2017/10/02

Tap Forms 5 Mac用 パーソナル・データベース

Tap Forms 2 

個人で使いやすいデータベースはさほど多くありません。アカウントやシリアル番号、クレジットカード情報、レシピ、写真入り観光情報、日記、ワインコレクション、DVD/BluRay情報など、様々な情報の一括管理に適したパーソナル・データベースが Tap Forms 5 です。Macで作ったデータベースを iPhone や iPad に自動で同期してくれる優れものです。

Mac/PC だけでデータベースを使うなら FileMaker などが良いと思うのですが、高機能すぎるて・・・。業務用にも使える品質なので非常に安定していますし、データベースの構築も慣れれば難しくありません。iPhone, iPad 用のアプリも出ていますが、Macのデータベースと簡単には同期できません。基本的に、Macから iPhone への一方通行なので、自動同期してデータを双方で持つことはできません。データベース・サーバーを介して使うことを前提にしているようです。データベースが巨大になると、デバイスにいちいち同期されては困りますから。(笑)

Tap Forms 5 は個人でデータ管理するのに向いています。EvernoteMS OneNote、そして使いやすくなった Mac メモアプリなどと似通った使い方もできますが、これらは所詮データベースではありません。Tap Forms 5 は、データベースの利点とメモアプリの良さを融合したようなアプリではないかと思います。いずれも Cloud にデータを置くことになりますが、Tap Forms 5 のデータはWebで見ることはできなくて専用のアプリを使わないといけません。暗号化されているのでセキュリティ対策も万全です。Mac用、iPhone/iPad用共にそれぞれ有料です。iPhone/iPadだけでデータベースを作ることもできます。

Tap Forms Lineup 

私は iMac でデータベースを作って、iPhone, iPad、そして MacBook Pro に同期しています。もちろん、iPhone などで変更した内容は他のデバイスに自動的に同期されます。個人使用において二つ以上のデバイスを同時に使うことはないので、同期について難しいことを考える必要はありません。

使い方には少し慣れが必要です。また、最初のセットアップで、Cloudとの同期設定が難しい場合がありますが、一旦同期されるようになれば比較的安定しています。同期用のCloudはいくつか選択できて、私は iCloud経由で同期しています。

まず、データベースを作り、それぞれのデータベースの中に「フォーム」と呼ばれるサブ・データベースを作ります。そして「カテゴリー」をそれぞれのフォーム設定すれば、カテゴリー別に分類管理できます。ピックリスト(値一覧)はデータベース内で共通です。データベース毎にCloudからダウンロードするかどうか設定できるので、必要の無いデータを iPhone で持ち歩くこともありません。

FileMakerでデータを作って、iPhone用の FileMakerにデータをコピーして使用するのも良いですが、私が Tap Forms 5 で一番気に入っている機能は、データの写真をタイル状に並べて表示できることです。FileMakerの Bento データベースで同様のことができたのに、なぜ FileMakerではできないのか・・・。iPhone で見るときは、タイル状に配置した写真でデータ選択する方が簡単です。

Tap_Forms_iPhone.jpg 

Mac版では Map表示もできて、旅行記や観光データを整理するのに便利です。

Tap_Forms_Map_View.jpg 

便利なアプリなのですが、問題もなくはありません。FileMakerなどと比較すると安定性が低い。データ入力中にフリーズするし、同期エラーになることも良くある。Versionアップで改善はされているのでしょうが、安心して使えるか・・と言うと、まだちょっと不安があります。また、容量が大きい画像データベースを作ることは難しいと思います。まぁ、画像に関してはビューアーをデータベース代わりにするのが簡単で便利ですけどね。


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2017/09/20

iPad Pro 10.5 inch を iOS 11 にアップデート - Safari とマルチタスキングに不具合?

ios-11.jpg 

iOS 11 のダウンロードができるようになりました。今回は大幅なアップデートなので何が起こるのかわかりません。まだ、ちょっと様子見ですね。ということで、メインの iPhone は使えなくなると困るので、まず iPad Pro 10.5 inch の方からアップデートしてみました。

アップデートにかかった時間はわずか10分程度。
意外と早かったので驚きました。
最初にハッとした違いはフォントで、多少太くなり、くっきり見やすくなりました。オヤジには洒落た感じの文字より、実用的ではっきり見える方が有り難い。。(笑)

色々と触ってみて、純正アプリにはほぼ不具合は無いのかなぁ。。。と安心し始めた時、Safari を立ち上げた状態で次の純正アプリ、たとえばメモとか連絡先などを Doc から開いて二画面同時表示して閉じるとほぼ確実に固まります。画面は Safari のままになりタッチ操作を全く受け付けません。Homeボタンを押しても Safari を消せません。仕方なく電源/スリープボタンを押してみると画面は真っ黒に。

何度か試してみたところ、この状態では、画面は真っ暗ですが iPad はまだ生きてるようです。Homeボタンを長押しすると Siri が立ち上がったようなピポッという音はしますが、画面は真っ暗なまま。

電源/スリープボタンを長押ししても何も起こりません。

強制再起動するしか方法はないと考え、Apple サポートページにある「画面が真っ黒な場合またはフリーズした場合」を試してみることに。

画面が真っ黒になったりフリーズしたりしても、デバイスを強制的に再起動できる場合があります。強制的に再起動しても、デバイスにあるコンテンツは消去されません。画面が真っ黒の場合やボタンが反応しない場合でも、デバイスを強制的に再起動できます。以下の手順に従ってください。
・iPhone 7 または iPhone 7 Plus の場合:スリープ/スリープ解除ボタンと音量を下げるボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。
・iPhone 6s 以前、iPad、iPod touch の場合スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に 10 秒以上、Apple ロゴが表示されるまで押し続けます。

