2011/09/21

『宛名職人』という宛名書きアプリ -  以前のバージョンはLionで動作しません - でも、ユーザーで良かった。

本日、『宛名職人』の販売元であるアジェンダからダイレクトメールが届きました。
VMware Fusionのアップグレードで不愉快な思いをしたことを先に書きましたが、そんな直後だったので、アジェンダの対応には感心したというか、ユーザーで良かったと単純に思った次第です。ほんとに単純です(笑)。

宛名職人』は、年に一度だけお世話になるアプリです。はがきを出すのは昔に比べると圧倒的に少なくなりましたが、それでも、年賀状だけは毎年150枚以上も出しています。全て会社関連の年賀状です。とても一枚ずつ手書きできる量ではありません。また、会社で作る型にはまったモノは嫌なので、毎年、自分で手を加えて出しています。

『宛名職人』は最新版でVersion 17です。毎年のようにバージョンアップしています。いつも特に大きな変更はないし履歴もいらないので、数年に一度くらい購入して古いバージョンを使っていました。手持ちのVersionは16で、急に必要になってダウンロード購入したものです。

OSX Lionになって、古いバージョンは全て使用できなくなりました。全く起動しないのです。アジェンダのHPにはLionでは使えないとの案内が出ていました。アップデータも開発予定なし・・・と。おそらくは、Rosettaを必要とする古いプログラムだったのでしょう。

ユーザー登録をしていたので案内が来たわけですが、『Mac OS X Lion』への対応に関する重要なお知らせ、というのが一番に目に入りました。もちろん、それにあわせてver 18の案内も載っていますが、ちゃんとユーザーへのアップグレード版と、さらに期間限定で1,000円引きの案内が記載されていました。

Version 18からはインターフェースも一新されるようです。アップデート内容も非常に詳細に記載されていました。また、同じ内容はホームページにも載せられています。

年に一度しか使わないアプリなので、直感的に操作できることが一番です。以前のバージョンでは、何度もテスト印刷してからしか本番に入れなかったけれど、新バージョンでは住所録カードのインターフェースも改良されているようなので使えるかも・・と思っています。

郵送されてきた訳。ネットで購入もできますが、なんと、コンビニ振替用紙も同封されていました。つまり、コンビニに振替用紙を出すだけでパッケージ版を購入できるのです。IDからユーザー登録も同時に行われます。あらゆる支払い方法を駆使している・・という感じを受けました。

ちなみに、10月7日以降に販売されるバージョンは、Lion対応版ではないそうです。10月にアップデーターを配布するとのことです。

宛名職人Ver.18 - 製品ラインアップ|宛名職人.com

お値段は、
通常パッケージ版が 8,400円
ユーザー向けのアップグレードパッケージ版(簡易パッケージ)は、5,775円
   => 10月6日までの期間限定で 4,775円
Windows他社年賀状ソフトからの乗り換え版は、6,825円
ダウンロード版は 5,460円

凄いと思うのは、バージョンアップ対象製品が、正規版のVersion 1 ~ 17 なのです。つまり、どんなに古いバージョンからでも同じ値段ということです。しかも、Windows版からのアップグレードも、Win98対応版からでも同じ値段でアップグレード可能とのことです。

なんだか、宛名職人の宣伝のようになってしまいましたが、VMware Fusionのアップグレードで不愉快な思いをした後なので、アジェンダさんの対応に、『ユーザーを大切にしてるなぁ・・』という感じを受けて、嬉しくなってメモった次第です。
2011/09/19

Mac OSX Lion / iMacで起きるグラフィックの不具合 

Cult of Macに、iMacをMac OSX Lionで使うと時々映像が乱れることが報告されています。下記の機種で確認されているとのことですが、これって、うちの環境と全く同じなのです。

2011 27-inch iMacs configured with a 3.4GHz quad-core Intel Core i7 and AMD Radeon HD 6970 graphics processor with 1GB of GDDR5 memory.

症状は、不定期に時々画面が乱れること。うちでも全く同じで、メニューバーとDocは下の画像のようにカラー部分の表示がおかしくなります。また、アプリによってはウインドウ全体が虹色の波模様になり使えません。再起動すると元に戻るのですが、何故起こるのかわからないし、どういう場合に起こるのかも特定できません。(なんとなくですが、ウインドウをドラッグして移動したりデスクトップ操作の時に起こるような気がします)

110919 iMac

当初は、Apple Mini DisplayPort VGAアダプタを使ってサブディスプレイも接続していたので、それによる不具合かと思っていました。この組み合わせ、Snow Leopordでは全く不具合はありませんでした。サブディスプレイを外すと、頻度はぐっと下がりましたが、やはり同じ状況が表れます。Snow Leopardでは問題なかったので、ハードの問題では無くてソフトウェア的に解決できるのではと思っています。

Cult of Macの記事によると、最初、AppleCareに聞いたら「問題は一度も見られてない」との返答だったそうですが、バグ報告をAppleに送ったら全く違った返答が来たそうです。

「AppleのエンジニアはiMacのこの問題に気づいており、読者のコメントを見ると、上記のiMacに限った問題では無いかもしれない。ただ、iMacのハード的な問題では無く、Software Updateによって解決されるかもしれない。」 この問題がいつ修復されるかはわからないけれど、常にOSを最新にUpdateしておいた方が良い・・・。

画面が乱れるだけで、アプリの動作そのものに影響が出たわけではありませんが、メニューバーの文字が読めないくらいに乱れるので不快です。再起動すれば直りますが、いちいち再起動というのも困ったものです。

Cult of Macによせられたコメントでは、iMac (early 2009), Mac Book Pro (Mid 2010) モデルでも同様な症状が出ているとのことです。

