2018/06/08

Mac この秋に楽しみなこと三つ macOS Mojave, iOS 12

WWDC_18_Opening.jpg

今週行われた WWDC18 では数々のニュースが発表されました。例年通り、ほとんどの OS がバージョンアップされます。中でも私が楽しみにしていることは次の三つ。

1. macOS Mojave の Dark Mode
2. iOS の Performance 向上
3. AR

1. Dark Mode はデスクトップ全体が暗めの設定になり、目に優しいだけでなく、見た目もなんだかクッキリ締まって洗練された感じがします。疑似体験できるアプリも早速登場していますが、どんな不具合が起こるかわからないので、Mojave がリリースされるまで楽しみに待つことにします。

Mojave DarkMode

Mojave で残念なことは、サポートする機種が減ること。macOS「macOS Mojaveでサポートされる機種は次の通り。

iMac (Late 2012)以降
Mac mini (Late 2012)以降
MacBook Air (Mid 2012)以降
MacBook Pro (Mid 2012)以降
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)以降
Mac Pro (Mid 2010)
Mac Pro (Mid 2012)のMetal対応GPUカードを搭載したモデル以降

メインマシンとして使っている iMac Retina 5K, Late 2014 はまだ使えますが、バックアップマシンとして使っている iMac 27 inch Mid 2009 は High Sierra 止まりになってしまいます。代替のない 32bit アプリを動かす為に使うことになるでしょう。

32-bit アプリのフルサポートは High Sierra までと思っていたので、Mojave でも 32-bit アプリが動くのは有り難いニュースです。(フルサポートとは言ってないので、おそらく動かない 32-bit アプリもあるでしょうが)

Mojave-last-macOS-support-32-bit-app-and-framework.jpg


2. iPhone については 64-bit Architecture をもつ機種全て、つまり iPhone 5s 以降が対象となり、全てにおいてパフォーマンスの向上が図られるようです。

CPU_Performance.jpg

私はまだ iPhone 7 plus 使いなのですが、現状でも特に不都合を感じていません。これがパフォーマンス向上すると、ますます新機種を買いたい意欲がなくなりそうです。いいんですかね、Apple さん。

3. 今後が本当に楽しみなのは Augmented Reality (AR) です。現在も疑似体験できるアプリはありますが、主要プレイヤーと共通フォーマットが設定されたのは有り難いことです。これでますます AR 技術を取り入れたコンテンツが増えていくのではないでしょうか。一方で、より巧妙なフェイクも増えるだろうから要注意ですが(笑)。

USDZ_Format.jpg


tvOS 12 では、Dolby Atmos を新たにサポートということですが、対応するオーディオ機材を持っていないので、私には全く関係ありません。

watchOS 5 で注目は、トランシーバー機能と Web を表示できるようになることでしょうか。ただ、残念なのは初代 Apple Watch はサポート対象から外されるようです。大変高価なゴールドウォッチを購入された人もいるでしょうが、watchOS 5 のサポート対象外です。サポートされるのは裏側の脈拍センサ上部に Series 1, 2, 3 と書かれている機種のみになります。



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2018/03/31

iPad Pro 9.7 inch iOS 11.2.6 にダウングレード再インストールする

iTunes-5.jpg

昨日、iPad Pro 9.7 inch の OS を最新の 11.3 に更新して iPad Pro 9.7 が死亡したことを書きました。iOS 11.2.6 ではうまく動いていたので、なんとか前のバージョンをインストールできないものか試みました。

Apple さん、酷い! 死んだはずの iPad pro 9.7 が復活(2018/02/17)

ネット上には頼もしい方が沢山居るのですね。有り難い限りです。iOS のダウングレード方法を書いた記事がいろいろとあります。iOS をインストールするには、SHSH(Signature Hash)というものが Apple から発行されている必要があって、これに端末固有の ID や iOS のバージョンなどのデータが記載されています。インストールの際は Apple のサーバーに確認して、SHSHが発行されていればインストールできるのだそうです。新OSがリリースされると、旧バージョンの SHSH は数週間程度で発行が停止されるので、リリース直後なら旧バージョンにダウングレードすることもできる・・・らしい。

もう一つ重要なのは、機種毎の iOS ファームウェアです。これもネットを探せば見つけることができます。私が参照したのは、【全バージョン全機種網羅!最新iOS 11.3】iPad用iOSファームウェアダウンロードリンクリスト(Appleオフィシャルipsw、OFW)【2017/03/30更新】というサイトで、ここにファームウェアの全リストが載っていました。この中から iPad Pro 9.7 用の iOS 11.2.6 をダウンロードしました。

iPad_ダウングレード300

これで準備は OK です。ダメもとで iPad の復元作業を行いました。
死んでる iPad Pro 9.7 をケーブルで iMac に接続して、iTunes を立ち上げ、電源ボタンとホームボタンを長押しします。iTunes が反応してリカバリーモードに入ったことがわかります。

iTunes_M-2.jpg

ここで「復元」するわけですが、そのまま復元ボタンを押してしまうと最新 iOS のインストールが始まってしまいます。私の iPad Pro 9.7 inch の場合は、数回トライしたけれど iPad は立ち上がること無く死亡しました。ポイントは、復元ボタンをクリックするときに Option キーを同時に押しておくと、ファイル選択ウィンドウが開きます。そこで、ダウンロードした IPSW ファイルを選択してインストールするだけです。