無事、強制再起動できました。再起動するまでの10秒って意外と長いです。(汗)

iPad Pro 9.7 inch を使っていたときに、iOS 更新時に立ち上がらなくなり、おそらくはハード的な問題だったので、iPad Pro 10.5 inch に買い変えるはめになりました。この苦い経験から OS更新は慎重なんです。

ちなみに、マルチタスキングによる画面分割表示は対応したアプリ(純正アプリ)にしかまだ使えません。例えば、SafariとChromeを同時に表示することはできません。アプリ側の対応はこれからですね。二画面同時表示して作業するには、やはり iPad Pro 10.5 inch 画面は小さすぎます。便利ですが、普段は使うこと無いかな。

と言うことで、まだ何らかの不具合はあるようですが、とりあえず問題なく使えるようですね。
(32bit App は予想通り全く立ち上げることできません)


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2017/09/16

App Store が iTunes から独立

iTunes_New.jpg 
iPhoneが世に出たときには iPhone と iTunes の関係は密接でした。音楽だけでなくアプリも全て iTunes経由で管理されていたから。でも、2008年頃でしたか、iPhone に App Store アプリができて iPhone だけでも App のダウンロードや更新ができるようになりました。それでも当時は iTunes 経由で App をダウンロードしたり更新するはスピードの面でもメリットがありました。

最近はというと、iTunes で App をダウンロードして iPhone や iPad をわざわざPCに接続して更新するのはむしろ面倒で、iTunes に App Store の機能の必要性をほとんど感じていませんでした。ようやく iPhone や iPad が PC から独立したと言っても良いのじゃないでしょうか。Apple的合理性からすると、「何故いまごろ?」 という感じすらします。


IMG_3109.jpg 

不都合はほとんど思い当たりませんが、App の並べ替えは少し面倒になるかもしれませんね。
ブック  ==>  iBooks
iTunes U  ==>  Podcast
インターネットラジオ  ==>  ミュージック
着信音  ==>  iOS 設定/サウンドと触覚(iOS11)
(iTunes で着信音ファイルを iPhone にドラッグして移動することも可能)

iTunes の App 管理機能は削除されましたが、マニュアルで強引に iTunes から iPhone に App をコピーすることはできるようです。PCのミュージック /Mobile Applicationsフォルダには App ファイルが残っています。これを iTunes のサイドバーにドラッグすれば強制的にコピーはできるらしい。この操作の意味は良くわかりませんが。(pdfなどが同様の操作で iBooks にコピーできているのと同じかな)


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2017/08/31

Apple関連の話題 まとめ


Apple TV 4K 到着(2017/09/22)

噂の 5th Apple TV(2017/08/22)



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2017/08/26

意外と簡単!Workflow アプリ / iOS を使ってみる

workflow-app-featured.jpg 

Workflow
アプリは iOS端末での操作を自動化してくれます。今年3月だったか Appleが Workflowの開発チームを買収して、それまで有料(¥700)だったものが無料になりました。このアプリ、2015年の Apple Design Awardを受賞した優れものなのです。知ったかぶって書いてますが、実は私は、“自動化アプリは便利そうだけど難しそう”というイメージから、ダウンロードしてみたものの全く使っていませんでした。

iOS 11 から 32bitアプリが動かなくなることは以前書いたとおりです。私は Photogene4 というアプリをよく使っていたのですが、このアプリも32bitのまま放置されているので使えなくなります。代わりを探しているときに、ふと思い出したのが Workflowアプリでした。iPhoneでレタッチをすることはないので、Crop, Resize, そして簡単なテキスト入力をして保存できれば十分です。これって、もしかしたら全部自動でやってくれるかなと思い、Workflow をトライしてみました。頭の硬いオヤジには無理か! と思いきや、サンプルレシピが山ほどあって、意外と簡単にできてしまいました。

ギャラリーを開くと、19種類のカテゴリーに分けられいて、それぞれに 4 〜 18種類ものレシピが用意されています。私は Photography を選択しました。

IMG_0025.jpg   IMG_0016.jpg

その中から「Crop Photo(s)」を選択して Get WorkFlow。よくわからないけど Flowを見ていって、Resizeしたいので Actionから「Resize」をズルズルッとドラッグする感覚で Flow に入れました。iPad だと左にActionリストを出して作業できるので楽です。(下図は iPhone画面)

IMG_2570.jpg   IMG_2573.jpg  

IMG_2574.jpg   IMG_2575.jpg

Resizeしたいサイズを 640 pic に書き換えて保存。これでレシピ完成です。たったこれだけ。

あとは、写真Appで変更したい写真を開いて、画面下のアイコンをクリックします。「その他」を選んで Run Workflow にチェックを入れます。そうすると、いつでも Workflow を呼び出せます。Workflow を選択して「Crop Photo」をクリック。

IMG_2580.jpg   IMG_2579.jpg

あとは、自動的に Editor が起動して Crop したり、Text を入力して「完了」をクリックすると、Resizeされた画像が保存されます。アプリから自由に開いて添付することができます。

Facebook, Instagram, Twitterなどに自動的にアップロードするレシピを組み合わせて作ることもできるようです。今日はここまで。また必要に応じて使ってみることにします。少し頭使うけど、非常に簡単なので使わないともったいないですね、無料だし。

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