2014/11/15

Yosemite用 オリジナル フォルダー アイコンを作る(1)

Mac OSX Yosemiteでは鮮やかなフォルダーアイコンに変更されました。
好みにもよりますが、慣れればMavericksよりも綺麗でいいかな・・・と。
フォルダーのアイコンを変更する方法は前バージョンまでと変わりません。

こんなフォルダーアイコンを作ってみました。
141114_Folder_Sample.png

用意するものは、Mac標準のPreviewアプリとフォルダー作成アプリ。
簡単に使えて便利なので、Folders Facotryアプリを使っています。
141114_Folders_Factory.png

アプリからpng透過画像を抽出してFolders Factoryの画面に重ねるだけで、上記のようなフォルダーができあがります。もちろん、アプリだけでなくpngファイルさえあれば、どんなアイコンも作れますが。

ということで、まず Folders Factory の使い方から。
アプリを立ち上げるとフォルダー画面とInspectorが表示されます。
左上のボタンで『Image』を選択して、フォルダー部分にpngファイルをドラッグして重ねるだけでフォルダーアイコンが出来上がります。どのような画像からでもフォルダーアイコンはできますが、大きな画像だとScaleタブで調整しても収まりきれないので、1,024 x 1,024位が限界かな。

141114_Folder_Factory_画面 141114_png取込

141114_JPG取込

141114_Stamp.png

141114_Texture.png

そして、Textだとこんな感じで文字入りのオリジナルフォルダーを作ることができます。
もちろん、どのフォルダーも下地の色の変更も可能です。

141114_Text.png

最後の仕上げは、Folders Factoryで作ったアイコンをフォルダーに貼り付ける作業ですが、これも至って簡単で、アイコンを変更したいフォルダーをドラッグして Folder Factory の上に重ねるだけです。

フォルダーアイコンがうまく置き換わらないときは、『情報を見る』から左上の小さなアイコンをクリックして選択し、deleteキーを押して一度初期状態に戻してから再挑戦してみてください。

LiteIconというアプリを使うと、デフォルトのアイコンセットを一括変換することもできます。
ネット上には色々なアイコンセットがアップロードされています。.icnsファイルとして入手できますが、使い方は簡単で、変更したいフォルダーの情報を表示して、左上の小さなアイコンの上にドラッグするだけ。Folders Factoryから.icnsファイルとして書き出しておけば、情報を表示してドラッグするだけで簡単にフォルダーを変更できます。

次回は、Previewアプリを使って、jpgファイルをpngに変更する方法を紹介します。
また、Previewを使ってアプリのアイコンを簡単に抽出し、pngファイルにする方法もあわせて紹介する予定です。


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2011/08/20

Macライフを楽しむ便利な小物アプリ - ICONの削除 -「CocoThumbX」

Macを長年使っていると、古い画像ファイルが未だに時々出てきます。

今でこそ、ファイルにアイコンは当然ですが、パーソナルコンピュータという世界を作りだしたり、グラフィックインターフェイスを備えてアイコンを作ったのは、実はAppleが最初なのです。そういうえば、今ではあたりまえのように使われているマウスや外付けディスクドライブ(最初はフロッピーディスク)もAppleが最初に個人向けに販売しました。そのAppleが、今度はボタンの無いマウスやタッチパッドを、そして最新のMac MiniにはDVDドライブまで無くしたパーソナルコンピュータを作りだしました。常に時代の流れの先を走ってきた、というか、時代を作ってきたようにも思えます。iPodもiPhoneも、そしてiPadもAppleが作り出した新しい世界だと思います。

話は戻って、アイコンの話。
昔のアイコンが残っているファイルは、実はやっかいなのです。

最初のアイコンは、大きさがわずか32 x 32ピクセルしかありません。OS Xになって、128ピクセルに拡大されました。パソコンのパフォーマンスを考えるとアイコンサイズの制限は当然と言えば当然なのですが、古いアイコンがついたファイルを今のMacで見るとシャギーだらけで全く見栄えが悪いです。今のパソコンはCPUの性能も大幅に上がっているので、アイコンを付けて無くても画像内容をアイコンのようにプレビューできます。古いアイコンが残っていると、それが優先されるのでプレビューができません。

そこで必要になるのが、アイコンをファイルから削除するツールです。Macの場合、ファイルを選択して「情報を見る」からアイコンを削除することができます。しかし、ファイル数が多いと非常にやっかいです。

今でもお世話になっているアプリが CocoThumbX です。最終バージョンは、3.1 かと思います。削除だけでなくて、アイコンを付けたり、アイコンをファイルに保存したりする機能もありますが、私はアイコン削除のためだけに使用しています。

cocothumbx-1.jpg  CocoThumbX.jpg

赤丸をクリックすると色々な設定ができますが、どうも OS X Lionでは動作しないようです。
Lionになってから、様々なアプリに影響が出てきていますが、このアプリも完動はしません。
ただ、アイコンを削除する機能だけは OS X 10.7 Lionでもちゃんと動くので、今でも使っています。

アイコンを削除するアプリは他にも色々とあるかと思います。
けれど、アイコンを削除するだけならば、このアプリで十分です。

ちなみに、現在のアイコンは、512 x 512 ピクセルサイズまでサポートしているとのことです。