2018/01/14

古い iMac の OS を OS X 10.9 Mavericks にアップデートする

Mac の OS がアップデートすると動かないアプリが出てくることをよく経験しました。最新の macOS High Sierra にしてからも、MS Office や FileMaker Pro 12 などいくつかのアプリが正常に動かなくなり、泣く泣く最新のアプリを購入しました。昔から使っている古い便利なアクセサリー類も動かなくなったものがあります。ということで、うちには古い iMac を一台残しています。OS は OS X 10.8 Mountain Lion です。2011年に購入したときは 10.7 Lion だったので、一回だけアップデートしていました。

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古い状態で保っていたかったのですが、OS のアップデートと共に古い OS では動かないアプリも出てきました。App Store で「このアプリは OS 10.XX 以降でしか動作しません」みたいな表示が出てダウンロードさえできません。

ということで、仕方なく OS X 10.10 Yosemite 位までアップデートすることにしました。App Store の普通の画面では Mavericks や Yosemite へのアップデートは出てきません。いきなり High Sierra にアップデートする画面しかありません。さて、どうするか。。。

「購入済み」にはダウンロードしたアプリの履歴が残っているのです。今では販売終了して表示されない Aperture なども履歴に残っているので再度ダウンロードすることができます。同じように OS についてもダウンロード履歴があれば再度インストールすることができるのです。

一気に OS X 10.10 Yosemite までアップデートしようとしましたが、これはダメでした。ダウンロードはできても「ファイルに不具合があって使えない」ようなメッセージがでてきました。気を取り直して OS X 10.9 Mavericks をダウンロードして実行すると、今度は難なくインストールすることができました。

1Mavericks.jpg
インストールには約1時間余り、問題なくアップデート完了です。

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この状態からなら、おそらく Yosemite にもアップデートできると思います。

macOS と呼ばれ出したのは OS 10.12 Sierra(2016年)からです。Mavericks は 2013年の OS なのですが、デスクトップの見た目がかなり違いますね。High Sierra に慣れていると、ほんとに古くさく感じます。鮮やかなフォルダーアイコンにも慣れてしまったので、昔のフォルダーは暗い感じがします。

ところで、Mac の OS は 2001年から Mac OS X 10.xx と呼ばれるようになって、それぞれ名前が付いています。バージョン番号で呼ぶ方が直感的なのですけど。ちなみに、 Mac OS X 10.0 は Cheetah(2001年)でした。懐かしいです。


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2018/01/09

macOS 10.13.2 追加アップデート 再びアップデートの失敗

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macOS 10.13.2 のアップデートの際にも失敗しました。バージョンが変わらない追加アップデートって何?って感じですが、軽い気持ちでクリックしたら、またアップデートに失敗しました。症状は前回と同様です。アップデートファイルのダウンロードがうまく行かずに壊れているっぽい。


仕方ないので、また macOS のインストールからやり直しました。所要時間約1時間くらいです。毎回、同じ症状が出るなんて、やっぱり何かおかしいと思うわけです。。。サブ機の MacBook Pro では前回のアップデートで問題はありませんでした。今回も、とりあえず、母艦の更新が終わるまで MacBook Pro のアップデートは止めています。

現在使用中の iMac は2014年製ですから、そろそろ買い換えろと催促されているのかもしれませんね。思い返せば、これまで何度も “Macのおねだり” を経験しています。新機種が出ると何故だか使用中の Mac の調子がおかしくなる。OS が変わるので、不具合発生はその為だろうとは思いますが、なんとも腹立たしい。(笑)

iMac Pro も発売されましたしね、そろそろ買い換えてもいい時期ではあるけど、現状の iMac でも特に大きな不満もなくちゃんと動いてくれてますから。たしかに、Photoshop や Aurora などの重量級アプリは動きが重いですが、慣れてしまえば不都合を感じていません。

もう一つ最近気になっているのはモニターの焼き付きです。IPSパネルの焼き付きは宿命みたいなもので、Apple のサポートにも焼き付き防止対策が書かれています。ですが、最近、その焼き付きが半端ないように感じています。スクリーンセーバーを使っていても簡単に焼き付いてしまいます。


