPhone Xs Max, iPhone XR スペックと価格のまとめ

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毎年、この時期に恒例となった Apple の新製品発表イベント。今年は日本時間の13日深夜に Steve Jobs Theater で行われました。毎年、高機能になると共に価格もどんどん上がってきました。(笑)

今年の発表はなんだか目新しさに欠けました。というのも、冒頭の写真を含め事前にリークしてた情報と大きな差が無く、サプライズも無かったためでしょう。iPhone という、ある意味、完成された製品の新製品を毎年発表していくことの難しさなのかもしれません。とは言え、製品仕様(スペック)と価格は気になりますので、現在わかっている情報をまとめてみました。 

Apple Store を見てみると、昨年発売された iPhone X は販売終了していて、iPhone 7, 8 は価格を落として販売継続しているのがわかります。これまで毎年機種変更してきて「優良顧客」だった私ですが、昨年は触手が動かず購入を諦めました。よって、現在も iPhone 7 Plus を使っています。ですが、全く不満を感じていません。インターネットが利用できて、Suica使えて、数百枚分のCDを常時携帯できて、いつでも写真と動画が撮れて、写真や動画を大量に保存していつでも見られる。これ以上望むことが現状ではない・・というのが率直な感想です。(笑)

現在販売中の全ての iPhone について、スペックと価格をまとめたのが次の表です。

iPhone Comparioson 2018b
 (2018/09/20 更新)

ハード的に目新しいのは通信用チップと、より高度な防水対策が施されたくらいですが、久しぶりにカラーバリエーションもあって選択の幅が広がったように思います。もちろん、ベーシックな機能だけでよい人は iPhone 7 を購入することができ、最も安い機種は約5万円です。

iPhone Lineup 2018

昨年は購入を諦めた私ですが、今年は購入する予定にしています。iPhone 7 Plus と決定的に違うのはワイアレス充電と 4K動画の 60p 撮影機能で、この二つの機能は欲しい。問題は価格。iPhone X から iPhone Xs は価格据え置きで機能もほとんど変わりません。4K 60p 動画を撮るとなれば 256 GB のメモリでは少々心許ない感じがするので、512 GB か。そうすると約 15万円にもなります。痛い出費ですけどねぇ。下取り購入すれば多少安くなりそうですが、iPhone 7 Plus なんて今や二束三文なので自宅でゲーム機として使う方が得策ではないかと考えています。

トランプ政権は中国からの輸入品に25%の完全をかけると言っているので、iPhone なども対象になるのは間違いないでしょう。とすると、いずれ値上げも考えられますが、日本に入ってくる iPhone は中国から直接輸入しているので関係ないかな・・・とも思ったりしています。いずれにせよ、安定供給されだしてから購入を考えます。

予約開始は今週 9月14日(金)からで、出荷は 21日からだそうです。ちなみに、iOS 12 は 9月18日からダウンロード可能になるようです。macOS Mojave は少し遅れて 9月25日から。楽しみです。

今回のイベントでは期待された iPad Pro や iMac などの発表はありませんでした。ですが、おそらく、年末から来年初頭に何らかの新製品がしら〜っと発売になるのではないかと期待しています。


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2018/09/10

Mac の備忘録 - 写真、動画の管理は特殊フォルダーを使うと便利

Mac Finder ICON

Mac は使用者が通常触る必要の無いファイルやフォルダーを見えなくしたり、ショートカットキーを多数用意したり、さりげなく便利な機能を昔から搭載してきました。昔はアプリの数が少なく、カスタマイズがしづらかったり、プロ仕様ではないなどとして Windows ユーザーから敬遠されてきたようにも思います。仕事では Windows しか使ってこなかった私ですが、個人使用では漢字Talk 6.7 の時代から20数年にわたって Mac を使い続けているのは、やっぱり便利だから。

ファインダーはファイルを閲覧するためのアプリです。あたりまえに使うアプリですが、Mac はそこにも工夫を凝らしています。表示するフォルダーやドライブを Finder環境設定から選択することができます。まぁ、これは Windows でも個々に設定すればできないことではありませんが。

Finder環境設定      Finder サイドバー

「最近使った項目」は、その名の通り、最近使った項目が時系列に全て表示されます。便利なのですが注意も必要です。秘密のファイルだったとしても容赦なく表示してしまいます(笑)。

「AirDrop」は Mac 独自の機能で、近くの Mac にファイルを簡単に飛ばすことができます。Cloud を使ったり共有フォルダーを使ってファイルを移動するよりも全然簡単です。

