2018/04/13

ケーブルTVモデムの交換にあわせて、AVシステムの配線を整理してみました

Panasonic AX900-65 S

今やほとんどの AV機器はインターネットに接続するのが当たり前です。うちは、ケーブルテレビにしているので、マンションに引き込んだケーブル回線から分岐した有線LAN回線を、まず Apple AirMac Time Capsule(有線/無線LANルーター)に入れています。有線LANケーブルと各部屋の端子、集中配線盤は既設なので、そこへ AirMac からケーブルを戻す形で全部屋に配線しています。少々面倒ですが、ケーブル回線の場合は端子がリビング(テレビを置く付近)にしか無いのでしかたありません。テレビの端子は各部屋にあるものの、ケーブルモデムを接続できるのは一箇所だけなのです。

ケーブルテレビ会社も統廃合が進んで、最初に契約していた会社はもうありません。契約内容は変わらず統合した会社が継続してくれていましたが、新しいサービスを受けられずに多少割高感があったので、新契約を結ぶことにしました。以前は Blu-Ray レコーダー付きのセットトップボックスで重宝していましたが、レンタル料が発生していて、その分が割高だったのです。

ほとんど使いもしなかったのに、レコーダーが無くなるのは何となく不安になって Blu-Ray レコーダーを購入しました。まぁ、これからなら UHD の方がいいかな・・と、金額差もさほど大きくなかったので、Panasonic UBZ2030 にしました。うちはテレビもパナソニックだし、以前のレコーダーもパナソニックだったこともあり、同じメーカーで揃えていた方が何かと便利なのです。

久しぶりにテレビとAV機器の裏側を見ました。もう何がなんだかわからないほど配線がごちゃごちゃしていて・・・(笑)。テレビにレコーダー、AVアンプ、スピーカー、Apple TV、セットトップボックス、使ってない PlayStation、外付け HDD を一箇所にまとめているので致し方ありません。

中途半端にごちゃごちゃ接続していた配線を見直して整理しました。HDMI ケーブルには相性というか性能差があって、Apple TV 4K とUHD Blu-Ray をテレビに接続するケーブルは 4K 60p 対応の高級品を使わないと上手く動作しません。

180413_配線図

以前は AV Amp に映像と音声を全て集めて、そこからテレビに出力するようにしていました。けれど、Apple TV 4K で 4K映像を出力する際に、AV Amp 経由だと正しく表示できないことがわかり、テレビを中心に配線し直すことにしました。(AV Ampは一応 4K対応なのですが、60pには対応してないらしく Apple TV に嫌われました。)

この配線で良くわからないのは、テレビと AV Amp との接続部分です。HDMI接続だけではテレビ音声を AV Amp から出すことができませんでした。光ファイバー接続が必須で、そうすることでテレビに入ってくる全ての音声を AV Amp を通してスピーカーから出力できます。もちろん、サラウンド信号もちゃんと送られます。(映像信号を AV Amp に入力してテレビで見る場合には HDMI 経由で信号が送られます。)AV Amp はビエラリンクに対応しているので、電源の ON/OFF などは HDMI 経由で信号が送られているようです。テレビの電源を入れると AV Amp にも電源が入り、スピーカーから音声が流れます。

AV Amp には Apple TV から直接入力はありませんが、AirPlay により AV Amp経由で音を出すことはできます。(私の持っている AV Ampは AirPlay対応なのです)ただ、iTunes から AV Amp に直接音声出力すると、何故だかビエラリンクの設定がリセットされてしまうようなので使っていません。

テレビ外付け HDD に録画した映像は、UHD Blu-Ray レコーダーに直接ダビングできます。おそらく、 Blu-Ray に直接書き込みもできそうな雰囲気でした。同じメーカー同士なので接続は安心です。

