2017/10/07

iOS 11.1 で使えるようになる新しい絵文字 Emoji

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絵文字はもう完全にグローバル化しましたね。ガラパゴスと言われた日本の携帯で始まった絵文字。今のように綺麗な絵でなかった時代から、日本では (^_^) こう言うのが使われてました。パッとみただけで表情がわかる優れた表現方法だと思います。英語圏だと :D とか、:) でハッピーを表すのですが、それに比べると日本の絵文字は表現力がすごいです。日本語入力では単語登録できるので、複雑な文字の組み合わせでも簡単に入力することができました。英語だとそうはいかないので、上のように簡易的な表現になったのでしょう。
嬉しい時は :) 悲しい時は :( ウインクは ;) びっくりした時は =) なんです。初めてみただけでは何のことなのか意味がわかりません。

新しい絵文字 Emoji は、iOS 11.1 から使えるようになります。文字の国際規格である Unicode 10 に含まれます。規格なので機種依存性は基本的にありません。もちろん、デザインは各機種で多少は違うでしょうが意味が同じなので同様な絵になるはずです。
new-emoji-for-ios-11-1.gif 今週中に配布が始まる iOS 11.1 のデベロッパー向けプレビューに搭載されるようで、今月末頃までには iOS 11.1 が正式版としてリリースされる予定だとのことです。もちろん、Mac でも使えるようになります。おそらく、watchOS 4.1 でも表示できるようになるそうです。

ガラパゴスって言葉、それが悪いかのように使われること多いけど、独自の進化を遂げるという意味では素晴らしいことだと思います。便利で優れたアイデアであれば世界中で使われるようになってもおかしくありません。Emoji もそうですが、ガラパゴス方式と言われた FeliCa も他のNFCに比べて優位性があるのでグローバル化しそうですよね。iPhone 7 では日本販売モデルだけ Type A/B & F Chip が搭載されましたが、iPhone 8 からはグローバルモデルでも採用されました。Suica 方式は今後海外でも採用されて行くのではないでしょうか。(海外の鉄道で採用されている NFC は Suica に比べると酷いです)


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2017/10/05

HEIF vs JPEG - iOS 11 で新フォーマット採用、写真はどちらで保存しますか? どっちが良いか試してみた。

AppleInsider に、iOS 11 で採用された HEIF は写真品質を損なうのか? という記事が出ていました。結論から言うと、「写真品質はほとんど変わらず容量は半分程度」という Apple の発表と変わりませんでした。厳密に見ると、HEIF は低照度でちょっと弱いかなと感じられたらしいですが、気のせいなのかもしれません(笑)。容量が小さくて高圧縮であることは間違い無いので、それくらいの差なら十分に許容範囲かもしれません。ただ、できるだけ高画質で・・というなら JPEG を選択した方が良いかもしれないとのこと。
Does HEIF in iOS 11 kill iPhone 8 photo quality? HEIF vs JPEG Compared


YouTube の中でいくつか写真の比較がありますが、アップロード際に圧縮されているので比べてもあまり意味ないかもしれません。ぱっと見る限りにおいて HEIF と JPG で違いはわかりません。ファイルサイズは JPG の方が 80 ~ 95% 大きくなっていました。

iPhone で HEIF フォーマットで写真を撮っても「iPhoneの設定/カメラ/フォーマット/互換性優先」、SNSなど対応してないアプリに書き出したり、AirDrop で他のデバイスにコピー転送するときは自動的に JPG に変換されます。「iPhoneの設定/写真/MACまたはPCに転送」で元のフォーマットのままを選択して、iPhone を iMac に繋いでイメージキャプチャでファイルを読み込むと、HEIF (HEIC) ファイルを取り出すことができます。

どっちがいいのか、どっちでもよいのか(笑)、試してみました。まず、ファイルサイズ。被写体により大きく変わるので、全く同じ条件下で撮影してみました。

JPG_vs_HEIC.jpg 
なんと、この場合は HEIF に比べて JPG は 130%も大きくなりました。HEIF は JPG に比べて約60%も圧縮されていました。HEIF の効果絶大ですね。色空間は、AppleInsiderの記事では JPG は sRGBになっていましたが、こちらでは HEIF, JPG とも同じ P3 でした。

画質については、パット見る限り違いを探すのは難しい。ファイルサイズが倍以上も違うにも関わらず、画質が変わらないのは凄いことです。むしろ、HEIF の方が少しエッジが効いていて鮮明に見えるくらいです。撮影条件や被写体によっても異なるので断定的なことは言えませんが、HEIF か JPG か気にせず撮影して良い・・のではないでしょうか。iPhone の容量が気になるなら HEIF にすれば良いのかな。動画の場合は HEIC の一択でしょう。