デバイスや共有ドライブもデフォルトで簡単に表示することができます。特別な設定をしなくてもテレビやレコーダーまで認識してしまいますが、プロテクトがかかっているのでテレビ録画をそのまま見ることはできません。

ここまでは前置き。
この記事の主題は Mac ファインダーに用意された特殊なフォルダーです。
普通に新規フォルダーを作ると、ファイル一覧画面で「ファイルサイズ」「作成日」「書類の種類」などを見ることができます。でも、ピクチャフォルダを開いてみると、画像の「大きさ」と「解像度」が表示されて、あれっ? と思った人も居るのではないでしょうか。ムービーフォルダでも、「再生時間」など普通の新規フォルダには無い項目が表示されます。まとめたのが次の画像。

特殊フォルダー
実は、Mac では特定のフォルダ名を付けることで情報表示の内容が変わるのです。ファインダーで写真や動画を整理するときには大変便利です。特殊フォルダーを作るには、Movies, Musics, Pictures と名前を付けるだけです。実は、フォルダ名が Picturesで始まるフォルダは写真フォルダになり、その下に作ったフォルダも自動的に写真フォルダになります。写真を入れたフォルダが沢山ある場合は、ファイル名一括変換アプリでフォルダ名の冒頭に Pictures と入れるだけです。

普段は余り意識することはありませんが、動画の大きさと再生時間がファインダーで一括確認できるのは便利です。

今年の秋には Mac OS の新バージョン macOS Mojave が登場します。Preview と QuickTime の機能を取り込んだようなファインダーに生まれ変わります。ますます便利になるのではないかと期待しています。


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2018/07/07

進化を続ける Apple の地図アプリ - もはや Google Maps を越えた使えるアプリに

Apple Maps 400

2012年、Apple がデフォルトの地図を Google Maps から自社製 Apple Maps に切り替えたときは、地図の正確性が酷評されて CEO が謝罪するまでに至りました。それから5年以上が経ち、かなり完成度は高くなってきました。Google Maps がデファクトスタンダード化しているので比較されることが多いのですが、この二つの地図、使用目的が全く異なるので比較の意味がないと思っています。Google は地図そのものに重きを置いて開発されてきたのに対し、Apple が求めているのは地図を如何にして生活の中で使えるアプリにするかということではないでしょうか。

いまだに Apple の地図は信頼できないという人がいます。おそらく、そう言う方は5年前から Apple Maps を使っていないのではないでしょうか(笑)。あるいは、Google Maps が常に正しいと思い込んでいる人かもしれません。

日本でも Apple Maps Vehicles が走り出す(2018/06/24)

目的が違う以上、それに合わせて使い分けるのが賢い方法です。Google Maps には複数の地点をメモリして表示したり、マイマップ機能を使えば自分の思い通りの地図を作ってGoogle Drive に保存して共有することもできます。例えば、次に示すのは作りかけのバンコク観光マップです。それぞれの場所にコメントや写真を入れる事もできて大変便利です。

Google_My_Map_BKK.jpg

一方で、Apple Maps ではピンは一箇所しか立てられません。ですが、お気に入りに保存して直ぐに見ることができたり、連絡先アプリと連携して地図表示が簡単に行えます。もちろん、地図に立てたピンの場所を連絡先アプリに簡単に登録することもできます。

どちらも一長一短あって、いいとこ取りのアプリができたらいいのに・・・と誰しも思うものの、大人の事情があって事は簡単では無いのでしょう。(笑)

さて、iPhone を持って街に出た時に気になるのは、駅の場所や列車の時刻表、店の場所などです。大きな駅の場合は出入口の場所もわかると便利です。旅行者なら大きな荷物を持っていることもあり、エレベーターの場所も知りたいと思うことでしょう。

これは正に Apple が目指すところじゃないでっしょうか。現時点で、Apple Maps と Google Maps を比較すると明らかに Apple Maps の方が情報量が豊富です。入口の場所やエレベーター、エスカレーターの場所、そして駅の時刻表までも Apple Maps から即座にアクセスすることができるのです。

新宿駅西口前の地図を Apple Maps と Google Maps を比較してみると、Apple Maps の方が店の数や駅への入口など情報量が豊富なことがわかります。赤丸で囲んだ部分が駅入口を示していて、アイコンをクリックすると「階段」「エレベーター」などが表示されます。Google Maps にはそのような機能はありません。

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こちらが Apple Maps です。交通機関表示画面にすると路線図と駅、入口が表示されます。

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Google Maps で路線図を表示した画面。

視覚的にも Apple Maps の方が見やすい感じです。これらは iPad のスクリーンショットですが、Apple Maps は Mac App もあって、全く同じように表示されます。もちろん、PCで設定したピンは iPad にも転送されて表示されます。