この問題は、Appleからすると "Safariで日本語入力がおかしくなる" 問題以上に重大なバグだと思います。Safariの場合は、Flashを使った後に問題が出ているようなので、Apple自体がサポートしないと言っているプラグインを使って起きている問題だとすると、今後もサポートが無くてもおかしくありません。Safariの場合は、再起動は必要なく、単にウインドウを新たに開けば解決しますので(アプリを立ち上げ直す必要もありません)。

20年余りもMacを使ってきて、OSのアップデートでアプリの互換性はいつも気にしてきました。でも、今回のような画面が乱れる症状、そして再起動しないといけないような問題を経験したのは初めてのような気がします。
2011/09/01

 Magic Numpad - Trackpadをテンキーパッドに変換する便利グッズ -

Mobee Technologyという会社が、Trackpadの上に薄い粘着シールを貼ってテンキーもどきとして使用できる便利グッズを10月に販売開始します。The Magic Numpad
お値段は、$29.9 です。

The Magic Numpad

3種類のレイアウトがあり、キーパッドをカスタマイズ可能です。
ソフトをインストールして、フィルムをTrackpadに貼るだけです。

The Magic Numpad 2

Apple Wireless Keyboardは小型で気に入っているのですが、はやり時々テンキーが欲しくなります。そんな人には最適なオプションですね。OSX Lione, Snow Leopardで動作するとのことです。

Mobee Technologyという会社、There magic Chargerというマジックマウスのワイヤレス充電器なども販売しています。

Mobee Technology社の国内輸入販売店は「プレアデスシステムデザイン株式会社」のようです。
2011/08/31

フォントの良くわからないお話 - Macでカラー絵文字 - 

Mac OSX Lionからカラー絵文字が使えるようになりました。昨今、携帯電話ではカラー絵文字が普通に使えるので、Macも時代の流れに乗って絵文字に対応したのだと思います。しかし、ここに大きな問題点があるのは既に皆さん経験済みでしょう。

昔から、MacとWindowsでは機種依存文字というのがあって、Macでは表示されるのにWindows (DOS) では正しく表示されない文字があり、これは常識的に理解するしかなかったのです。印刷業界ではデザイナーがMacを使用することが多かったので、Windowsで作った原稿からデザインする場合、文字化けを起こしたりしていました。

絵文字になると更に複雑で、携帯電話キャリア間でも機種依存性があります。携帯から送った絵文字はパソコンでは表示されなかったり、携帯電話同士でもキャリアが異なれば正しく表示されない場合があります。統一する方向で動いているような気もしますが、それでも多くの絵文字は機種依存です。

そこにMacも絵文字が使えるようになったのです。当然ながら問題はあります。Mac同士で、現状ならOSX Lionユーザー間なら問題は無いと思いますが、それ以外の場合は化け化け必至です。また、アプリが対応していない場合は、OSX Lionであってもカラー絵文字は使えません。

まずは、Mac OSX Lionでカラー絵文字など特殊文字を入力する方法をまとめてみました。



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2011/08/20

Macライフを楽しむ便利な小物アプリ - ICONの削除 -「CocoThumbX」

Macを長年使っていると、古い画像ファイルが未だに時々出てきます。

今でこそ、ファイルにアイコンは当然ですが、パーソナルコンピュータという世界を作りだしたり、グラフィックインターフェイスを備えてアイコンを作ったのは、実はAppleが最初なのです。そういうえば、今ではあたりまえのように使われているマウスや外付けディスクドライブ(最初はフロッピーディスク)もAppleが最初に個人向けに販売しました。そのAppleが、今度はボタンの無いマウスやタッチパッドを、そして最新のMac MiniにはDVDドライブまで無くしたパーソナルコンピュータを作りだしました。常に時代の流れの先を走ってきた、というか、時代を作ってきたようにも思えます。iPodもiPhoneも、そしてiPadもAppleが作り出した新しい世界だと思います。

話は戻って、アイコンの話。
昔のアイコンが残っているファイルは、実はやっかいなのです。

最初のアイコンは、大きさがわずか32 x 32ピクセルしかありません。OS Xになって、128ピクセルに拡大されました。パソコンのパフォーマンスを考えるとアイコンサイズの制限は当然と言えば当然なのですが、古いアイコンがついたファイルを今のMacで見るとシャギーだらけで全く見栄えが悪いです。今のパソコンはCPUの性能も大幅に上がっているので、アイコンを付けて無くても画像内容をアイコンのようにプレビューできます。古いアイコンが残っていると、それが優先されるのでプレビューができません。

そこで必要になるのが、アイコンをファイルから削除するツールです。Macの場合、ファイルを選択して「情報を見る」からアイコンを削除することができます。しかし、ファイル数が多いと非常にやっかいです。

今でもお世話になっているアプリが CocoThumbX です。最終バージョンは、3.1 かと思います。削除だけでなくて、アイコンを付けたり、アイコンをファイルに保存したりする機能もありますが、私はアイコン削除のためだけに使用しています。

cocothumbx-1.jpg  CocoThumbX.jpg

赤丸をクリックすると色々な設定ができますが、どうも OS X Lionでは動作しないようです。
Lionになってから、様々なアプリに影響が出てきていますが、このアプリも完動はしません。
ただ、アイコンを削除する機能だけは OS X 10.7 Lionでもちゃんと動くので、今でも使っています。

アイコンを削除するアプリは他にも色々とあるかと思います。
けれど、アイコンを削除するだけならば、このアプリで十分です。

ちなみに、現在のアイコンは、512 x 512 ピクセルサイズまでサポートしているとのことです。