とりあえず、iPhone 7 Plus で撮影した画像を添付しておきます。上の二つの写真ファイルを写真アプリで開いて1x表示した画面をキャプチャしました。(HEIFファイルはそのままアップロードできないので)画像の大きさは、一部分のみ切り抜いて 2,409 x 1,355 pix にしています。
何となく違いがわかるのは、全体の色合いを除くと、左上の家の木製ドアの青い窓かなぁ。HEIF の方がくっきりしています。圧縮アルゴリズムの差でしょうね。個人的には HEIF で撮った写真の方がメリハリがあって好きかなぁ。
最初の写真が JPG で、次が HEIF です。

JPG.jpg
HEIC.jpg 

違い、わかりますか? 


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2017/10/04

BeatsXイヤフォンがグッドデザイン賞受賞

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Good Design Award受賞、おめでとう!
と、とりあえず書いておきますが、Award受賞はそんなに凄いことなのでしょうか。(笑)
昨年、2016年は、応募総数(審査対象数)4,085件のうち1,229件が受賞しているんですね。2017年も4,495件の応募に対して受賞は1,403件です。応募しなければ受賞は無いわけですが、受賞比率はなんと約30%。

応募費用は1万円位のようですが、二次審査を通って受賞すると全部で20万円以上かかるらしい。Gマークがどれほど販促に効果あるのかわかりませんが、なんとなく利権がらみで胡散臭さを感じるのは私だけでしょうか。(笑)それでも、まぁ、20万円程度で「グッドデザイン賞受賞」と書けるのは意味あるかもしれませんね。Gマークの使用量は別途発生するそうです。(50万円以下の製品だと216,000円なんだとか) そう言えば、以前はモンドセレクションとか流行ってたけど、あれも賞を金で買うようなものだったから、最近はあまり聞きませんね。

Appleは、2014年にヘッドフォンで有名だった Beats を買収しました。それにより Apple の音作りが変わるのでは・・と期待されたけれど、iPhone などに付いてくるApple純正イヤフォンなどは残念ながら昔からほとんど進化ありません。Beatsの方は、独立ブランドとして発展してきました。もちろん Apple傘下になってから新しい技術も取り入れながら。

Apple が iPhone からイヤフォンジャックを無くしてから、Bluetoothワイアレスイヤフォンに注目が集まり、イヤフォン市場が大きく変わりつつあります。私も買いました。その辺の話は「Appleの音作りについて思うこと」に書きました。BeatsX Bluetoothイヤフォンは W1チップ搭載で iPhone などとの接続がスムーズ・・と言うことでしたが、私の実感では、Westone の Bluetoothイヤフォンケーブルの方がサクッと繋がったように思います。ただ、接続の安定性が多少悪くて、時々切れてしまって iPhone から音楽が流れてしまったことがあります。一度は満員電車の中だったので、滅茶苦茶恥ずかしかったです。(笑)BeatsX に変えてからは、そういうことは一度もありません。

IMG_2537.jpg 

BeatsXイヤフォン、写真写りはいいですよね。受賞評価にもなっている「シンプルながらアイコニックな首かけ形状やフレックスフォームケーブルの採用やマグネットでくっつくようにしたイヤピース」。コードの絡まりもなくて使いやすいのは間違いないです。音は可も無く不可も無く。最近は安価なBluetoothイヤフォンも沢山出てきて、形は似たり寄ったりです。音はどうなのかなぁ。。BeatsXは Apple純正だけあって、充電ケーブルが Lightning ケーブルなので iPhone などと共用できて便利ですけどね。


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2017/09/29

macOS High Sierra にアップデート後の不具合について

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今回のアップデート、大幅な機能変更があったわりには比較的安定しているように思います。それでも、ネット検索してみると様々な不具合が起こっているようですね。


私の iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014) で起こっている不具合は次の通り。再現性がなかなか取れないので、何が悪いのか、本当にバグなのか、良くわからない部分はあります。

1. iMac が時々起動しない。
これは痛いです。毎回ではないですが、起動ボタンを押しても全く反応しません。何度か押してると起動します。試しに、起動ボタンを長押ししても何も起こらず、その後に起動できたときは「問題が発生したため終了しました」みたいなアラートが表示されます。このまま、本当に起動しなくなったらどうしよう・・・と不安を抱えながら毎日起動しています。昨日は一発起動でしたが、今日は5回目くらいでやっと起動。持ち主に似てきたのか、気まぐれ度、半端なくなってきました(笑)