駅入口や駅のアイコンをクリックすると時刻表が表示されます。これはなかなか便利な機能だと思います。東京だけで無く地方都市でも利用できます。(ジョルダンの情報が表示されているようです)

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全てのアイコンはクリックすると大きく表示されるので助かります。また、アイコンをクリックして情報表示しても、Google Maps のように地図の画角が移動しないのも使いやすいです。店のアイコンをクリックすると「食べログ」の情報が表示されます。

使えないと酷評された Apple Maps ですが、今では無くてはならないアプリになりました。どちらがいいとかでなくて、両方をうまく使い分けるれば良いと思います。街歩きにスマホの地図アプリは必須ですからね。


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2018/07/04

来週は App Store 誕生から10周年 App Annie による App Store Report がスゴい

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来週 7月11日で、App Store は10周年を迎えます。App Annie は 2010年7月から App Store のダウンロード数やアプリの売上統計を取り始め、その結果を公表しました。

冒頭画像にあるように、この約8年間の間に、アプリのダウンロード数は1,700億回売上は14兆円越えています。現在約200万を越えるアプリが App Store に登録されていて、通算で1億円以上の売上を上げたアプリの数はおよそ1万個もあります。年平均売上増加率は52%にも達していて、2017年のアプリ売上は5兆円に迫る勢いなのです。

どのようにして調べたのかはわかりませんが、iPhone User は約100種類を越えるアプリをインストールしていて、そのうちの40種類前後のアプリを毎月使っているらしいです。国により多少の差はありますが、大きな違いはありません。ちなみに、日本では109のアプリがインストールされていて、37アプリが毎月使われているとのことです。(私は200個を越えるアプリをインストールしていますが、使ってるのは40前後です)

興味深いのはアプリの種類です。App Annieはゲームとそれ以外のアプリで別けて統計を取っています。これを見ると、アジア人はゲーム好きであるのが一目瞭然です。(笑)

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左は昨年のダウンロード数で右が売上です。グリーンがアジア地区、ブルーがアメリカ、グレーはそれ以外の地域を示しています。アジアのダウンロード数は約半分弱なのですが、売上になると約6割を占めていることがわかります。アメリカではゲームの売上割合は66%なのに対して、アジアでは84%にもなります。

更に興味深いのは、我が日本はアプリ売上比率が他国を圧倒している点です。日本のアプリは日本語だけのものがほとんどで、ある意味ガラパゴス化しています。よって、ダウンロード数で Top 10 に入るようなアプリは無いにもかかわらず、売上では Top 10 に3個も入っています。

AppAnnie_04.jpgAppAnnie_05.jpg
このデータは2007年からの通算です。一昨年、爆発的にヒットした Pokemon GO が10位に入っています。日本製アプリの最高売上は2013年に登場した「モンスターストライク」です。2000年代半ばに一世を風靡した SNSの草分け Mixi が配信しているゲームアプリです。数多くのゲームアプリが発表される中、多くは飽きられてしまう運命にあるようですが、通称モンストは、先週末に行われた「XFLAG PARK 2018」の盛り上がりを見る限りまだまだ勢いは衰えてないように思います。現在、日本の他にも中国語圏で配信されているそうです。

日本人のゲーム好きは次のデータを見ると顕著にわかります。
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App Annie のデータに割合%を追加してみました。日本はダウンロード数では5.6%なのに、売上ではなんと19%をも占めています。アジアでは80%以上がゲーム売上であることを考えると、日本のこの数字の大部分はゲーム売上から来ていると想像できます。ちょっと異様な感じすらしますが、確かに電車の中でもゲームに夢中になってる人が沢山居ますからね。

日本は iPhone のシェアが 50%を越えていると言われ、世界のどの国よりも iPhone 比率が高いです。App Store の売上も 1兆円規模に達していて、Apple からしてみると日本は超優良お得意様といった感じでしょうか。(笑)

レポートには、各年の Top 10 アプリも載っていました。2013年と2017年を比較してみました。売上規模は4倍ほど違いますが、LINEが Top 10 に入っているのは意外でした。ダウンロード数で Facebookや Instagram, Google Maps が上位に来ているのは変わりませんが、最近は中国系アプリの台頭が著しいです。2017年の売上 2, 4, 7, 8位のアプリは中国製です。2018年になると中国製アプリが Top 10 の半数を占めています。圧倒的な人口なので当然のことかもしれませんね。ただ、訳わからない日本語や見慣れない “漢字” を使ったアプリが増えるのだけは勘弁願いたいものです。


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