2011/10/10

VMware Fusion4上でDTCP-IPコピーは無理なのか。。

Macの上でDTCP-IPを扱うのはやはり無理なのか。
I-O DATA 製 BRD-U8DM に付属のDTCP-IP Disc RecorderアプリをVMware Fusion ver.4 にクリーンインストールしたWindows XP上で動かそうとしましたが、機能しませんでした。アプリは立ち上がるものの、『準備中』と表示されたままいっこうに先に進む気配がありません。

111008 DTCP-IP on Fusion

BootcampにインストールしたWindows7上ではDTCP-IPアプリが動いたとの書き込みを見たことありますが、やはり仮想OSでは無理のようです。以前はVMware ver.3 + Windows7で試したけど、やはりだめでした。

REGZAでHD録画した番組をBlu-Ray Discに焼く
地デジと録画

あぁ、やっぱり DTCP-IP はくせもの。
地デジのコピーは、やはり Windowsマシンに任せるしか無いようです。
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2011/08/22

REGZAでHD録画した番組をBlu-Ray Discに焼く

ほとんどの東芝 REGZADTCP-IPによるHDDからの番組書き出しに対応しているので、REGZAの外付けHDDが一杯になったら、ネットワーク経由で他のドライブにダビングすることができます。最初からネットワーク対応HDDに保存すれば良いことですが、ネットワークHDDの ON/OFF が不安定で録画をミスったことがあるので、録画予約は全てREGZAに直結したUDB HDDに保存しています。保存したい番組だけをネットワークHDDにコピーするという方法を取っています。

I-O DATA 製 DTCP-IPネットワークダビングに対応した外付けBlu-Rayドライブ BRD-U8DM を購入してから、番組保存の選択肢が増えました。DTCP-IPでBlu-Ray Discに書き出して保存することもできるのです。しかも、このDiscからなら、こちょこちょするとMacでも視聴できるファイルに変換することができます。

BRD-U8DMに付属のDTCP-IP Disc RecorderアプリはWindowsアプリなので、Mac上で動かすことはできません。アプリを起動して空のBlu-Rayを挿入すると、フォーマットしろとメッセージがでるのでクリック。これでPC側の準備は完了です。

あとは、REGZAからの操作で、レグザリンクから見たい番組を選択してダビングします。もちろん、複数のファイルを選択することもできます。ダビング先は、PC上でスタンバイしているBlu-Rayを選択します。ダビング中は、REGZAにもPCのアプリにも進行状況が表示されます。

※ 容量が少ないからと言って、Blu-Ray Discではなくて DVD を入れて焼くと、勝手にSD品質に落とされる上に、変換する時間が余分にかかるので注意が必要です。

こうして出来上がった Blu-Ray Disc。もちろん、そのままPCに入れても再生はできません。しかし、PS3ではちゃんと再生可能 でした。

うちの場合、DVDFab Passkey を通してコピーしたファイル、フリーになったファイルをネットワークHDDにも保存しています。もちろん、Toast でそのファイルをBlu-Ray Discに焼いておけば、多分、どんな環境でも再生ができるのではないかと思います。

なお、SONY Play Station 3 (PS3) は .m2ts ファイルを再生できるので、上記で保存したネットワーク上のファイルを直接開いて視聴することもできます。

※ .m2tsとして保存したファイルは、REGZAのレグザリンクからは再生できませんでした。PS3は必須です。


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地デジと録画
MacでDVD, Blu-Ray Ripping
DVDFab Passkeyによるリッピング
2011/08/16

MacでBlu-Ray

Appleは何故かDiscというものが嫌いらしい。最新のMac MiniにはついにDVDも非搭載になってしまった。けれども、iCloudの発表により、Appleの目指すところが明確になったように思います。Appleほど先進的な会社は他にはなかなか見当たらないのではないでしょうか。Steve Jobsのことですから、10年以上も前に今の状況、そして今後のネット環境を予測していたのででしょう。そして、それに向けてブレずに製品開発をしてきた。だから、DVDはメディアとして採用せざるを得なかったが、その延長線上にあるBlu-Rayはもはや必要ない・・・と。

とは言え、AppleユーザーでもBlu-Rayを使いたい。いつ頃だったか覚えていませんが、MacでもBlu-Rayをちゃんと認識するようになりました。LogitecからMac対応をうたったBlu-Rayドライブ LBD-A2FU2/WM が発売されたのは2006年です。もちろん、対応と言ってもBlu-Ray映像が見れるわけではなくて、単に大容量データの保管用にすぎませんが。

I-O DATAから発売されているのは、ネットワークダビング対応のBlu-Rayディスクドライブ BRD-U8DM です。DTCP-IPネットワーク対応ということで即購入しました。

I-O DATAのBRD-U8DM仕様を見ても、どこにもMac対応は書かれていません。付属のソフトは全てWindows専用です。でも、大丈夫、ちゃんとMacでも使うことができます。ROXIO Toast Titanium with HD/BDプラグインを使うと、DVDと同じようにBlu-Rayに簡単にデータを残すことができます。メーカーサイトにはまだLion対応情報は記載されていません。Toast version 10以上でMacOS X 10.6に対応していることになっています。しかし、うちのToastはVersion 9ですが、今のところOS X 10.7 Lion上でBlu-Ray記録については問題なく動作しています。

iMac (2011)に空のBlu-Ray BD-Rを入れると、空のBDが挿入されたことを知らせるウインドウが開きます。ここで操作を選択することができます。

BD Insert popup

BD Insert popup2

Toastを使うときは、ここで「無視」を選択しておきます。
Toastを起動してBDを選択すると、DVDの場合と同じようにファイルをウインドウに追加して保存することができます。