ケーブル TV から HDMI 経由でテレビに流す映像は、外付けのレコーダーに出力できない仕様です。当然と言えば当然のことなので余り気にしません。ただ、Cable TV の番組を録画したいときはどうするか。LANケーブルを繋ぐと、Cable TV セットトップボックスからBlu-Ray レコーダーが録画先として認識されました。これは DLNA (Digital Living Network Alliance) のおかげですね。

と、色々とごちゃごちゃしていて、この配線がベストなのかどうか良くわからない部分はあります。が、今のところ特に問題なく動いています。

4K YouTube を見るときは、テレビ内蔵のアプリを使っています。Apple TV の YouTubeアプリだと 2K までしか再生できないらしいですが、確認はしていません。

LAN HDD 上の 4K映像(m2ts, mp4)はテレビと Blu-Rayレコーダーから直接見ることができます。Apple TV の場合は VLC Player を使えば見ることができます。

Apple Quick Time Player で m2tsファイルの再生ができるようになったことは別記事で書きました。そのうち、Apple TV でも直接読めるようになるのでは・・と期待しています。iTunes から AirPlay で全てのフォーマットの映像が Apple TV に流せるようになると便利なのですけどね。


★ よろしければ、下のバナーをクリックお願いします。
  関連したランキングページに移動します。


★ ご協力有り難うございます。
2018/03/01

Apple TV のお話

apple_tv_image@2x.png
先週、Apple が「セキュリティ強化のために、初代 Apple TV から iTunes へのアクセスができなくなる」「同時に Windows XP などのサポートも終了する」とアナウンスしました。Apple が遊び心から作った Apple TV ですが、初代が発売されたときに話題にはなったものの、買う人がほんとに居たのか不思議に思える製品でした。パソコンでも無い、テレビとパソコンを連携する単なるセットトップボックスだったから。価格もお安くなくて、あと1万円も出せば Mac Mini が買えるくらいでしたし。

とは言え、動画や音楽のネット配信の先駆けになった製品だったわけで、今思うと、Apple ってやっぱり先賢の目があるなぁと感心します。Steve Jobs の「Disk は無くなる」と言った言葉を裏付けるような製品だったのだと思います。当時はまだパソコンを核にしていたので、何となく中途半端な製品であったことも否めません。

私も「興味」はありました。ですが、iMac の画面をテレビに映すだけで 4万円近くも出す気にはならなくて諦めた記憶があります。iTunes に入れた動画をテレビの大画面で見たり、オーディオ機器で聴けるのは魅力でしたけど、それならば Mac mini を買った方が汎用性があって良いのではないかと思ったものです。

ここで、Apple TV の歴史を表にまとめてみました。現在の Apple TV 4K は 5代目になります。

Apple TV List

私が買った Apple TV は、二代目、三代目、そしいて五代目の Apple TV 4K です。

Apple TV 2nd では大きさが劇的に小さくなり、1万円を切る価格で、セットトップボックスとしての役割に特化されました。位置づけが明確になり、安くなったので、思わず飛びついたわけです。

apple_tv2_image@2x.png

二代目の三代目は見た目に違いはありません。何故買ったかというと、確か、画面のミラーリングが Apple TV 3rd からサポートされたからだったように思います。

四代目では tvOS が登場して大幅な機能強化が図られました。大きさも少し大きくなって、tvOS アプリを使えるようになって、セットトップボックスにゲーム機の要素も加わりました。大変魅力的な製品だったのですが、ビデオ出力が 1080p HD 止まりだったので購入するのを止めました。

そして、昨年秋に四代目が更にパワーアップして Apple TV 4K が登場しました。これは言うまでも無く即買いでした。

apple_tv4k_image@2x.png

ハード面で大幅な強化が図られたにもかかわらず、価格はほぼ四代目から据え置き。Apple の意欲作のような感じがしましたね。セットトップボックスとして最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

4K動画を直接ダウンロードして再生できますし、iMac に保存した 4K動画も Quick Time から再生可能です。(iMac 画面のミラーリングは 1080pのようですが)tvOS アプリも増えてきました。一番有りがたいのは VLC Player かな。Apple TV がサポートしてない動画フォーマットも再生してくれます。私は Amazon Prime 会員なので、Prime Video の無料枠だけでも十分楽しめます。もちろん、4K再生も可能です。



