2011/11/16

iPhone4Sの電池問題

CPUが2倍も早くなったので、電池の持ちが悪くのは当然と言えば当然でしょう。ただ、これはハードだけの問題では無くて、iPhone4 に iOS5 を入れた後、明らかに電池の持ちが悪くなったのを実感しました。iOS4 の時は、朝8時の出勤時に電池100%にしておくと帰宅まで余裕でした。往復80分の通勤時間は音楽を聴きながら、電車に乗っている約40分は Safari でニュース見ています。勤務時間中も1時間程度は iPhoneを使っています。夜8時に帰宅すると、だいたい電池は60%程度まで減っていました。

iOS5 を入れてからは、帰宅すると30%以下まで減っていて電池消耗の早さに慌てることもありました。それで、液晶の明るさを半分に落として、不必要な位置情報サービスを OFF にして、もちろん Blutoothも OFF。そうすることで帰宅時に電池40〜50%はキープすることができました。

iPhone4S に切り替えてからは、省エネしても40%をキープできれば良い方だったので、Panasonicの充電池を予備で購入しました。まぁ、それでも、ちまたで騒がれていたほど電池の持ちが悪いとは思えませんでしたけどね。想定内とでも言うか。。。

iOS5 のアップデートは早々に入れました。まだ症状が改善されてないと苦情があるそうですが、私の場合は劇的に電池の持ちが良くなりました。帰宅時にだいたい60〜70%も電池が残っています。iPhone4 で iOS4 を使っていた頃と比べても良いんじゃないかと思うレベルです。

統計的に調べた訳じゃ無いので私感も入っていると思いますが、iOS5 update は確かに効果ありと思います。

ちなみに、通常使わないアプリの位置情報サービスは常に OFF にして、液晶の明るさは 30%程度に落としています。これでも十分に明るく、使用に困ることはありません。
2011/10/13

ついに来た iOS5

待ちに待った iOS5 のアップデートが始まりました。
無くなるわけでは無いので、ちょっと朝早めに起きて落とせば良いのですが、中途半端な夜中なので頑張ってアップデートすることにしました。

予想通り、日本時間の今日13日午前2時過ぎからダウンロード可能になりました。

111013?2 iTunes

ダウンロードは世界中で競争。完了まで6分のところまできたのに、その後、時間が逆戻りして、開始から30分経った今でも完了まで18分と表示されています。この分じゃ、まだまだかかりそうなので、iPhone繋いだまま寝ることにします(笑)

111013_3 iTunes

ツイッターは凄いことになっています。少し落ち着いてきた感じはしますが、それでも1分間で1,000ツイートは軽く超えています。世界中でお祭り騒ぎですね。う〜ん、ラッキーな人は既にダウンロード完了した人もでてきてるみたいです。

明日というか、今日の朝は色々と遊んでみたいと思います。
2011/10/11

iPhone 4S は iPhone 4 より73%も早いらしい

AnandTechにiPhone4Sのベンチマークの結果が出ていました。結果の解釈はよくわかりませんが、iPhone4Sはやはり滅茶苦茶早いらしい(笑)[iPhone 4S Preliminary Benchmarks: ~800MHz A5, Slightly Slower GPU than iPad 2, Still Very Fast]

まずは、Geekbenchの総合結果では、iPhone4に比べて73%も早く、iPad2に迫るスピードです。iPad2もiPhone4Sも同じA5 Chipを使っていますが、クロックスピードの違いで差が出ているようです。iPad2は1GHz, iPhone4Sは800MHzだろうとのことです。

111010_1 AnandTech - iPhone 4S Preliminary Benchmarks_ ~800MHz A5, Slightly Slower GPU than iPad 2, Still Very Fast

ついで、グラフィックパフォーマンスをGLBenchmarkで比べてみると、これまで最高と言われた韓流スマホの雄を軽々と上回る結果でした。iPhone4に比べると実に約8倍のスピードになります。3Dゲームも軽々とこなせることでしょう。iPad2に負けているのは、やはりクロックスピードの違いによります。