結果、iPad Pro 9.7 inch は再び復活しました。問題なく動作しています。

ハード的に何か問題があるのだと思いますが、iOS によって動作したりしなかったり、なんだか変な感じです。でも、まぁ、動くようになったので一安心。もう iOS の更新はしません。(笑)


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2018/03/30

iOS 11.3 アップデートで iPad Pro 9.7 が再び死亡

新型 iPad(六代目)にのみリリースされていた iOS 11.3 が今日からダウンロードできるようになりました。iPhone, iPad Pro など手持ちのデバイスにインストールしましたが、ここでまた問題発生。iOS 11.2.6 で復活した iPad Pro 9.7 inch が再び死亡しました。症状は以前と同じで、再起動を何度も繰り返すだけで先に進みません。やっぱり、この iPad はハード的に何か問題があったのでしょう。それにしても、iOS 11.2.6 では何事も無かったかのように生き返って普通に動作していたのですが。。。


この iPad Pro 9.7 は買ったときから時々おかしな動作をしていました。アプリ使用中に突然墜ちる頻度が高かったように思います。思えば、その時に修理に出していれば無料だったのでしょうが、アプリが墜ちるのは良くあることなので、さほど気にもしてなかったんですよね。そして iOS の更新で問題が発生して使えなくなってしまったのです。症状は再起動の無限ループ(笑)

iOS 11 になってから、ダメもとで再度挑戦してみたら、上のリン記事で書いたように、何事も無かったように iOS に更新されて問題なく動作するようになりました。

そして、今日、iOS 11.3 に更新しようとしたら・・・

Connect-to-iTunes-iPad.jpg

前回うまくいった方法でリカバリーを試してみましたが、再起動を繰り返すだけで以前の状態に逆戻りです。時々、思わせぶりなメッセージが出たりしますが、直ぐに消えて再起動します。
iTunes-3.jpg
ここで復元とアップデートをクリックしても、OS のインストールまではできるのですが、その後もまた再起動を繰り返します。たまにパスコードの入力画面が表示されることもありますが、直ぐに墜ちる。運良くパスコード入力が成功するとホーム画面にはなるものの、また直ぐに墜ちて使えない。

再び死亡ですね。次の OS 更新の際にまた試してみることにします。

ちなみに、iPhone や iPad Pro 10.5 の iOS 11.3 への更新は問題なくできました。今回の更新の目玉は iPhone でバッテリー状態をチェックできるようになったことでしょうか。現在使用中の iPhone 7 Plus は新品と比較して 89% でした。使ってない iPhone 6 で調べてみたら 84%。さほど落ちてなくて安心しました。iPad ではこの機能はありません。ですが、Apple のサポートページによると iPad でもバッテリーコントロールは改善されているようですね。

【追記】 この iPad Pro 9.7 inch、iOS を 11.2.6 にダウングレードすることで再復活した話はこちら。


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2018/02/17

Apple さん、酷い! 死んだはずの iPad pro 9.7 が復活

iPad復元

昨年の6月のこと。長年でも無いけれど、愛用していた iPad Pro 9.7 が OS更新の際に文鎮化しました。アップルのサポートに電話して、かなり丁寧にリカバリーの方法を教わって試したのですが、シャットダウンと起動を繰り返す症状は無くならず、結局、ハードウェアの問題だと結論づけられました。以前から突然シャットダウンするなど挙動がおかしかったので、スタッフの説明にも納得してしまったわけです。


銀座のアップルストアに持って行って修理しようかと思ったけれど、Apple Care に入ってなかったため保証期間がわずかに切れていました。修理費用は4万円以上もする・・・ということで、出たばかりの iPad Pro 10.5 を購入することにしました。そうして、iPad Pro 9.7 は机の引出の中で長年眠ることになったわけです。(安い買い物ではないので捨てるにしてはしのびなかった)

iPad の文鎮化はたまに話題になっていて、そのたびに Apple はアップデーターを提供してきました。まぁ、私の iPad Pro の場合はハード的な問題なのでアップデーターが出ても使えないだろう・・と思って完全に諦めていたのです。

ふと、今日、Apple のサポートページで iPad のリカバリー方法を見たときです。あれ?以前アップルのスタッフから教わったやり方と違う・・。ページの公開日は 2017/12/18 になってる。


暇なので、ダメ元でもう一回試してみるか。。。OSも変わったし。。。
まずは充電。しばらくすると、アップルマークが表示されて立ち上がろうと試み始める。でも、以前と同様に途中でシャットダウンして、また自動的に立ち上がる。iCloud の設定まではできても、その先に進まずに墜ちる。こういうのを何度か繰り返すだけでした。まぁ、以前と変わらないので驚きもしません。