購入当初は気にならなかったので、劣化したのは間違いなさそうです。まぁ焼き付いても作業上は大きな影響ありませんけどね。

インストール完了まであと13分。まだまだ時間かかります。次回の更新はパスするかな。


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2017/12/08

FileMaker Pro データベースを iCloud で同期して個人的に使う

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個人でデータベースを使うとき、デバイスをいくつか持っているとデータの同期に悩まされます。データベースファイルを Cloud に置いて同時に使用できると簡単なのですが、これはどうも素人的な考え方のようです。私ももちろん素人なので安易に考えてしまいますが、厳密にはファイルを同時に開いて作業しながら「同期」を取るというのは大変なことのようです。私が長年使っている FileMaker Pro についても、そのような使い方をする場合は FileMaker Server でファイルを開いて FileMaker Pro をクライアントとして使う以外なさそうです。まぁ、当然のことなのでしょう。。。

ですが、個人で Server を持つのは大変だし、そこまでする必要があるのか・・と思います。第一、一人で使う上では同時に同じファイルを開いて使うことはまず無いですし。

FileMaker Pro には、PC(macOS, Windows)の他に、iOS デバイス用の FileMaker Go アプリが無料で提供されています。iOS デバイス用のアプリではデータベースを作れないので、原則的には PC用の FileMaker Pro アプリを持っている人だけが使えるアプリです。

FileMaker Pro にはネットワーク共有機能があって、少人数の場合は同じネットワーク上で一つのファイルを開いて共有することができます。もちろん FileMaker Go からも共有して開くことができます。でも、これは「同じネットワーク上」にあることが条件で、しかもホストとなる PC 上の FileMaker Pro は開いておかないといけません。

個人で使う場合は、次のことが満たされれば問題はありません。私は母艦として iMac を使っていて、サブ機として旅行などのときに MacBook Pro を使っています。さらに、常時持ち歩きの iPhone とちょっとした外出時用に iPad も使っています。これらが全部使えれば問題ないわけで、同時に使うことはまずありません。

1. iMac でデータベースを作成してデータを入力する
2. 旅先では MacBook Pro でデータベースを開いてデータを入力する
3. 自宅に戻ってから、MacBookPro で作業したデータベースを iMac で開く
4. iPhone や iPad でもデータベースを開く(基本的には見るだけ)

iCloud 使えば簡単にできるんじゃないか?・・・と思うのは浅はかでした。(以前までは)
1〜3 まではなんとかなるものの、以前は iOS デバイスから iCloud 上に置いた FileMaker ファイルにアクセスできなかったのです。iOS 11 になってからは解消されましたけど。

でも、FileMaker のサポート情報を見ても、どこにも iCloud にファイルを置いて使う方法、データ同期と共有は記載されてないのです。つまり、お薦めではない、何が起こってもサポートしない・・・と言うことなのでしょう。実際、FileMaker Pro ver 13 だか 14 で iCloud 上のファイルが開けなくなった・・という書き込みも散見されます。(私は macOS High Sierra になる前まで FileMaker Pro 12 を使っていましたが、High Sierra では使えなくなり泣く泣く version 16 を購入しました。ver 12 で使える FileMaker Go も iOS 11 では動かなくなりました)

前置き長くなりましたが、ここからが本題。これまでのところ、何の問題も起きていません。というか、一応、純正の機能を使った方法なので問題が起きては困ると思っています。(笑)

macOS High Sierra では、Mac の書類フォルダ全体を iCloud に保存して、他の Mac にも同期できるのです。つまり、書類フォルダの中に FileMaker のデータファイルを保存すれば、Mac の機能としてファイルが同期されるわけです。MacBook Pro に iMac の書類フォルダを同期して保存するようにしておけば、iMac のファイルと同じファイルを開くことができ、その逆もアリなのです。これで上記 1 〜 3は解決です。

iOS デバイスからは iCloud 上のファイルを直接開くことはできませんが、書類フォルダには iOS デバイスからもアクセスできるので、そこからファイルをダウンロードして上書き保存すればコンテンツを同じにすることができます。iOS デバイス上にコピーしたファイルなので、そこで変更を加えても iCloud 書類上のファイルには保存されません。上記 4 も解決。

iOS デバイスで変更してしまっても、そのファイルが最新であるなら、自宅に戻って AirDrop で iMac に送り、iMac 上のファイルを上書き保存すればマニュアルでアップデートもできます。