111010_03 AnandTech - iPhone 4S Preliminary Benchmarks_ ~800MHz A5, Slightly Slower GPU than iPad 2, Still Very Fast

ここで注目すべきは、GalaxyもLGもiPhone4Sよりも早いクロックスピードで動作しているにもかかわらず、iPhone4S以下だったことです。A5 Chipのすばらしさが改めて証明された形になります。

最後にもう一つ、Javascript Benchmarkの結果を。

111010_04 AnandTech - iPhone 4S Preliminary Benchmarks_ ~800MHz A5, Slightly Slower GPU than iPad 2, Still Very Fast

iPhone4Sがトップレベルであるのは間違いありませんが、iPhone4で比べると、iOS5にすることで約20%も処理が早くなっています。CPU性能だけで無くOSレベルでもチューンナップが行われている結果ですね。

70%も高速になって、しかもグラフィック性能が8倍も違うと、体感的には明らかな差を感じると思います。わずか"S" が付いただけで見た目の変更はありませんが、中身は別物という感じですね。

う〜ん、やっぱり欲しくなった。
2011/08/23

Apple TV のお話 - なぜ 1080pフルHDじゃないの? -

我が家に Apple TV (2nd Generation) が来たのは、日本で発売された直前のことです。なかなか日本で発売されないのにしびれを切らして、Amazon USで買いました。先進の技術とでも言うか、「こんなことができたらいいな」を普通に可能にしてくれる製品だったので少しでも早く手に入れたかったのです。しかも、日本円だとわずか8,800円。

それまでは、iTuneの曲だけしかTVやAVアンプに送れなかったのが、iTuneに入れた動画もTVで再生できるようになった。これは大きな進歩です。さらに、iPhoneで視聴しているYouTubeをそのままTVの大画面で見ることもできる。こういう環境、普通にできそうだったけど、なかったんですよね。

Apple TV を購入するときに一瞬迷ったのは、最大解像度が 720p でフルHDでは無かったことです。この点は、First Generationと同じだったので、ちょっとがっかりしました。

色々と、USサイトを調べてみましたが、どうも Apple TV に使われている A4 chip の限界らしい。また、iOS 4 も1080pフルHDはサポートしてないようなのです。ハード的にスペックが足りずソフトも対応していなければ致し方ありません。でも、何故、720p などという中途半端?な状態でも製品化して、映画のダウンロード販売も始めたのでしょうか。世の中、Blu-Rayビデオもある時代、また、なんと言っても50インチを超える大画面テレビも売られている時代にです。大画面で見ると、1080pビデオと720Pでは明らかに鮮明度が違います。

AppleInsiderというUSサイトに、もっともらしい説明が載っていました。
映画のダウンロード販売、視聴を考えると、USではまだネットスピードが一番のネックになっているとのこと。つまり、フルHDにしても、USの視聴環境だと再生に支障がでる可能性が高いらしいのです。

ちなみに、世界で一番平均ネットスピードが速いのは韓国です。次いで、香港(9.4Mbps)。そして我が日本(8.3Mbps)は第三番目。1920 x 1080フルHDの平均ビットレートは 10Mbps ほどになるので、それを余裕でクリアできるのは韓国(13.7Mbps)しかありません。USは平均で 5.1Mbps なのだそうです。

という事情を考えると、Appleは 720pに落としてでも早く映画ダウンロードを始めたかったのだと思います。ま、40インチ以下のテレビだと、720pでも1080pでもさほど変わらないような気もするので、VOD, 映画ダウンロード販売でも主導権を握るためにはタイミングが重要だったのでしょう。

ともあれ、我々のニーズはやはり高画質です。Appleも次の iOS5, iPad3 では1080pを実現するとの噂です。もちろん、Apple TV も A5 chip にパワーアップして 1080pフルHDに対応してくれることを期待しています。

480p は SD画質
720p は HD画質
1080p は HD+画質 として、ダウンロード販売価格にも差が付けられるのでしょう。

10月とも噂される iOS5 の発表が待ち遠しいです。