さて、サポートページに書かれている方法で試してみることに。
1) iTunes を堕とした状態で iPad Pro を接続し、それから iTunes を立ち上げる。
iPad のロックを解除しろと言われたので、素直に従う。ここ重要で、以前はロック解除も何もできなかった。パスコードを入力してロック解除できたことで、なんだかパッと光が差したような(笑)。
2) ホームボタンと上のボタンを同時に押して強制終了する。← ここは同じ
たしか、20秒くらい長押しするとファームウェアまでリカバリーしてくれるとかだったような。短いと普通に OS のリカバリーだけ。目一杯長押ししました、もちろん。

iTunes 側でファイルのダウンロードが始まります。2.35GBもあるんですね。そして、ダウンロードが終わると普通に iPad が OS のインストールを始めます。まぁ、ここまでは依然と同じ。自動的に再起動するとアップルマークが表示されます。まぁ、これも同じ。依然と同じように言語と国地域を設定して、新規 iPad として設定して Apple ID を入力します。ここまでは同じでした。

違ったのはその先。なんと、普通に、何事も無かったかのように、設定できてしまったのです。そして、もちろん、アプリも普通に動きます。iCloud からメールやカレンダー、連絡先の住所も墜ちてきて完全復活です。

ハードの問題だと結論づけられていたのに、OS が変わるとちゃんとインストールできて完動するじゃないですか!

Apple さん、酷すぎます。iPad Pro 二台もあって、どうしてくれるんですかぁ。

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2018/01/28

旅の強い味方、看板の文字を翻訳する グーグル翻訳アプリ

Google_翻訳2

英語圏を旅するときは、街の標識などを見て意味を理解できますが、それ以外の国では、現地の言語で書かれていると全くわかりません。私はタイに数十回も行っていますが、タイ語を覚える気が全くないので読み書きおろか簡単な会話すらできません。英語ならば単語のスペルを入力して翻訳することもできます。ですが、タイ語となると、まず入力できない。タイ語に限らず、中国語であったとしても状況はさほど変わりません。

で、大活躍してくれる力強い味方が Google 翻訳アプリなのです。日本語を入力してタイ語を表示させる一般的な使い方の他に、タイ語で書かれた標識を写真に撮って、それを日本語や英語に翻訳することもできるので、ここではその方法を紹介します。

アプリを立ち上げると、こんな感じで上の方に言語を選択する場所があります。日本語を左に、タイ語を右に設定すると「カメラマーク」が表示されます。ところが、それを逆にするとマークは表示されません。日本語からタイ語に翻訳したい場合は、カメラマークをタップして写真を撮れば良いわけですが、タイ語を翻訳したいと思ってタイ語<=>日本語にすると写真を撮ることができなくなります。

IMG_3387.jpg IMG_3388.jpg

でも、ちゃんとタイ語から日本語に翻訳することは出来るのです。なぜ Google がこのような仕様にしているのか、あるいはバグなのかはわかりませんが、次のようにすると問題なくタイ語の看板文字を写真に撮って日本語に翻訳することができます。

まず、日本語<=>タイ語のままカメラマークをタップします。撮影画面が現れるので、その中で言語を変更するのです。

IMG_3390.jpg IMG_3391.jpg

画面の指示に従って、テキストの部分を枠にだいたい合わせて、下のカメラマークをタップします。すると、何度か画面をスキャンして、認識された文字が枠付きで表示されます。

IMG_3392.png IMG_3393.jpg

ついで、翻訳したいタイ語の部分を指でざっくりなぞってやると、ご覧の通り。日本語翻訳できました。

Google 翻訳アプリはほんとに便利です。日本語や英語で音声入力してタイ語に翻訳して表示することもできるし、その逆も可能です。認識された音声はテキストで表示されるので、間違った翻訳をすることもありません。

タイに行くとき、昔は「指さし会話帳」なるものを使っていた時期もあります。当時としては、それでも画期的なツールだったのは間違いありませんが、なにせ時間がかかるし応用も利かない。Google 翻訳アプリのスゴイところは、テキスト入力だけでなく音声や画像からも翻訳ができることです。これはもう使わない手はありません。

最近、特に重宝したのは、風邪を引いたり怪我をして薬局に行ったときです。日本語で、例えば「頭痛薬」とか「咳止め」「消炎鎮痛剤」と入力して、タイ語に翻訳して iPhone の画面を見せるだけで、転院に間違いなく伝えることができました。簡単な会話なら正確に翻訳もしてくれるので、なにか会ったときにはほんとに頼りになります。

コツとしては、できるだけ簡単で文法的に正しい言葉で入力すること。日常語で話をしても正しく意味が伝わらないことがあるので、ちょっと注意が必要です。まぁ、その辺は、どの翻訳アプリでも同じ事なので Google が劣っているわけではありません。むしろ、Google 翻訳ほど優れたものは無いと言っても良いくらいだと思います。

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