2017/12/13

Apple AirPort Time Capsule ファームウェア・アップデート

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我が家では 2013年に購入した AirPort Time Capsule 802.11ac が現役で動いています。3TB の HDD が入っているので、Time Capsule として使っているわけですが、4年経った今でも古さを感じません・・・というか、新しい Wifi ルーターの必要性を感じていません。何かと便利なのです。ただ、Apple は今後 Wifi 製品を販売しないらしいので、この機種で終わりです。Apple TV に無線 LAN ルーター機能が統合されるといいのですけどね。

今、何故、 AirPort Time Capsule なのか。最近、WPA2 規格の暗号キーに脆弱性が見つかり、それに対応するアップデートが昨日配布されました。対象機種は AirPort Express, AirPort Extreme を含む Apple の Wifi ルーターほぼ全てです。

アップデートの方法は、AirMacユーティリティーを開いて対象機種をクリックすると「アップデート」ボタンが表示されます。それをクリックするだけ。AirPort Time Capsule 802.11ac の場合だと、 version が 7.7.8 から 7.7.9 になりました。

今回の WPA2 脆弱性はかなり深刻なようです。WPA2 規格を採用している全ての WiFi 機器に影響が及びます。WiFi ネットワーク設定するとき、セキュリティーとして WPA2 を選択するのが普通です。これはもう10年以上変わっていません。まぁ、それだけ安全とされてきたわけです。

今になって、WPA2 の暗号化プロトコールに欠陥(KRACK, Key Reinstallation Attack)が見つかり、状況によっては、悪意を持った者が WiFi ネットワーク上のデータを操作したりウイルスなどの不正データを送り込むことも可能なのだそうです。これは困ったことです。ただ、同一 WiFi ネットワーク上に居る場合に限られるようですが。

今や、WiFi ネットワークを使っているのはパソコンだけではありません。スマホやテレビなどの家電も WiFi ネットワークに繋がっています。これらも全て脅威にさらされてしまうのです。より深刻なのは、市中に WiFi が飛び交い多くのスマホがそれに繋がっていることです。無料 WiFi って、そういった面では大変危険です。ホテルや公共施設などの無料 WiFi ネットワークも、機器に正しくパッチがあてられてないと危険性をはらみます。

有り難いことに、Apple と Microsoft はこの問題に既に対応しています。現状では、iOS と Windows の最新バージョンに脆弱性はないと言っても良いようです。他の OS を搭載した機種では、対応パッチが当てられるまで気をつけた方が良いのかもしれません。まぁ、理由は深刻でも、実被害がどれくらいあるかはわかりません。でも、被害を被ってからでは遅すぎるので、アップデートするにこしたことはありません。


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2011/09/13

第二世代 AirPort Express 802.11n [AppleInsider]

AppleInsiderによると、Appleは今秋のiCloudのローンチに備えて、AirPort Express 802.11nをアップデートするらしい。

AirPort ExpressはAppleStoreでまだ販売されていますが、量販店では既に販売終了になっているとことです。Amazonでも入荷待ち状態です。Appleは、Time CapsuleとAirport Extremeを6月に密かにアップデートしているようです。まもなくローンチされるAirPort Utility 5.6には、”AirPort Express 802.11n (2nd Generation) base station”のサポートが追加されています。

第二世代になっても、仕様に明らかな違いは無さそうですが、パフォーマンスと信頼性が劇的に改善されているとのことです。オリジナルのシグナルに対して2.8倍ものパワーブーストできるらしい。

今すぐにAirPort Expressを必要としない限り、購入はもう少し待った方が良さそうです。

AppleInsider AirPort Express 802.11n