データベースの同期にはこれまでほんと悩まされてきました。iCloud を使って同期できる Tap Forms 5 というアプリもありますが、FileMaker に比べると機能が限られる上、動作が安定しない。小規模なパーソナルユースのデータベースなら Tap Forms 5 でも良いかもしれませんが、データ(レコード数)が 数百以上になってくると大変扱いづらい。Tap Forms 5 にしかできない使いやすい便利な機能もあるので、目的によって使い分けるのが良いのかもしれません。

気になる点として、FileMaker Pro はレコードを変更して次のレコードに移った時にデータが保存されます。結構頻繁に保存を繰り返しているので、書類の iCloud 同期とタイミングが悪いとデータが壊れたりしないかな・・・という心配はあります。でも、Mac 上のファイルが壊れることは無いと信じています。


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2017/12/07

iMac がご機嫌斜め OSのアップデート失敗で起動しない

昨日まで、そして今日の朝も普通に動いていた我が家の iMac。App Store から iTunes のアップデートをしろとメッセージが出たので、いつものように軽い気持ちで「アップデート」をクリックしました。すると、インストールされてないアップデートがあるので再起動します・・・と出たので、まぁ普通に「OK」。ちょっと変だなとは思ったのですが、問題が起こったのはこの後です。

インストールが途中で止まって先に進まない。ちょっと気になっていたのですが、普通はインストール中には「インストール中:残り約○○分」と日本語で表示されるのですが、最近は英語で表記されることがしばしばでした。

30分ほど放っておいてもインストールは完了しなくて、仕方なく電源ボタンを長押しして強制終了。外付けHDDなど周辺機器を全部外して再度再起動してみたけれど状況は全く変わりません。長年 Mac を使っていると、こういう不可解なトラブルは何度も経験してきたわけで、解決のための策は色々と用意されています。(笑)

まず、ハード的に壊れたのかどうか確認するために、「セーフモード」で起動してみました。電源ボタンを押して直ぐに【Shift】キーを押し続けます。これは難なく起動したので一安心。ディスクユーティリティーApp を使って HDD を調べてみます。First Aid をクリック。これも問題ありませんでした。

この状態で再起動してみましたが、やはりインストールの途中で止まってしまいました。インストール自体に何か問題があるようです。

次に試したのは、リカバリーモード。【Command + R】を同時に押して起動してみます。ここで、今まで見たことの無いメッセージが表示されました。
「macOS could not be installed on your computer」
「The path /System/Installation/Packages/OSInstall.mpkg appears to be missing or damaged.  Quit the installer to restart your computer and try again」

IMG_3349.jpg

要するに、OSInstall.mpkg が無いか壊れていてインストールできませんでした、インストーラーを終了して再起動しなさい・・ということ。どうすればインストーラーを終了できるのか良くわからなくて、とりあえずは Restart をクリックしてみました。が、状況は変わらずインストールは完了しません。というか、インストールが進行しているということはインストーラーは終了してないということ。もう一度【Command + R】を同時に押してリカバリーモードに入ってみると、また同じメッセージが表示されました。

ここで、以前もダマされたメニューバー。実は画面の一番上にメニューバーが隠れていて、Wifi 接続(右上)と同じように、左上にマウスを持っていくとメニューが表示され、Quit Installer が選択できました。メニューバーもメッセージも全部英語なのです。これはやはり何かおかしいわけです。

で、気を取り直してもう一度リカバリーモード。【Command + R】を同時に押しながら電源ボタンを押すと、今度は日本語の macOS Utilities が開いて一安心。ここまでくれば、もう OS を再インストールするしかありません。この iMac、クリーンインストールして綺麗に使っていたのに、なんだかトラブル続きです。

macOSユーティリティー

とりあえず、もう一度ディスクユーティリティーを使ってHDDに問題がないことを確認してから、「macOSを再インストール」をクリック。ここからの操作は慣れたもの(笑)
OSが上書きインストールされるだけでデータなどはそのまま残ります。ただ、OSに関係した設定などは再度入力し直さないといけません。まぁ、手間と言えば手間です。結局、再インストールに約1時間ほどかかってしまいました。