★ よろしければ、下のバナーをクリックお願いします。
  関連したランキングページに移動します。


★ ご協力有り難うございます。
2017/12/07

Apple TV に Amazon Prime がやってきた tvOS 11.2

Amazon Prime の会員になったのは10年以上前です。購入記録メールで一番古いのが2007年1月で、その時には既に会員になっていたから、それよりも前になります。当時は、とにかく配送料が無料(厳密には年間で¥2,900 かかっていたわけですが)になると言うことでお得感から入りました。現在は年会費¥3,900です。年間で数十回は購入しているので配送料無料は大変お得です。

それが今や、配送無料だけでなく様々な特典が付いてきて、お得感は半端ないです。Amazon Web に記載されている特典は次の通り。

Amazon_co_jp__Amazon_Prime.jpg

音楽、本、ビデオ、写真保存、クラウドドライブなどなど、そしてもちろん配送料無料。これらの特典が全部 ¥3,900 で付いてくるのです。Amazonの回し者ではないけれど、これはもう入らないと損です。はっきり言って、Amazon Prime 会員になった頃は、ここまで付帯サービスが増えるとは期待してませんでした。Amazon って、凄い! としか言いようがありません。

そして、いよいよ、かねてからアナウンスがあった Amazon Prime Video が Apple TV にやってきました。無料だしコンテンツは大したことないのだろうと思っていたら、意外にも見逃してた映画やテレビ番組などもかなり含まれていて使えます。もちろん、有料コンテンツを入れると時間がいくらあっても足りないくらいの量になります。4K動画もあって、Apple TV 4K ではちゃんと4Kで見ることができます。

Amazon Prime 01
Amazon Prime 03 Amazon Prime 02

Amazon の品揃えは近所のスーパーの比ではないです。ネットで見つけて Amazon で買う。日用品や食品でも Amazon の方が安いことが多い。もちろん、割高だと買うことはないですけどね。PC関連や家電もほとんど Amazon で買ってますね。お店に行って探すのも面倒ですから。

Amazon が Google 製品の販売を取りやめたり、Google は YouTube の Amazon への提供を止めたりと両社の関係悪化が伝えられていますが、今のところ、Amazon と Apple は良好な関係を続けていると言うことでしょう。でも、いつ何時、この状況が変わって、Amazon が Prime Video の提供を止めると言い出さないとは限りません。いち消費者からすると、こういった「大人の事情」は理解できても不便きわまりないです。(笑)


★ よろしければ、下のバナーをクリックお願いします。
  関連したランキングページに移動します。


★ ご協力有り難うございます。
2017/09/26

macOS High Sierra - Quick Time で Apple TV 4K に 4K出力

AppleTV01.jpg 
Apple TV 4K のトップ画面を Quick Time でキャプチャした画像

前の記事で AirPlay は Apple TV 4K への 4K 出力をサポートしてないなんて書いてしまいましたが、Quick Time からは 4K 出力されていることを確認しました。Macデスクトップを AirPlay で Apple TV 4K に送ると、どうやら1080p止まりのようです。逆も同じで、Apple TV 4K のテレビ画面を High Sierra の Quick Time でキャプチャすると 1920x1080 になります。

MacBook Pro では何故か Quick Time から AirPlay 出力できなくて、デスクトップのTopバーにあるAirPlayから出力したのが間違いだったのかもしれません。iMacを High Sierra にアップデートして、Quick Time で出力先を AirPlay にすると、テレビ画面には 4K 出力されていました。ディスプレイ設定を見てみると MacBook Pro で表示されていた 1080p は出てきませんでした。機種によって何か違うのか、よくわかりません。

