2011/11/16

使わなくなった iPhone 4 をリモコンにする。BeaconとUnity Remote

iPhoneを赤外線リモコン化する製品はいくつも販売されていますが、iPhoneに直接接続するタイプの製品は取り外しや再接続などが多少面倒だとの記事もあるので、Bluetooth経由の赤外線リモコン化をすることにしました。

L5 Remote : iPhoneに直接接続して使うタイプ【Amazon価格は、¥4,000〜¥5,000】
IRB1 IR Remote : これもiPhone直接接続タイプ【Amazon価格は、¥6,607】
Griffin Beacon Universal Remote control system : Bluetooth経由で赤外線発信器をコントロールするタイプ【Amazon価格は ¥9,389 ですが、Apple Storeでは ¥6,980で販売しています】
Unity Remote : Bluetooth接続タイプで、Beaconと同じです。【Amazon価格は、¥12,000〜¥15,000】
Glamo iRemocon IRM-01L : LAN経由で赤外線発信器をコントロールするタイプ【Amazon価格は、¥26,880】

Beacon が Apple Store で安く手に入るようになっていたので、翌日配送ということもあり即購入しました。結果的にはこれが大失敗。Unity Remoteと比べて、価格だけで無く、リモコン操作画面も柔軟性がありそうだったので迷わず購入を決めたのですが、全く使い物にならない。最初は不良品じゃ無いかと思ったくらいです。付属の電池も粗悪品で本体にセットして電池蓋を閉めると通電しない。これは、おそらく本体側にも問題がありそうですが、他の電池を入れて静かに蓋を閉めると何とか動作しました。

Griffin Beacon Unity Remote

多分、不良品だと信じたいのだけれど、赤外線発信が超指向性高くて、テレビやAVアンプに直接当たる方向に向けないと使えない。したがって、置く場所を選ぶ。致命的なのは、赤外線帯域が狭いせいか、テレビやオーディオにしか使えなかったことです。部屋の電灯や送風機、HDMI切り替え器などのコントロールはできませんでした。確かに、メーカーサイトを見てみても、どこにも Room Automation に使えるとは書かれていません。“やられた〜”と思いましたね。テレビとAVアンプくらいにしか使えないなら、わざわざ iPhone をリモコンにする必要はありません。

と言うことで、諦めきれず、Amazonで在庫ありとなっていた Unity Remote までも購入してしまいました。こちらは、部屋にある赤外線リモコンは全て学習できて、ちゃんと動作も確認できました。(エアコンは未確認)

部屋の高い場所に置いても、テレビだけでなく電灯や送風機、空気清浄機なども難なく動作するので、置く場所に困りません。最初から Unity Remote にしておけば良かったと後悔しきりです。。(涙)

Unity Remote の良い点は、各ボタンにプリセットのアイコンだけで無く自作のアイコンも取り込んで貼り付けられることです。全て英語表示ですが、学習方法は至って簡単なので困ることはありません。Bluetoothの再接続も自動的に行われるので、自宅に戻って IPhone でアプリを立ち上げて直ぐに使えます。

悪い点、というか、今後改善してもらいたいのは、ボタンの形状がシンプルなマス目だけなので、もっと自由にデザインできるように、そしてボタンの数も増やせるようにしてもらいたい。
Unity Remote 画面-1

9マスあるいは、キーパッド画面なら12マスしかボタンを貼る箇所がありません。iPhone で使用するならば操作性を考えてこれ以上増やしても無駄かもしれませんが、iPad の場合は無駄にスペースを使ってるだけでスマートではありません。また、デバイスの数が増えると選択するのも表示が中途半端に面倒です。せめて、上図でわかる「power」と「help」のタブは非表示できるようにしてもらいたいです。普通は使わないので無駄にスペースを取っているだけです。

便利な製品ではあるけれど、いまいち完成度が足りないという印象です。Unity Remote にはファームウェアアップデート用の mini USB 端子が付いています。将来的にもっと便利になってくれることを願っています。ちなみに、アプリだけは App Store で無料ダウンロードして使用感を確認することができます。


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