2011/08/20

Macライフを楽しむ便利な小物アプリ - ICONの削除 -「CocoThumbX」

Macを長年使っていると、古い画像ファイルが未だに時々出てきます。

今でこそ、ファイルにアイコンは当然ですが、パーソナルコンピュータという世界を作りだしたり、グラフィックインターフェイスを備えてアイコンを作ったのは、実はAppleが最初なのです。そういうえば、今ではあたりまえのように使われているマウスや外付けディスクドライブ(最初はフロッピーディスク)もAppleが最初に個人向けに販売しました。そのAppleが、今度はボタンの無いマウスやタッチパッドを、そして最新のMac MiniにはDVDドライブまで無くしたパーソナルコンピュータを作りだしました。常に時代の流れの先を走ってきた、というか、時代を作ってきたようにも思えます。iPodもiPhoneも、そしてiPadもAppleが作り出した新しい世界だと思います。

話は戻って、アイコンの話。
昔のアイコンが残っているファイルは、実はやっかいなのです。

最初のアイコンは、大きさがわずか32 x 32ピクセルしかありません。OS Xになって、128ピクセルに拡大されました。パソコンのパフォーマンスを考えるとアイコンサイズの制限は当然と言えば当然なのですが、古いアイコンがついたファイルを今のMacで見るとシャギーだらけで全く見栄えが悪いです。今のパソコンはCPUの性能も大幅に上がっているので、アイコンを付けて無くても画像内容をアイコンのようにプレビューできます。古いアイコンが残っていると、それが優先されるのでプレビューができません。

そこで必要になるのが、アイコンをファイルから削除するツールです。Macの場合、ファイルを選択して「情報を見る」からアイコンを削除することができます。しかし、ファイル数が多いと非常にやっかいです。

今でもお世話になっているアプリが CocoThumbX です。最終バージョンは、3.1 かと思います。削除だけでなくて、アイコンを付けたり、アイコンをファイルに保存したりする機能もありますが、私はアイコン削除のためだけに使用しています。

cocothumbx-1.jpg  CocoThumbX.jpg

赤丸をクリックすると色々な設定ができますが、どうも OS X Lionでは動作しないようです。
Lionになってから、様々なアプリに影響が出てきていますが、このアプリも完動はしません。
ただ、アイコンを削除する機能だけは OS X 10.7 Lionでもちゃんと動くので、今でも使っています。

アイコンを削除するアプリは他にも色々とあるかと思います。
けれど、アイコンを削除するだけならば、このアプリで十分です。

ちなみに、現在のアイコンは、512 x 512 ピクセルサイズまでサポートしているとのことです。