いずれにしろ、iMac から Apple TV 4K に 4K出力できることがわかって、ほっとしました。

写真については、Macの写真アプリから直接 AirPlay 出力することができません。Apple TV 4K 側の写真アプリから見ろと言うことですね。そのためには、やはり写真は Mac写真アプリで管理しないと 4K解像度で見れないということ。。。iPhoneから写真を AirPlay で出力しても 4K画像で表示されません
※ 4K Photoなどの tvOS アプリを使えば 4K解像度の画像を見ることはできます。

ちなみに、High Sierra にしなくても、macOS Sierra の Quick Time でも AirPlay 4K 出力されていることも確認しました。定番の VLCアプリを入れてみましたが、もちろん 4K で再生できました。4K動画をサーバーに置いておけば、Macを立ち上げなくても VLCで見ることができて便利です。

High Sierra にアップデートした iMac でも今のところ問題は起きていません。以前から使っているアプリはほとんど普通に動いています。何故だか、 Photo Shop の立ち上がりが非常に早くなったのは気のせいでしょうか。ファイルシステムはもちろん HFS+(ジャーナリング)のままです。

アプリが普通に動くことが確認できたので、気が向いたら、ゴミの消去を兼ねてクリーンインストールすることにします。


★ よろしければ、こちらをクリックお願いします。
  バナーのランキングページに移動します。

★ ご協力有り難うございます。
2017/09/26

macOS High Sierra - MacBook Pro に難なくインストール。AirPlay は Apple TV 4K への 4K 出力をサポートしてない!

macOS_High_Sierra_01.jpg 

今日からダウンロードできるようになった macOS High Sierra (10.13) を MacBook Pro (Retina Late 2012) に早速インストールしてみました。ダウンロードからインストール完了までは約50分。トラブルも無く難なくインストール完了しました。MacBook Pro のストレージは SSD なので、ファイルシステムは APFS になっていることも確認しました。

ファイルシステムを含めて完全64bit化に向けたOSなので、32bitアプリが問題なく動作するのか心配でしたが、少なくとも MS Office 2011 などの32bitアプリは普通に起動して使うことができました。細かな部分で不具合があるのかもしれないけれど、ざっと操作してみた限りでは問題ありません。非対応アプリは「互換性の無いソフトウェア」フォルダに自動的に移されます。

全体的の印象として、見た目は何も変わらない。

でも、ファイルシステムのアップデート効果は大きいような気がしています。Finderアプリを開いたときのレスポンスが滅茶苦茶良いです。フォルダ容量も瞬時に表示されます。ファイルアクセスが改善されたことで、どのアプリでもファイルを開く操作が快適な感じがしました。APFS の効果は絶大ですね。でも、Fusion Drive の iMac には適用できないんですよね。残念。

楽しみにしていたのは、Mac から Apple TV 4K に4K動画を AirPlay で流せるのかどうか、写真アプリから AirPlay で 4K解像度の画像を表示できるかどうかでした。iMacの方はまだ macOS Sierra のままにしていますが、iMac からは何故か Apple TV 4K に AirPlay できなかったのが、macOS High Sierra にした MacBook Pro からは AirPlay できました。けれど、本当に 4K なのかという疑問。4K にしては画像が粗いなぁ・・と思って、システム環境設定のディスプレイを見てみました。

AirPlay_内蔵Retinaディスプレイ 

残念ながら AirPlay では 1080pまでしかサポートしてなさそう。海外サイトを色々とググってみましたが、「Apple は、AirPlay 2 + Apple TV 4K が 4K サポートすることをどこにも書いてない」という結論でした。同様に、iPhoneで 4K動画を作っても、現状では Apple TV に 4K出力できません。

楽しみにしていただけにショックでした。ハード的には可能なはずなので、ソフトウェアのアップデートで対応してくれることを待つしか無さそうです。

もう少し調べてから追記します。

[追記] macOS High Sierra にアップデートした iMac で、Quick Time の AirPlay 出力で 4K動画を4Kテレビに出力できることを確認しました。

★ よろしければ、こちらをクリックお願いします。
  バナーのランキングページに移動します。

★ ご協力有り難うございます。