ちなみに、MacBook Pro では、この症状は全くありません。

2. iTunes が終了できない。
かなりの頻度で起こります。何となくですが、デバイスと同期作業中だったり、同期作業を中断した後だと iTunes が終了してくれません。おそらく、バックグラウンドで何か処理してるのかもしれません。忘れた頃に iTunes が落ちていることもあるので。Option + Command + esc による強制終了はいつでもできます。

3. Trackpad が切断されました・・とアラートが出る。
起動時など、Trackpadは繋がっているにも関わらず、「切断されました」と表示されます。これは、ほぼ毎回かなぁ。

4. アプリについて
予想に反して、32bitアプリも特に大きな不具合なく動いています。
とっくにサポートが終了した FileMaker Pro 12 ですら動きます。ただ、ファイルをクリックして開くとほぼ確実に落ちますが、アプリを立ち上げてからファイルを開くと使えます。難しい作業はさせてなくてデータ倉庫としてしか使ってないので問題は見えてないのかもしれません。
ちなみに、Bento も何事も無かったかのように普通に動作しています。

Adobe Photoshop CC 2017 の起動が速くなった。理由不明ですが、以前が遅すぎた(Win版と比較して)のだと思います。

Safari, Chrom, Opera とも体感上、動作速度の低下はありません。
全般的な動作速度も、顕著な低下はありません。

こんな感じです。1 と 3 については、昔から伝わる Macのおまじない(PRAMクリア)で改善するかもしれません。Command + Option + P + R を同時押しで再起動ですね。

SMCリセット(システム管理コントローラー)という手もありますが、これで何かが解決した経験は過去に一度もありません。(笑)iMacなら、電源コードをしばらく外してから再起動です。

まだ色々と不具合は出てくるかもしれません。ぼちぼちアップデートされていけば良いかな。


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2017/09/26

macOS High Sierra - MacBook Pro に難なくインストール。AirPlay は Apple TV 4K への 4K 出力をサポートしてない!

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今日からダウンロードできるようになった macOS High Sierra (10.13) を MacBook Pro (Retina Late 2012) に早速インストールしてみました。ダウンロードからインストール完了までは約50分。トラブルも無く難なくインストール完了しました。MacBook Pro のストレージは SSD なので、ファイルシステムは APFS になっていることも確認しました。

ファイルシステムを含めて完全64bit化に向けたOSなので、32bitアプリが問題なく動作するのか心配でしたが、少なくとも MS Office 2011 などの32bitアプリは普通に起動して使うことができました。細かな部分で不具合があるのかもしれないけれど、ざっと操作してみた限りでは問題ありません。非対応アプリは「互換性の無いソフトウェア」フォルダに自動的に移されます。

全体的の印象として、見た目は何も変わらない。

でも、ファイルシステムのアップデート効果は大きいような気がしています。Finderアプリを開いたときのレスポンスが滅茶苦茶良いです。フォルダ容量も瞬時に表示されます。ファイルアクセスが改善されたことで、どのアプリでもファイルを開く操作が快適な感じがしました。APFS の効果は絶大ですね。でも、Fusion Drive の iMac には適用できないんですよね。残念。

楽しみにしていたのは、Mac から Apple TV 4K に4K動画を AirPlay で流せるのかどうか、写真アプリから AirPlay で 4K解像度の画像を表示できるかどうかでした。iMacの方はまだ macOS Sierra のままにしていますが、iMac からは何故か Apple TV 4K に AirPlay できなかったのが、macOS High Sierra にした MacBook Pro からは AirPlay できました。けれど、本当に 4K なのかという疑問。4K にしては画像が粗いなぁ・・と思って、システム環境設定のディスプレイを見てみました。

AirPlay_内蔵Retinaディスプレイ 

残念ながら AirPlay では 1080pまでしかサポートしてなさそう。海外サイトを色々とググってみましたが、「Apple は、AirPlay 2 + Apple TV 4K が 4K サポートすることをどこにも書いてない」という結論でした。同様に、iPhoneで 4K動画を作っても、現状では Apple TV に 4K出力できません。

楽しみにしていただけにショックでした。ハード的には可能なはずなので、ソフトウェアのアップデートで対応してくれることを待つしか無さそうです。

もう少し調べてから追記します。

[追記] macOS High Sierra にアップデートした iMac で、Quick Time の AirPlay 出力で 4K動画を4Kテレビに出力できることを確認しました。

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