Toast BD

記録されたBlu-Rayディスクを挿入すると、通常のDVDと同じように内容を見ることができます。つまり、MacもちゃんとBlu-Rayに対応していると言っても良いのではないでしょうか。もちろん、市販のBlu-Ray記録の映画などは見ることができません。

ところが、最近、MacでBlu-Ray映像を見ることができるアプリが発売されました。Blu-ray Player for Mac

3ヶ月間、無料で仕様できるので、使ってみたらどうでしょうか。私も試用してみましたが、そこまでしてMacでBlu-Ray映画を見たいと思わないので、深くは試していません。想像するに、Rippingしてm2tsファイル再生を連続して一気に行うアプリだと思われます。ディスクを挿入するとしばらく待たされました。

MacでBlu-Rayリッピングはネットを探せば色々と出てきます。それぞれ特徴はあるのでしょうが、リップしたm2tsファイルを編集して動画変換できるものを選択した方がいいですね。
2011/08/14

地デジと録画

東芝を信じて、あえてBlu-Rayレコーダーを選択肢から外して購入したのがToshiba VARDIA RD-X8。もちろん、REGZAとの相性が一番だったので他社製を選ぶ余地はなく、地デジをHDのまま残せるのが決めてでした。しかし、2010年になると東芝さん、あっさりBlu-Rayレコーダーを出してしまいました。少々裏切られた感覚になったのは私だけではなかったかも。VARDIA特有の高度な編集機能やPCからのアクセス機能などを捨ててまで他社OEM製品を販売するなんて、本当にがっかりしたものです。

地デジを高画質で録画したいという思いで最初に買った地デジテレビは東芝製37LZ150

Toshiba 37LZ150

2004年の時点で、地デジをHDでLAN-HDDに残せる優れものでした。けれど、テレビの買い換えと共にHDDに撮りためていた番組は全て見ることができなくなりました。受信したテレビ以外では見られないようにプロテクトがかかっていたためです。

次に購入したテレビは、2008年モデルのREGZA 46Z7000。

Toshiba 46Z7000

このモデルはUSB HDD録画にも対応しており、DTCP-IP方式のプロテクトをかけてVARDIA RD-X8やLAN HDDにもダビングすることができます。当時は期待もしてなかったのですが、DTCP-IPでダビングできるというのが今となっては大きなポイントです。

RD-X8はHD番組をDVDに残すことができます。もちろんBlu-Rayに比べると容量が1/5程度なので録画時間に制限はありますが、30分番組なら容量は3.6GBなので余裕で記録できます。わざわざテレビからダビングしなくても、RD-X8でHD録画して、編集してからDVDに残すことも可能です。そのため、当時はRD-X8で録画していたのですが、やはり機種依存性という壁が脳裏を横切る。RD-X8が壊れたらHDDやDVDに録画していた番組は全て見られなくなるのです。HDDはいつ壊れるかわからない。実際、RD-X8を購入したのは、それまで使用していたHDD録画対応DVDレコーダーが逝ってしまったからなのです。

なんとかして、機種に依存せずHD番組を残しておくことはできないか。言い換えれば、テレビに接続したUSB HDDに録画した番組からDTCP-IP解除して保存はできないか、と言うことなのです。著作権保護のための規格なので、かなり微妙な状況ですが、PCメイン、しかもAppleメインの生活だとDTCP-IPのようなApple非サポート規格は非常にやっかいなのです。

RD-X8はDTCP-IP書き出しに対応していませんが、REGZAの方は大丈夫です。ということで、将来のことを考えてRD-X8で録画するのをやめ、REGZAに接続したUSB HDDあるいはLAN HDDに録画するようにしています。

そんなとき、Good Newsが飛び込んできました。
IO-DATAがDTCP-IPネットワークダビングに対応した外付けBlu-Rayドライブ BRD-U8DM を発売したのです。キモはI-O DATA製のDTCP-IP Disc Recorderアプリです。早速、Amazonで予約購入しました。税抜き18,000円だったので、I-O DATAの直販サイトより安かった。もちろん、DTCP-IP Disc RecorderはWindowsアプリなので、そのままではAppleで使えません。

うちのiMacにはVMware Fusionという仮想Windows環境をインストールしています。あくまで仮想環境なので、DTCP-IP Disc Recorderが動作するか不安でしたが、結論から言うと、他のドライバとぶつかっているのか、Blu-Rayドライブを認識できませんでした。一番怪しかったのはDVDFab Passkeyです。

DVDFab Passkeyは今や必須のツールなので外せません。いくらDTCP-IPでコピーできたとしても、DVDFab Passkey無しではPCで汎用的に再生可能なファイルはできないからです。(要は、これがプロテクト解除の本体)

ということで、ちょっと残念でしたが、DVDFab PasskeyをiMac上の VMware Fusion/Windows 7 に残して、DTCP-IP Disc RecorderはWindows 7 NotePCに入れることにしました。