インストールされた macOS のバージョンは 10.13.2 になっていました。たしか、以前は 10.13.1 だったと記憶しているので、ちゃんとアップデートされていました。

ちなみに、リカバリーモードは3種類用意されていて、
【Command + R】Mac にインストールされていたバージョンの macOS をインストール
【Command + Option + R】Mac と互換性のある最新のバージョンの macOS にアップグレード
【Command + Option + Shift + R】購入時付属で利用可能な OS をインストール(macOS Sierra 10.12.4 以降)

macOSを再インストールしても NVRAM(PRAM)はクリアできないようなので、念のために NVRAMのリセットも行っておきます。

【Option + Command + P + R】を押しながら再起動。二回目の起動音が鳴ってからキーを放します。音量設定を小さく設定していた場合は、二回目の起動音は相当大きく鳴るので驚かないように。(笑)

なんとか無事に作業は終了。ちなみに、この記事は iMac アップデートを行いながら、サブ機の MacBook Pro で書きました。こちらはまだ macOS 10.13.1 のままです。


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2017/11/19

気まぐれな Mac に悩まされる

しばらく旅行で家をあけ、約10日ぶりに iMac の電源を入れました。なんとなく、いつもと違う雰囲気。案の定、周辺機器をチェックし終わったところでフリーズしたらしく何分待っても立ち上がらない。仕方なく、電源ボタンを長押しして強制再起動。今度は無事に起動しました。コンピューターなのに、上手くいったりいかなかったり。。。そんな Mac の気まぐれには慣れてしまった。。。(笑)

問題が起こったのは、iPhone を iMac にバックアップするために Lightningケーブルで繋いだときです。「このコンピュータを信頼しますか?」というアラート。信頼するもなにも、ずっと今まで使ってたじゃないか・・・なんて思っても iMac にはわかってもらえません。「信頼」をクリックしました。iMac の iTunes には、iPhone へのアクセス許可を求めるアラートが。

IMG_0028.jpg iPhone_Connection.jpg

どちらも許可したわけですが、何も起きずに iTunes に iPhone は表示されません。ケーブルを一旦外して付け直すと、再びアラートのウインドウが出たので、何度か同じ操作を繰り返しました。でも、iMac は iPhone を拒絶したまま。

試しに、旅行に連れて行った iPad Pro を繋いでみました。やはり、アラートは出たのですが、今度は「信頼」「許可」すると、iTunes に表示されました。イメージキャプチャアプリでも iPad Pro は認識されて、iPhone はダメでした。とりあえず、iPhone 内の画像と動画は、フォトストリームで iPad Pro に自動同期されものから iMac にコピーすることができました。

対処方法をネットで調べてみましたが、何が起こったのか皆目見当がつかない。OSのバージョンもどちらも最新版だし。なによりも、旅行に出る前までは何の問題もなく繋がっていたのに、何が起こったのか。強いて言うなら、iOS のマイナーバージョンアップがあったくらいです。

意外なところに落とし穴がありました。iPad Pro はちゃんと認識されたので疑うこともしていませんでしたが、どうやら原因は Lightning ケーブルにあったようです。念のために、未使用の新しいケーブルを繋いでみたところ、iPhone はサクッと認識されてバックアップを取ることができました。ケーブルの違いで iPad Pro は OK で、iPhone はダメなんて・・・。試しに古いケーブルに繋ぎ換えてみたところ、やはり同じ状況になって認識されなかったのでケーブルに問題があったのは明らかです。

Mac って、公式アップデータ意外にもこそこそアップデートしてるんじゃないかと疑いを持っています。一時期、 Safari のブックマークが勝手に並び替えられたり、同期できなかったりとおかしな動きをしていたことがあるのですが、公式アップデートはないのにいつの間にか問題が解消していたことがあります。気のせいか、OSのバージョンアップ前には動きがおかしくなることも、何度も経験しました。オーナーが気まぐれなせいか、Mac もほんとに気まぐれです。


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